「文句なし!魂が震える程の余韻があった!!」異端者の家 ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
文句なし!魂が震える程の余韻があった!!
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ラストのまばゆく神々しい光の光景に魂が震えました。
ソウ系の脱出劇を予想していましたが、宗教の小難しい会話劇が多めです。しかし、その会話劇も苦にならず、宗教の本質に迫る内容です。ポイントは「支配」と「祈り」です。
リードが序盤に多妻婚を話し、それを支配によって望みを叶えていることなんでしょう。
神が本当にいるのかは誰も証明できませんが、少なくとも私達は、神に祈ることによって救われる奇跡があると感じた映画でした。
奥が深く、秀作だと思います。
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