「70年代原風景」ヒプノシス レコードジャケットの美学 Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
70年代原風景
昔、70年代の年間ヒットチャートの特集記事を大事にして何度も読み返しながらレンタルレコード屋に通ったことがある。記憶には残っていない70年代は、雑誌に彩られた様々なアルバムジャケットで後で塗り込められたモンタージュのようでもある。
あれってモノリスだったっけ?あれって実際の炎だったの?などなど、再認識することも多く、興味津々である。彼らの仕事のピークと共に、映画も推進力は失うが、その功績の大きさだけは残されている。
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