劇場公開日 2025年4月4日

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HERE 時を越えてのレビュー・感想・評価

全138件中、121~138件目を表示

5.0リッキーが僕らの曲と言って二人で踊る

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

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はるけっと

4.0『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の動かない版

2025年4月4日
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鑑賞方法:映画館

ここ、映画.comの記事で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の動かない版、という言葉を目にし、

それまでスルーしようと思ってた気が180度変わり、期待して観てきました。

原始時代から現在まで、ひとつの土地で起きた出来事を、動かない定点カメラで捉えています。

恐竜の時代、氷河時代、ネイティブ・アメリカンの時代、

日本軍の奇襲を知らせる40年代、ビートルズがテレビで歌う60年代、ランナウェイズがリビングに響く70年代、などなど、

縦横無尽に、ひっきりなしに、せわしなく、直線的じゃない動きで、時間軸を行ったり来たりして、面白い。

壮大な時間旅行を楽しめます。

最後は、切ないというか、ジーンとして、涙が出そうになり、エンドロールも目を閉じて余韻に浸りました。

エンドロールが終わっても、名残惜しい気持ちで、席を立つのも腰が重く、映画館を出る足どりも重かった(笑)

いい映画だった…

こういう気分にさせてくれるのが、いい映画だと思う。

子供のとき親に連れていってもらい『グレムリン』を観たときも似たような気持ちになったんだけど、

当時『グレムリン』を観た劇場も、この映画を観た劇場の近くで、あれから何十年も経ったことを思い、

土地の時間の流れを描いた、この映画の内容とリンクし、とても感慨深かった。

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RAIN DOG

2.5元気なうちにやりたいことはやっておきたい

2025年4月4日
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みき

4.0好きです

2025年4月4日
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分かります、「退屈」とか「大したオチがない」とか。
万人が面白いと感じる映画では決してないのでしょう。

でも、大好き。
90年代、私が子供の頃に観ていた、あの感じ。
観終わったあとの「映画を観た!」っていう感じ。

往々にしてそれらの要因は、ロバート・ゼメキス、エリック・ロス、アラン・シルヴェストリ、そしてトム・ハンクスという「今ほんとに2020年代ですか?」と戸惑うほどの布陣にあるのです。

なので、この映画は「好きかそうでないか」、これに尽きるような気がします。

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ジョリー

1.5定点観測

2025年4月4日
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鑑賞方法:映画館

発想は良いのかもしれないけどお料理の仕方に問題があるのか、ドラマ?としてはかなり見所が少なく、出落ち感満載で途中から飽きてしまった。

地球創生以降定点カメラを通して観ているという設定だが、(当然だけど)時代によってフォーカスのしかたが違い、どうでもいい時代はサラッっと流す割にはまたその時代が差し込まれたり、最もフォーカスされたトム・ハンクスとロビン・ライト夫妻の時代も庭に遺物が埋まってたとか逆に結構薄めのくだりが時間稼ぎのように差し込まれたりで、ギュッとしたら正味1時間で済みそうな内容の様に感じたし、あれだけ時系列をバラした割には最後こう繋がるのか!というオチ的な驚きも用意してくれておらず、全体に刺激や感動が薄口すぎてガッカリだった。

エンタメを知り尽くした名監督ロバート・ゼメキスなので何かしらの意図を持って「家族」や「家庭」を表現したかったのだとは思うが、残念ながら頭の悪い自分には伝わらなかった。

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カツベン二郎

3.5【”光陰矢の如し。”定点観測カメラアングルで、太古のジュラ紀、白亜紀から第二次世界大戦後に生まれた家族の変遷を、ソファのあるリビングのみで捉えたロバート・ゼメキスらしい作品。】

2025年4月4日
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悲しい

知的

幸せ

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NOBU

5.0良かった

2025年4月4日
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ストーリーがとても良く魅力的で楽しめて凄く良かった。
トム・ハンクスの顔が、本当に昔の顔に見えて良かった。

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tatsu tatsu

3.0トム・ハンクスに期待したけど、期待倒れかな?

2025年4月4日
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なるほど、時を超えてのタイトル通りに
同じカメラアングルで
古代から現代までグルグルと時代が変わるという
展開は面白い視点の企画だと思うけど
物語の進行(時代の進行)が前後する繰り返しが多く
主人公と関係ある?のか分からない人達が
繰り返し出てくるので、かなりストーリーの進展がなく
企画倒れ?って感が強いかな?

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デコ山

2.0アイデアは斬新。展開はグダグタ

2025年4月4日
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ヤマッチ

4.5技術の粋を尽くした古き良きハリウッド映画の現在地

2025年4月4日
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楽しい

幸せ

 本国の評判を小耳に挟んでいたので若干ハードルが下がっていた部分もあるのですが、だとしても相当面白い作品だと思いましたし、おそろしくシンプルなアイデアをおそろしく手間暇をかけて作った古き良きハリウッド映画の趣きが感じられる作品でもありました。ある一視点から見る「時を越えた」家族の物語というふれこみだったので、予告を見た段階では舞台劇の要素が強い作品なのかな?と思っていました。しかし時系列のシャッフルや時代時代の風俗が微に入り細に入り作りこまれている美術は舞台劇では決してできない試みだと感じ、「画面を見る」という映画の根源的な面白さが今作は最大限発揮されていたと感じます。本作はそうした舞台劇的な制約を逆手にとって作られた、実験的だけど実はものすごくオーソドックスな映画です。
 トム・ハンクスとロビン・ライトの家族が本作品の主軸ストーリーではありますが、それに絡む横糸として、太古に暮らす先住民家族、植民地時代の白人夫婦、20世紀初頭の発明家夫婦、そして現代に暮らす黒人家族の物語といった、一つの家族の話にとどまらない「アメリカ」という地の歴史についての物語にもなっており、そうした壮大な歴史大河を堅苦しくない娯楽作品として昇華してしまうゼメキス監督の手腕はさすがといった感じです。まったく唸ってしまいました。
 「フォレストガンプ」が黒人の歴史を描かなかったことが未だに尾を引き、とかく政治的な批判を浴びてしまうゼメキス監督。今回の黒人家族の描き方に関しても色々と批判があるようですが、あくまでもハンクス&ライトの家族の物語が主軸であるということ、そして同時にアメリカという地についての物語であるということを考えると、私としては今作のそれぞれの家族と時代の描き方の比重はとてもバランスの取れた見やすいものであったと思います。万遍のない政治的正しさを目指した作品はある種の理想形だとは思いますが、一つの作品である以上、メインストーリーとサブストーリーがあります。それをすべてが平等で間違いがない形で提示しても、反対に胡散臭くなってしまうだけではないのかな?と思いました。
 …とごちゃごちゃと書き連ねてしまいましたが、劇場で鑑賞するだけの一見の価値はある作品だったと思います。私は大満足でしたのでおすすめさせていただきます。

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荒川ラリー

3.5原作のグラフィックノベルを読んでみたい

2025年4月4日
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鑑賞方法:映画館

Here…ここから始まり、居住し、集って、ここから旅立つ…というような内容。
人に、地球に歴史がある。
今、この地点にいるのも経緯や物語がある。

ほとんど同じ部屋の映像だけど、なかなかに斬新と思った。舞台を見ているような感じだったが、途中少し飽きたりもした。なので、104分はまあまあの長さだった。

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ふわり

0.5漫画ハコヅメで防犯カメラの画像を主役のおにゃのこが見て精神崩壊するとこあるじゃん?

2025年4月4日
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病人28号

3.0実験映画

2025年4月4日
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予算をかけた実験映画で、ロバート・ゼメキスとトム・ハンクスだから許された映画。
しかし、やはり定点カメラは感情移入しにくく、みにくい。
後半からは家の物語になっているが、せっかく「ここ」って題つけたんだから家がなくなってまた立つとかのシークエンスも会ってよかったのでは。
感情移入出来ない家族とか出てきてもただの時間稼ぎにしか見えず残念。
ペンダントがでてくるが伏線やるならもう少しやってもよかったのでは。昔住んでた人がまたでてくるとか。

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るい

1.0超つまらない

2025年4月3日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりに途中退場したちゃった。
ある家を舞台に、歴代住んでいた家族を30秒ごとに次々交互に見せられる。何家族の話しがあったかは不明だが感覚では5.6家族かな。
YouTubeで定点観測を流してるような映画でした。
もうつまらなくて、一向に集中できず、どこの家族の話しも理解できないまま時間だけが、、、
降参です!(笑)

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ノブ様

3.5でもいつも色んな形で愛があるんよ

2025年3月22日
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鑑賞方法:試写会

場面はリビングから一つも動かないのに、目まぐるしく時代も住んでる家族も変わって行く不思議。
ちょっと舞台を観ているような感じでもあった。同じ空間に、色んな場面が出入りするような所とか。
この作品は一度では全てを理解するのが難しいかもしれないなーと観ながら思った。見るたびに発見がありそう。
登場人物の整理も必要。

同じ家なのに、住む人が変わると家の雰囲気が全く変わっていくのが面白くて目が離せない。
住む人の時代と共に価値観も変わり、生き方が変わっていく。
家族の為に自分を家の中に閉じ込めていた女性たちが、時を重ねるうちに徐々に自由になっていく事で変わりゆく家族の形態も必見!
でもいつも色んな形で愛があるんよ。

ちょくちょく挟まれる家から解放されない彼女たちに、あーこの自由なイメージの国でも、こんな時代があったのねと思う。
自由を勝ち取るために戦った女性達の姿をなんとなく垣間見た気がする。

これ、旦那さんと一緒に観に行ったのだけどね。色々身につまされる場面やセリフが多くて、泣きたい気持ちになったけど、隣が気になって泣けなくてねぇ。
けど、彼も思い当たる面があったのか、やたら帰り道から親切だったわ。笑

後日、この作品の話を家族でしてたら、まああれ観た後は仲良くなるよね、この年代は特にね、という感想に行き着きました。
個人的にアラフィフの皆様にご夫婦での鑑賞をおすすめしたいです。

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icco

4.0最初から美しくて鳥肌もの

Kさん
2025年3月20日
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鑑賞方法:試写会

《試写会にて鑑賞》

なんて素晴らしい!傑作!
ラスト泣きに泣きました。
今、人に勧めたい作品No. 1です。

今までに観たことのない新感覚の映画。
流石は巨匠ロバート・ゼメキス監督です。

原作のグラフィック・ノベルを読みたくなりました。
定点カメラから描かれる家族の愛と喪失は壮大で繊細。

俳優陣の高い演技力はもちろんのこと、
ハイレベルなVFXが凄すぎます。
心温まるヒューマンドラマに終始没入。

トム・ハンクス演じるリチャードと
ポールベタニー演じるアルの親子関係が
とても面白くて微笑ましかったです。
本日はありがとうございました。

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K

2.0内容はわかっても製作の意図が... まったく...   姑息

2025年1月15日
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Paula Smithy

3.0ある部屋から

2025年4月6日
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完