「プロローグだけの映画」「SHOGUN 将軍」第一話&第二話 TOMOAKIさんの映画レビュー(感想・評価)
プロローグだけの映画
感覚としては大河ドラマクオリティーの歴史超大作を三浦按針を物語に大きく絡めることで外国の方にも受け入れていただけやすいように仕立てましたって感じの内容。時代考察、カメラワーク、音楽等々は総じてハイクオリティだと感じたこと、いい感じで物語が始まりだしたと感じたとは思えたが、プロローグが終わっただけでいきなりエンドロールとなるため、賞をたくさんとったという予備知識、期待値に対して、それに見合う感動はなく、ハイクオリティだと認めるものの一本の映画として、あまり良い点ではないと思った。ほかの方の点数が軒並みよい中、この点数とさせていただく。
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