V. MARIAのレビュー・感想・評価
全2件を表示
「ドキュメンタリーと2本」
今年148本目。
鹿鳴館のドキュメンタリーとV.MARIA。目黒にこんな凄いライブハウスがあるのは知らず、移転するそうなので外観だけでも見に行きたい。数年前までドル活していたのでよくライブに行きましたが、ヴィジアル系のバンドの方は男でも惚れてしまう。年月と共にステージに立つのが容姿にも気にかけて、命かけているからお客さんを惹き付けると思います。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
伝説×3
ママの遺品から自分の名前と同じタイトルの曲のテープをみつけたJKが、自分の名前の由来になった曲かも…と曲を聞こうと奔走する話。
押入れで見つけた開封厳禁と書かれた箱からはV系バンドのCDやビデオやグッズが出てきて、更にGUILTYというバンドのMARIAという曲のカセットテープが見つかるも、壊れていて再生出来ずに巻き起こって行く。
たまたま見かけた隣のクラスの女の子のチャームから、一々話しを切り出せずにムダにテンポを狂わせつつも、あれよあれよとRPG。
V系って、なんか音楽のジャンルみたいに一緒くたに言ってる感じがしたのは不思議だったけど。
今作の本質の部分ではV系もバンドも直接的には関係なくて、切っ掛けというか一つの例題に過ぎない訳で、都合良過ぎたり、まどろっこしかったり、投げっぱなしだったりというところも多々あったけれど、爽やかだしほんのり胸熱だしで面白かった。
併映で「Documentary film from “Meguro Rockmaykan”」 をやっていたけれどこれもなかなか…ただ、80年代はビジュアル系じゃなくてポジ系って呼んでいたけれどね。
それにしても鹿鳴館てまだ移転していなかったんですね。
全2件を表示