「湯川学とキャラ被り?(笑)」ブラック・ショーマン 邦画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
湯川学とキャラ被り?(笑)
原作をそれほど改変することなく・・・もちろん原作は福山雅治を当て書きしたわけで、まさに福山雅治の映画です。ただ、「ガリレオ」の湯川学とそれほどキャラが違わないのがちょっと残念かな。
これも致し方ないのですが、叔父と姪の会話で物語が進みます。もう少し「容疑者」たちの色々なシーンが見られたら犯人探しも楽しめたかもしれません。
映画ならではの大掛かりな映像マジックは仕方ないでしょうね。あれらが物語のリアルさをなくし、逆に映画というエンターテインメントを成立させていると思います。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
