劇場公開日 2025年8月29日

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九龍ジェネリックロマンスのレビュー・感想・評価

全154件中、41~60件目を表示

2.0終盤退屈だった

2025年9月6日
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鑑賞方法:映画館

原作アニメは見ていない。
それでも筋書きは理解したが、男性の脳はどうしても話のオチを急いで求めてしまう。
ストーリーはわかった。じゃあ、この話をどうやってどういう終幕に繋いでいくのか。
そう考えはじめた終盤、追加の情報はなく、ただただ退屈だった。
いろいろ映画は観たが、退屈と思った映画は初めてだったのかも知れない。

映画化されるくらいだから、原作アニメは傑作だったのだろう。
何が退屈にしてしまったのか、ご存じだったら教えて欲しい。

8:30開幕だったからか、ビックリするほど客の入りが悪かった。1列に2、3人?
でも、それくらいの映画だと思う。

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ピヨピヨ

3.0鯨井令子→吉岡里帆はないのでは?

2025年9月6日
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鑑賞方法:映画館

この映画観て初めて知ったかつて1993年に取り壊されるまで香港に存在した『九龍城砦』、一度入ると出てこれないという迷路のような巨大なスラム街、むさ苦しい古臭くでもどこか懐かしいその街並みを再現されその映像を見るだけでも楽しくなった。
映画はというと見てコンパクトにまとめすぎてたのか?アニメか漫画を見たほうがいいとの薦めからアマプラで13話のアニメを鑑賞。結論はアニメのほうがよかったのは連載ものの映画化の難しさ。何より漫画とアニメを見た人が残念過ぎたのが 鯨井令子→吉岡里帆、陽明→梅澤美波ではないかな・・・。他のキャラは見事なはまり役の実写版だけどこの『九龍・・・』でもっとも期待されるのってこの2人のキャラクターのセクシーさでもある気がする。透明感を求めてないから吉岡里帆はないのでは?

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masayoshi/uchida

2.0エンドロール後のハッピーエンドを知らない人残念です

2025年9月6日
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カツラギ

3.5ソラリスだな‼️

2025年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

ドキドキ

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活動写真愛好家

3.0「ジェネリックではない」のか「ジェネリックですらない」のか

2025年9月5日
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へねみこ

1.0ジェネリック映画

2025年9月5日
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またぞう

3.5ジェネリックムービーかな?

2025年9月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

驚く

九龍という箱庭で過去に囚われ前に進みたくない男と過去を持たないが彼と前に進みたい女の恋物語。
自己の確立とトラウマ克服が別の人間の視点で描かれてて興味深い作品なんだけど、映画は主要キャラの2人しか掘り下げられていないから少し物足りなかった🥺

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シャルコー_Charcot

2.5タバコの吸い方が板についてる

2025年9月5日
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悲しい

楽しい

幸せ

九龍城砦の不動産屋で働く女性と先輩のちょっと不思議な恋愛物語。

中国語と日本語が入り混じり、空中にはラミエルもどきが浮かぶちょっと不思議な九龍で、ジェネリックという存在がなんちゃらかんちゃらという状況下、昔の記憶が無い主人公が、先輩との関係の中であれ?となっていく。

色々言われるけれどそれはまあ美人さんな吉岡里帆演ずる主人公と、イケメンなパイセンと、察しの悪い茶店の主やその他と、ちょっとどこかでみたことあるよね?なSF設定を交えつつ展開して行くけれど、タイトルがタイトルだし、結構早い段階でそれの存在とどんなものかが匂わされるしで、ほぼネタバレ状態で進行していくから意外性があまりない様な。
そしてその割にこういうことかな?とSFというかファンタジー部分は勝手に解釈せざるを得ないし。

まあ、で、どうなっていくんだろうという面白さはあったからまあ良いか。

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Bacchus

ジェネリックでも効き目は同じ

2025年9月4日
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泣ける

知的

幸せ

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ゾアさん

4.5恋愛と世界の謎

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

2025年。池田千尋監督。漫画を原作にしたSFラブロマンス。記憶を保存して自分自身のコピーをつくることができる世界。そこでの想定外の事態として、街自体が誰かの記憶を元に蘇ってしまったこと、そこにありえないはずの死者のコピー的人物が存在していることが、人物たちの恋愛をとおして徐々に明らかになっていく。計算され構築された「人造人間」的な世界に、まぎれこむ制御不能な事態。そこから「新しい存在」が生まれていく物語。表面に恋愛があり、裏に世界の謎の追求がある。気持ちよくないわけがない。
しかも映像がすばらしい。すでにとっくに解体されている九龍はないけれど、台湾で撮影した雑然とした路地裏の実景もすばらしいが、主人公の女性が自らを発見していく過程を表す部屋の撮り方、鏡の撮り方、過去を発見していくトンネル効果的な映像。自らの「前世」とでもいえる存在と恋人との悲痛な別れを目撃する主人公の立ち姿がすばらしい。わきで白いカーテンが揺れている。主演の吉岡理帆25年。池田千尋監督。漫画を原作にしたSFラブロマンス。記憶を保存して自分自身のコピーをつくることができる世界。そこでの想定外の事態として、街自体が誰かの記憶を元に蘇ってしまったこと、そこにありえないはずの死者のコピー的人物が存在していることが、人物たちの恋愛をとおして徐々に明らかになっていく。計算され構築された「人造人間」的な世界に、まぎれこむ制御不能な事態。そこから「新しい存在」が生まれていく物語。表面に恋愛があり、裏に世界の謎の追求がある。気持ちよくないわけがない。
しかも映像がすばらしい。すでにとっくに解体されている九龍はないけれど、台湾で撮影した雑然とした路地裏の実景もすばらしいが、主人公の女性が自らを発見していく過程を表す部屋の撮り方、鏡の撮り方、過去を発見していくトンネル効果的な映像の展開。自らの「前世」とでもいえる存在と恋人との悲痛な別れを目撃する主人公の立ち姿がすばらしい。わきで白いカーテンが揺れている。

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文字読み

3.5時系列が小刻みに前後するので、映画館の暗室の中で真剣に見ていないと分からなくなります

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

原作は漫画だそうですが未読です。九龍だというので見に行きました。

映画には二つあります。
映画館の暗室の中で真剣に見ていないと分からない映画。
PCのモニターかタブレットでビールでも飲みながら見ていても分かる映画。

この映画は前者です。時系列が小刻みに前後するので目が離せません。よそ見していたら分からなくなります。

原作に忠実なのか、原作とは異なっているのかは分かりませんが、かなり複雑な設定をしているようです。途中で分からなくなりましたが、最後の東京の場面(山手線が走っているので東京だと断定)で分かったような気になりました。

その意味でも、映画館で見る映画です。

ただし、内容はSF的だけど陳腐、コメディ風なのだけど笑えない。でも、見て良かったと思います。

九龍は今はないので、撮影場所はどこなのかと思いましたが、最後のクレジットによるとロケ地は台湾だそうです。
そして、レモンチキン、美味しそう。

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PAK UNTIK

3.0ジェネリックが本物に?

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は、先輩社員の工藤発に恋をしている。
九龍を知り尽くす工藤は令子をお気に入りの場所へ連れ出してくれるが、
2人の距離はなかなか縮まらない。
それでも令子は、靴屋を営む楊明や、さまざまな店でアルバイトをする
小黒ら大切な友人もでき、九龍で過ごす日々に満足していた。
そんなある日、工藤と立ち寄った喫茶店・金魚茶館の店員タオ・グエンに、
令子は工藤の恋人と間違われる。
さらに令子が偶然見つけた写真に写っていた工藤の恋人は、
令子に瓜ふたつだった。
失った過去の記憶、もうひとりの自分の正体、
そして九龍に隠された巨大な謎。過去と現在が交錯するなか、
秘密が解き明かされていく。

といったあらすじ。

これも原作は漫画かー、日本の漫画はすごいな笑
残念ながら見たことなく、入場者特典をもらって初めて知った

「ジェネリックロマンス」という、普通じゃなさそうな展開に
期待しての鑑賞。

映画のタイトルにある「九龍」のとおり、香港ライクな風景。
その世界に広がっているのは、「ジェネリック」な世界らしい。
「ニセモノ」というよりは、「代替」という日本語がマッチするのかな。

話が進むにつれ、この世界がどのように作られ、こうなったのか、
何と連動しているのか、何となくはわかってきたけど。。。
とりあえずはハッピーエンドということでよかったんだよね?笑

吉岡里帆さん、チャイナドレスっぽい服装、可愛らしかったです。

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よっしぃ

3.5今はなくなった香港の九龍城の幻の中を舞台に展開される。実際の撮影は...

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

今はなくなった香港の九龍城の幻の中を舞台に展開される。実際の撮影は台湾らしいが、香港に行きたくなる。九龍城が舞台ながらほとんど日本語だし日本名が使われており、設定がいまひとつわかりにくい。原作読む必要がありそうです。

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ショカタロウ

3.0テレ東の30分枠のドラマかな。。 でも、というかだからこそ良かった...

tさん
2025年9月4日
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テレ東の30分枠のドラマかな。。
でも、というかだからこそ良かった。
キツい所はあったのだが自分は何か味がしたな。

演技下手
もちろん狙って作ったわけではないのだろう?街の、人の、あのわざとらしい感じ、
虚構だからという逃げ道が、セコっ!

ライターを何回も付け直す所、
あそこで何かスイッチ入ったなあ。
好きなシーン。

ラスト

アナザーストーリー
と捉えるとしっくりきます。

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t

0.5別に香港が舞台じゃなくても…

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

香港の映画だと期待して見たけど、九龍城砦のみ。しかも、九龍城砦の中は広東語ではなく中国語が飛び交う…香港を舞台にするならそこもこだわって欲しかったなと。

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さえぴよ

4.5色々なシチュエーションで観られるシネマです

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

斬新

一歩前に進もうという気持ちを起こさせてくれるシネマです。マンガを観ていなくても充分に楽しめます。台湾の空気感、人間模様、ロマンス、SF 、生きる意味等々、硬軟使い分けた内容で、考えさせられたりするけど気軽さもある個人個人にあった見方のできるシネマです。デートでも、家族でも、個人でも楽しめる内容でした。主演のお二人の演技に魅せられます。もう一度、行っちゃおうかな。

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あたらしかずとし

3.5ジェネリックなもったいなさ

2025年9月3日
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楽しい

驚く

カワイイ

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弁明発射記録

4.0もう一つのジェネリックロマンス

2025年9月3日
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なのん

3.0Generically Generic Romance

2025年9月3日
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カワイイ

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uz

4.0台湾に行きたい、8番

2025年9月3日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

カワイイ

九龍の魅力満載。行ってみたいと思ったけど、そういえばもうないのか。
ロケ地は台湾との事。台湾はいいですね。
古都、高雄辺りかな。

吉岡里帆の魅力も満載。いいですね。
年上の女性と年下の女性、どちらも魅了的です。

水上恒司も良い役者だけど、この役は合わないかな。原作知らずですが、無精髭とタバコが似合うもう少し大人な方が良いかと。水上恒司の実力と言うよりもキャラのイメージが違うかも。

ストーリーも大人のラブストーリーかと思ったら、ファンタジー設定にびっくり。ストーリーも切なくて良かった。

エンドロールのあとは蛇足か、、、はちょっと微妙だけど。全体的に良い雰囲気の映画でした。

8番が気になる。8個目の世界かと思った。

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だるまん