見える子ちゃんのレビュー・感想・評価
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隠しネタたくさん❓
今月はホラーが多くて嬉しいです😆でもこれはホラーはホラーだけどホラーコメディかな❓(笑)。
全然有りだけど👍。
原作未読ですが何かで知って1話をチョロっとだけ読んだ記憶がありまして、当時から面白そうな漫画あるな〜とは思ってました、しかし継続して見る機会には恵まれず頭の片隅にあったのですが、こんな形で見る事ができるとは(笑)。
原作との内容はあまり関係ない雰囲気もしてましたがあまり設定やまわりのキャラクターを知らないためこの作品から観ても全然面白かったです😂。
「恋わずらいのエリー」の原菜乃華さんもめちゃ良くて、表情豊かで可愛いかったです☺️、なえなのさんもたまにお見かけしてましたがバラエティーが主なので女優姿は初めて見ましたが役に合ってるのもあって良かったです👍。
会長の山下さんもいいキャラでしたねー😆なんかどっかのアニメにもいたようなキャラではありましたが(笑)。
なんとなくわかった部分もありましたが、最後のどんでん返しは驚きました、ヨミがあまかったです💧でもそれが面白かったのですが。
他にもなんか小さな小ネタ❓よく見れば気づけるポイントもあったみたいだし、もっかい観ても良〜‼️。
なんか続編やってほしいぐらい面白かったー😆。
ちょっと怖いけど可愛らしい映画
全編通して可愛らしい映画です。
漫画で描かれていた気色の悪い霊などは一切出てきません。
ホラーが苦手な人でも楽しみながら観れる作品になっていたと思います。
とはいえ、本作でメガホンをとったのは「呪いのビデオ」シリーズや「残穢」を手がけた中村監督。
子供が走ってくる描写やぼんやりした霊の表情などしっかりと怖い演出を仕掛けてくるので、ホラー慣れしていない人は、ちょっとだけ覚悟が必要かもしれません。
全体を通して可愛らしく感じた大きな要因はとにかくキャラが魅力的に描かれていた点。
怯えた表情と目線だけの演技が抜群に良かった主人公みこを演じる原菜乃華さん始め、
周囲から変な子として見られているなえなのさん演じるユリア、
そして笑顔がスザンヌさんばりに癒しを与えてくれる久間田琳加さん演じるハナ、
彼女たちが本当の女子高生に見えてしまうほどキャラがピタリと当てはまっている印象を受けました。
今回、上映後に舞台挨拶がある回で鑑賞したのですが、ネタバレ厳禁状態の上、ステージ上には登壇した出演者の後ろを行ったり来たりするオマケがいた為、殆ど中身のないという実に珍しい登壇となっておりました。
後ろが気になり登壇者が話に詰まったり、中村監督によるダメ出しで出演者の話は殆どNG扱いになるなど、何の為の舞台挨拶なのか分からない状態でした。
特に映画オリジナルのキャラを演じていた山下光輝さんなど何も喋らせてもらえず、話を振られた際に「怖い」とこぼしてました。
可哀想。
それでも映画の中ではしっかり重要な役として出演していますので要チェックです。
「ハートフル・ホラー」という新機軸は、邦画の得意分野になるかもしれない。どんな役でも上手に演じられる原菜乃華は「出来る子ちゃん」なんです。
昨日の公開初日に観に行くことはできたのですが、舞台挨拶中継があるので今日の朝一に映画館に行って来ました。
ホラー作品にコメディーなどの他の要素を付け加えた作品は、例えば、ティム・バートン監督の「ビートルジュース」とか「ウェンズデー」といった洋画には多く存在しますよね。邦画のホラー作品はとにかく観客を怖がらせることに特化していて、「貞子」とか「リング」とか「呪怨」といった遊び要素のないのが一番の特徴だと思います。
で、本作なんですが、アバンまでの最初の部分は怖がらせ要素が次々出てくる構成なのですが、途中から画面のあちこちに登場する「違和感」に気付いてからは、ただのホラー作品ではないことが分かってきたので、答え合わせのために再度観に行きたくなりました。ホラー構成に笑いや感動を混ぜる作品は、日本人の感性を存分に使える得意分野になると思いますので、これからも類似した作品の登場に期待大です。
終盤に向けて一気にいい映画になっていく
2025年劇場鑑賞162本目。
エンドロール後映像無し。
舞台挨拶中継付。この舞台挨拶が今まで何十回も見てきた中で一番面白かったです。これにネタバレもなにもないから書いちゃいますけど、舞台挨拶中ずっと後ろになんか歩いてるという演出と、せっかくの上映後にも関わらずマスコミを入れるもんだからネタバレできないもどかしい舞台挨拶になってしまったのですが、それを逆手に取ってキャストがネタバレしそうになると監督がブブーと止めるという企画になっていて、ネタバレの権化みたいな役の人がしゃべろうとするとすぐブブーと鳴るのが、もう観た側からするとそりゃそうだわな、と楽しめる企画になっていました。欲を言えば歩き回ってるのが今日来ていなかったメインキャストの滝藤賢一だったらもっと面白かったんですが。
内容はホラーコメディというほどコメディでもなく、かといってガチガチに怖いというわけでもなく、派手な除霊や霊現象があるわけでもないし、テンポは悪いしで正直いまいちかな、と思っていたのですが、終盤一気に評価がひっくり返りました。メイン女子3人もそれぞれのかわいさがあって良かったですね。
🌟星4つ以上あげたくなる
何気にすんごい面白かったです❣️😹
原菜乃華さん、難しいホラーの顔演技
お見事 とても繊細な役者さんです
ひん剥いた目ん玉が素敵すぎて
なかなか魅入られますよ♪
朝ドラ「あんぱん」でも顔の演技で
しょっちゅう笑かしてもらってます
登場人物1人1人を大切にしっかりと
キャラクター作りする監督さんですね
巧いね〜
笑いもツボを心得てる気がします
この映画しっかりとホラー
でも正直 あんまり怖くないよ
安いこけおどしは一切無しなのも良し👌
怖がらせればいい訳じゃないよね
ゆるくハラハラドキドキさせておきながら
最後はホロリ😿
ホラーを超えたイイ映画に仕上がります
マジで鑑賞をオススメします!
実は・・・
身内に"見える子ちゃん"がいまして❗️
幸い私は全く何にも見えませんが
長いこといろいろ生活して傍観してきたので
何か見えてたことは信じてますねん
でもその何かが何なのかは知らんけど
知りたくもないしね(笑)
むしろ怖かったのは
終映直前とクレジット後に映画館の建屋がドンドンと謎の大きな鈍い音が鳴り響く🫨
うわわ〜😬やめてよー(笑)
巧妙に仕組まれた違和感
ある日突然、霊が見えるようになった女子高生を中心に描いた学園ホラーコメディ。テレビアニメ版を視聴していたので今回の実写版を楽しみに鑑賞しました。実写版ならではの巧妙に仕組まれた様々な違和感が絶妙で面白い。主演を演じた原菜乃華の表情豊かな演技も素晴らしく主人公のみこ役にはピッタリの印象を受けた。ホラーものですが友情や家族愛もあって心が和みました。
2025-88
評価は分かれるが、見やすい映画
今年141本目(合計1,682本目/今月(2025年6月度)4本目)。
いわゆる(軽い)ホラー映画の中でも学園コメディに属しますでしょうか。文化祭の出し物で何をやるか色々モメている(というより、人気の出し物が(他の学級の希望で)「埋まっていく」だけですが…)ところに、お化けが見えるだの見えないだのといったお話を絡めたところで、胸キュンシーンはほぼなし(まったくないわけではないが)。学園コメディ・軽めのホラーものと解釈したほうがよさそうです。
この観点でみれば、軽いホラーものとしてみた立場としては、これから6月7月とホラー映画が多くなる季節において、日本のホラー映画というのは監督さんが少なく、その少ない監督さんの作品が「よくわからない」状態だったり、「何を述べたいかわからない」と日本のホラー映画は概して評価が低いことが多い(だから、ホラー映画に関しては韓国映画等を好んで見る方もいる)ところ、軽めとはいえホラー映画として見る分には十分ありかな、といったところです。
採点上特に気になる点までないのでフルスコアにしています。
ホラー過ぎないホラー
最初からちょっとビクッと!!! としてコレは観られるかなぁ…と思っていたけど、ストーリー性もしっかりしていて、幽霊も不気味だけど凝視出来ない程でも無く、最後迄「あっ!! そうゆう事だったの?」って思いながら、二時間弱あっというまでした。原さん率いる3人が可愛くって、応援してあげたくて…。原作見てないけどピッタリなんじゃないかなって思いました。ミコちゃん達の等身大の演技も可愛い。新任教師善役の京本さん。彼の映像のお仕事を、余り知らないのですが、何故今迄知らなかったのだろう…。作品を見て、京本さんの演技に引き込まれて,凄くよかった。影のある役が凄く似合う。美しいのだけどどこか不気味で、なんだろう…表情や表現に目が離させない感じ。今後もっと色んな役を見てみたいと思うNo.1の役者さんです。最後のエンドロール、出演者可愛くダンスして微笑ましいのに、一人パチパチに踊る京本さん。凄い!!! コレまたびっくり!!
きゃー(棒)
霊がみえる様になったけれど、みえないフリを貫こうとするJKの話。
クラスの文化祭の出し物を決める投票で挙手している人数が多い?からの実は霊を数えていた主人公が、ネット情報で気づかないフリをしないとついてくる(*_*)となり巻き起こっていく。
生徒会長に写真部のかまってちゃん扱いされる女の子に、と他にもスピっちゃってる人がいて、明らかに見えることに気づかれている感じだけれど、あれなんか違和感が…と思うところがチラホラと。
一応ホラーではあるけれど、コミカルさ全開でありつつ捻りは効いてるし、テンポも良くて面白かったし、そう来たかというところもあって面白かった。
お化け屋敷はスリラーバリに踊れば良いの…とか思っていたら、エンドロールで踊っていたけれど文化祭関係なくてスカされたw
冒頭からゾワゾワ
キャー!
国宝、マキシーン、ディズニー実写新作、ぶぶ漬け にフローレンス・ピュー と今週末公開作品数多ある中で、初日は時間の関係で 見える子ちゃん を観てきました。
面白い。
楽しい。
かわいい。
可笑しい。
こわ〜い。
もっと笑えるのかなと思ってたら、泣かされた。
原菜乃華ちゃん、菅田将暉主演の映画では残念なヒロインだったけど、朝ドラも見える子ちゃんも良いですねぇ。
ババンババンパイアも楽しみ。
最後の種明かしは親切だけど、あまり見せすぎると二回目観に行く人が減るんじゃないかな。
ホラーだけれど、血も出ないし、ジャンプスケアもないし、笑って泣けて、家族みんなで楽しめる。こんな映画もいいですね。
(予告 ホラーばっかり)
この映画がきっかけで、実際に霊が見えて気味悪がられたりいじめられたりしている子たちがなくなるといいな。
【”いい加減にしろ!って地縛霊に言っちゃ駄目だよ!”この映画は、様々な霊への接し方、対処の仕方を描いたホラーコメディである。あと、元気で毎日頑張って働いているお父さんは大切にしようね(涙)。】
<Caution!以下、自分の事を書いているふりをして、チョビッと映画内容に触れています。>
ー どーも。
六条御息所の生霊に憑りつかれた光源氏の如く、複数の女性の生霊に憑りつかれているNOBUです。
でもね、オイラは元気で健康なんだよね。お酒も”ほぼ”止めたしね。
じゃ、チョビッと、秘訣を書くね!
オイラは、毎週末の早朝にロードバイクを30分ほど走らせるんだけど、その際に”地元の由緒ある神社”に必ず立ち寄って、鳥居の前でヘルメットをキチンと取って一礼して、鳥居の下の中央は避けて潜ってから、神殿の前で二礼二拍手一礼して、世界平和と家庭の平和を願うんだ。これをすると、気持ち良いんだよね。
(尚、家庭の平和を願うのに、何で複数の女性の生霊に憑りつかれるのかは、オイラのせいではない事は、敢えて記す。)
ここで大切なのは、早朝の朝日が上がっている時にお祈りすることだね。早朝の朝日は清浄で霊力があるから、特に良いんだよね。マア、曇りの日は仕方がないけどね。
あと、矢鱈とお腹が減る時には、今作の女子高生のように、ドカ食いをしてはいけないんだよ!“餓鬼”(チョイ、悪霊)に憑りつかれている可能性があるから、こういう時も日が昇っている時間に神社に行ってお参りすると良いよ。
あとは、霊と言っても色んな霊がある事は今作でも描かれている通りだけど、地縛霊は想いを残して亡くなった人の霊だから怒鳴りつけては駄目だし、意外と多いのは今作の様に、近親者で亡くなった人の霊が付いている場合かな。この場合は、何で霊が付いているのか良く考えて対処するのが良いよ。一番良いのは自分の守護霊に相談するのが良いんだけど、これが出来るのは限られた人だからなあ・・。
危ないのは動物霊だね。これは知能が低いから、たちが悪いのに憑りつかれると(クダ狐とかね。)、ちょっと面倒。これは、キチンと神社でお祓いをして貰った方が良いね。
で、今作を観ても分かるけれど、霊が憑りつく、もしくは出現するのは理由があるから、よく考えて対処することだと思うけれども、ヤッパリ一番大切なのは、自分にとって大事な人に対しては、生きている間に大切に接したり、絆があるって事を忘れずに行動する事じゃないかと今作を観て思ったんだよね。
最後、ちょっとエラソーになって申し訳ないけれども、霊は決して怖いモノではなくって、キチンとした接し方をすれば自分を守ってくれる事もあるんだよね。
あとは、元気なお父さんには、優しく接して上げよう!
”見える子ちゃん”ではないけれど、”感じちゃう(エッチな意味ではない)NOBU”でした。じゃーね!-
違和感・・・まぁ、やり尽くされてるとはいえ─
あったかいホラーコメディ映画でした
ホラー映画は怖いから見ないのですが、原菜乃華・久間田琳加のキャスティングと、これはホラーコメディだということで見てみました。
なかなかにキュンとさせる展開で大変楽しく見させていただきました。
突然霊が見えるようになったみこの困惑振りと見えないふりしてやり過ごそうとする様が可愛らしいですね。
でも見えるようになったことで親友ハナの大ピンチを助けようとユリアと共に霊に立ち向かい、遠野先生の霊を追い払うべく懸命にがんばる様は感動ですね。
そしてみこの家族のこともなるほどそうだったのかと納得でした。
仕事優先で娘にキツイお母さんだなと思って見ていたけど、お父さんの分もお母さんは一生懸命がんばっていたのです。高岡早紀さんと滝藤賢一さんの両親役がすごく自然で良かったです。
そして原菜乃華ちゃん・久間田琳加ちゃん共にとてもチャーミングな女子高校生でしたよ。
もう少しコメディ色が濃くても良かったかなと思いましたが、友情や家族の絆などを描いて、単なるホラーコメディにとどまらない作品で、とても温かい気持ちになりました。
みこの部屋にいた子供の霊はどうなったのでしょうか?
いい映画を見ました
全248件中、221~240件目を表示













