見える子ちゃんのレビュー・感想・評価
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⭐︎3.8 / 5.0
6月7日(土) @映画館
見える子ちゃん
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気を抜いてました!不覚にも涙腺緩々しました😂単純な様で巧妙なストーリー展開(大好物)ちなみに僕はなえなの派ですw🫡
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まんまと騙されるホラーというよりミステリー作品
ホラーコメディとのふれこみだが、
これはミステリーといっても過言ではないと思う。
できるだけ多くの人に観て欲しいと思い、
レビューはネタバレなしで。
私自身の洞察力のなさゆえか、
気づきそうなオチ、全て気づかず、
まんまと騙された。観客として嬉しい騙され方だ。
これは製作者にしてみれば、してやったり!だろう。
なんてチョロい客なんだ、私は。と思った(笑)
原菜乃華の演技も秀逸だ。
特に表情が大事な作品だが、見事に演じている。
加えて、久間田琳加は今まで認識していなかったが、
本作では実に良い味のある演技をしており、
今後が楽しみな俳優だ。
エンドロールも楽しい、最後の最後まで楽しめる
これぞエンターテインメント!と呼べる作品。
ホラーコメディもといミステリーで、
後味も実に良い、なかなか稀少な作品だ。
ホラーと思い避けている方がいたら実にもったいない。
多くの人にオススメな作品!!
なんで面白いのか分からないけど面白い
原菜乃華が主演なら観るしかないの。
そしたら助演が久間田琳加だって。ボーナス付いてきた感じ。《顔だけじゃ好きになりません》がすごい良かったからね。
でも一番感情移入できる役をもらってたのは二暮堂ユリナ役の“なえなの”。
ユリナはアイデンティティとしょーもないプライドを賭けて闘うんだよね。しかも弱いの。原菜乃華には視えてる霊も視えないしね。
そこがいい。
それで最後は馬鹿にしてた友達とも和解して、良かったね。
主人公はユリアなんじゃないかっていう存在感あった。
久間田琳加は可愛さ封印されてるよね。髪型も「違う髪型の方が可愛く見えるよね」という気がしたの。可愛さ全開でいくと原菜乃華がかすむとか配慮があったのかな。
隣にどんな美少女がいても、原菜乃華はかすまないだろうと思うんだけど。
と言いながら、原菜乃華はうまいのか、そうでもないのか、分かんないんだよね。
ときどき「すごいな」と思うんだけど、「あれ?」と思う瞬間もあるの。
うまくないのか、ものすごくうまくて逆に何もしてないように見えるのか、どっちなんだか分かんないの。
だからこれからも観ちゃうんだろうな。そして多分めちゃくちゃうまいよ。
話は、霊が視えるようになった原菜乃華が、久間田琳加に霊が取り憑いたことが分かって、それを救うために頑張るって流れなんだよね。
「誰の霊が取り憑いたんだ?」とか「どうやって除霊するんだ?」とか、ミステリとかアクションっぽい展開なの。そこの話はブレないから、観てて面白いんだよね。
一方で、原菜乃華と久間田琳加の友情云々とか恋愛云々とか、ほとんどないから、そこが主演・助演の存在感の薄さにもなってるの。まだ京本大我の方が色々と作中で悩むもんね。
それで最後に実は他にも霊がってやるんだけど、これは鮮やかだったな。全く気付かなかった。いろんなシーンで男女比おかしいなとは思ったんだけど、そこフォーカスとか思ったんだよね。
全く気付かず鮮やかだったけど、この作品にその仕掛けが必要かというと、別になくても良いね。
そんなこんなで、でも少し冷静になって振り返ると、やっぱり印象に残ってるのは原菜乃華だな。出演作が続くから、観ていこ。
驚き
めちゃくちゃしっかりとしたストーリーライン。
正直驚いた。
ホラーを始めにチラつかせつつ、日常を見せる。
暗くなりすぎずむしろ明るいぐらいの雰囲気。
問題解決はあひふれた感じだがその後のオチがなるほど×2なのがいい!
軽い感覚で観に行ったけど想像以上に面白かった。
ユリアちゃんのクオリティ高め
マンガを実写に変換するという事の成功例だと思う。起承転結を見事につ...
巣立ちの時期
青春ジュブナイルホラー
渋谷で、本日拝見。
ハコ自体がなんか手作りの文化祭みたいで自然と見える子ちゃん世界に没入。
はい、シックスセンスは最初の滝藤お父さんが玄関でうつ伏せシーンで理解。
あとは、原菜乃花ちゃん、なえなのちゃん、久間田琳加ちゃんのカワユイ学園生活を愛でる、往年のKADOKAWA霊に「ねらわれた学園」ですな。
いや、隣でJKたちがラスト泣いていたので、まだまだ若者の純粋さは捨てたものでは無いと、物語と現実を見比べて、爺ィは和やかな気持ちで、劇場を後にしました。
佳作ですけど、健やかで良き。
無理やりアレンジ?!
原作既読。
幽霊が見えるけど、襲われるから無視するという女子高生のホラーコメディの漫画の映画化。正直、漫画の幽霊さんの方がグロいが、映画になりマイルドに。怖くないので、必死に無視するためのリアクションが生むシリアスな笑いが薄い気がする。
怖さ半減、全体的に薄ーくなった気がする。なので後半に出てきた、幽霊になる前の毒親が一番怖かったです。ラストにシックスセンス以来擦られまくってきたネタが使われてたが(原作にはないよ)、とってつけた感が否めない。それに、男子もくじひいてませんでしたっけ?
めちゃくちゃ面白かった!!!!!
隠しネタたくさん❓
今月はホラーが多くて嬉しいです😆でもこれはホラーはホラーだけどホラーコメディかな❓(笑)。
全然有りだけど👍。
原作未読ですが何かで知って1話をチョロっとだけ読んだ記憶がありまして、当時から面白そうな漫画あるな〜とは思ってました、しかし継続して見る機会には恵まれず頭の片隅にあったのですが、こんな形で見る事ができるとは(笑)。
原作との内容はあまり関係ない雰囲気もしてましたがあまり設定やまわりのキャラクターを知らないためこの作品から観ても全然面白かったです😂。
「恋わずらいのエリー」の原菜乃華さんもめちゃ良くて、表情豊かで可愛いかったです☺️、なえなのさんもたまにお見かけしてましたがバラエティーが主なので女優姿は初めて見ましたが役に合ってるのもあって良かったです👍。
会長の山下さんもいいキャラでしたねー😆なんかどっかのアニメにもいたようなキャラではありましたが(笑)。
なんとなくわかった部分もありましたが、最後のどんでん返しは驚きました、ヨミがあまかったです💧でもそれが面白かったのですが。
他にもなんか小さな小ネタ❓よく見れば気づけるポイントもあったみたいだし、もっかい観ても良〜‼️。
なんか続編やってほしいぐらい面白かったー😆。
タイトルなし(ネタバレ)
みこの父親、善の母親。素直な愛情、歪んだ感情、愛情は、子どもを思っての事なんだ。
死んだ人にも、理由と成り行きと感情や思いがあったんだと分かった瞬間に涙が溢れた。
日常を生きる素晴らしさを描いたPOPなホラー青春映画でした。
原菜乃華さんの表情や目線に最後まで引き込まれました。
京本大我さんの塩梅ある演技は、もっと見たかった。今後も映像のお仕事で拝見したい方です。
エンドロール最高でした。現実に戻してくれました。
ちょっと怖いけど可愛らしい映画
全編通して可愛らしい映画です。
漫画で描かれていた気色の悪い霊などは一切出てきません。
ホラーが苦手な人でも楽しみながら観れる作品になっていたと思います。
とはいえ、本作でメガホンをとったのは「呪いのビデオ」シリーズや「残穢」を手がけた中村監督。
子供が走ってくる描写やぼんやりした霊の表情などしっかりと怖い演出を仕掛けてくるので、ホラー慣れしていない人は、ちょっとだけ覚悟が必要かもしれません。
全体を通して可愛らしく感じた大きな要因はとにかくキャラが魅力的に描かれていた点。
怯えた表情と目線だけの演技が抜群に良かった主人公みこを演じる原菜乃華さん始め、
周囲から変な子として見られているなえなのさん演じるユリア、
そして笑顔がスザンヌさんばりに癒しを与えてくれる久間田琳加さん演じるハナ、
彼女たちが本当の女子高生に見えてしまうほどキャラがピタリと当てはまっている印象を受けました。
今回、上映後に舞台挨拶がある回で鑑賞したのですが、ネタバレ厳禁状態の上、ステージ上には登壇した出演者の後ろを行ったり来たりするオマケがいた為、殆ど中身のないという実に珍しい登壇となっておりました。
後ろが気になり登壇者が話に詰まったり、中村監督によるダメ出しで出演者の話は殆どNG扱いになるなど、何の為の舞台挨拶なのか分からない状態でした。
特に映画オリジナルのキャラを演じていた山下光輝さんなど何も喋らせてもらえず、話を振られた際に「怖い」とこぼしてました。
可哀想。
それでも映画の中ではしっかり重要な役として出演していますので要チェックです。
「ハートフル・ホラー」という新機軸は、邦画の得意分野になるかもしれない。どんな役でも上手に演じられる原菜乃華は「出来る子ちゃん」なんです。
昨日の公開初日に観に行くことはできたのですが、舞台挨拶中継があるので今日の朝一に映画館に行って来ました。
ホラー作品にコメディーなどの他の要素を付け加えた作品は、例えば、ティム・バートン監督の「ビートルジュース」とか「ウェンズデー」といった洋画には多く存在しますよね。邦画のホラー作品はとにかく観客を怖がらせることに特化していて、「貞子」とか「リング」とか「呪怨」といった遊び要素のないのが一番の特徴だと思います。
で、本作なんですが、アバンまでの最初の部分は怖がらせ要素が次々出てくる構成なのですが、途中から画面のあちこちに登場する「違和感」に気付いてからは、ただのホラー作品ではないことが分かってきたので、答え合わせのために再度観に行きたくなりました。ホラー構成に笑いや感動を混ぜる作品は、日本人の感性を存分に使える得意分野になると思いますので、これからも類似した作品の登場に期待大です。
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