「いやはやなんとも…」ショウタイムセブン グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
いやはやなんとも…
なんだか冴えない。
なんでだ?
・火力発電所がアレなのにどこも停電してないから?
・テレビ局の現場ってあんなに自由なの?
(もっと上層部の人が大元のコントロールセンターみたいなところで、放送取り止めできないの?)
・あれだけの爆弾を用意できる犯人であることのリアリティがまったくないから?
それについて説明的な映像描写も無く、聞き逃しそうなセリフの中でやっとあったかな、という程度。
(女子アナが気絶したのも、ゴムとか、スプリングとかで作った小学生の自由工作ですか?という感じしか受けなかった)
阿部寛さんも吉田鋼太郎さんも、〝わざとらしい演技の見本〟として演技してたようにしか見えなくて…
過剰な要求には応じられない!
と言ってましたが、過剰な演技もラストであれだけしつこいと、緊張感のあるサスペンスとしては応じられない…です。
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ノーキッキングさんのコメント
2025年2月8日
コメントありがとうございした。
元ネタを知らなかったので、期待虚しく……でした。韓国は国民請願というリアルメーターがあるので、あんなゲームをやるのでしょう。