僕のなかのブラウニーのレビュー・感想・評価
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寂しさの紛らわし。
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妖精は存在すると信じる小学5年生・森本和樹と、ラーメン店を経営し和樹を育てるシングルファザー葉介の話。
震災から数年、新天地に引っ越し…、その震災で亡くなってる妹は亡くなったのではなく“イギリスの妖精・ブラウニー”に連れてかれたのではないかと思い始め、…そんな中、同級生の聡太が、千葉県市原で「ブラウニーに会ったことがある」と言い出し、…和樹のブラウニー探しの旅が始まる。
震災で妹がいなくなった寂しさ、その寂しさの紛らわし?という書き方であってるのか、言葉のチョイス、どう書いていいのかニュアンスが難しい。妖精がいないのは分かってる…けど、子供ながらに、もしかしたら妖精と妹は一緒に?とか色々な子供ながらの思考
と日々生活するなかで成長と父と息子の絆で見せてく。
作品の世界観、雰囲気はキライではないけれど冒頭からの父・葉介を演じたアキラ100%さんの演技が力入れ過ぎじゃない?!って個人的に思ってしまって、ストーリーよりもアキラさんの表情、セリフが気になってそっちばかり気にして観てたかも。
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