「カタルシスが足りない」勇敢な市民 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
カタルシスが足りない
相変わらず、韓国映画で描かれるイジメは、犯罪でしかない。エンタメなので、親の権力を傘にしているクソ野郎へのお仕置きがどこまで痛快に感じるかが、この手の作品の肝。
イジメのエゲツさに比べると、お仕置きがマイルド。モヤモヤが少し残る。
シン・ヘソンの切れ味たっぷりの踵落としが、見どころでございます。
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相変わらず、韓国映画で描かれるイジメは、犯罪でしかない。エンタメなので、親の権力を傘にしているクソ野郎へのお仕置きがどこまで痛快に感じるかが、この手の作品の肝。
イジメのエゲツさに比べると、お仕置きがマイルド。モヤモヤが少し残る。
シン・ヘソンの切れ味たっぷりの踵落としが、見どころでございます。