劇場公開日 2025年1月24日

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ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件のレビュー・感想・評価

全70件中、21~40件目を表示

2.0ん---。期待していのに。。

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

難しい

懐かしい2大スター!旧作インファナル・アフェアは、とても楽しめました。期待が大きすぎたのか、とても残念な気持ちになりました。ストーリーもわかりずらいし、アクションシーンがい印象に残らない。この映画は、二人の競演がなければ、すぐに公開の終わる映画ではないかとも思ってしまいました。

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グスタフ

2.0久しぶりの共演が観れて良かった!

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

アンディラウとトニーレオンが観たくて行きました。期待値が高すぎて何だか残念でした。久しぶりの共演が観れて良かった。

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binn

1.0二大スター競演

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

日本映画にスターはいないなぁ

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Ksy

3.0欲望と虚飾にまみれた大物詐欺師

2025年2月1日
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知的

難しい

1980年代イギリスからの返還が近づく香港に身ひとつでたどり着いた程一言(チン・ヤッイン、演トニー・レオン)は口八丁の詐欺でうまく世渡りをし、一大企業グループの経営者に登り詰めていく。彼の詐欺疑惑に狙いを定めた捜査官劉啟源(ラウ・カイユン、演アンディ・ラウ)は大規模な捜査を行い――

トニー・レオンとアンディ・ラウと言えば大ヒットしてハリウッドでもリメイクされた『インファナル・アフェア』が思い浮かぶが、
そこまでのスケールはなく、また捜査官と犯罪者の立場も入れ替わっている。
本作は1983年に香港で実際にあった佳寧集団という不動産会社の金融詐欺事件(佳寧案、キャリアン事件)をモデルとしている。

あるきっかけで詐欺師の才能を開花させたチンはとにかく相手を乗せてその気にさせるのがうまく、他人の力を利用しながら億万長者へと成りあがっていく。
金次第で自らの罪ももみ消せるとたかをくくるチンを捜査官のラウは執念で検挙を目指す。
経済犯と捜査官の2人の攻防を描いた作品。

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映画ファンさすせそ

2.5ぼくにはむずかしかったです

2025年2月1日
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2025年劇場鑑賞33本目。
エンドロール後映像無し。

インファナル・アフェアで競演したアンディ・ラウとトニー・レオンがそれ以来の再競演ということで、また警察と悪党に分かれて戦います。

バリバリのアクションで戦うのかと思っていたら裁判で戦うのでめちゃくちゃ絵面が地味ですし、トニー・レオン演じるブローカーがなんか悪い事やってるっぽいんですが、何をして違法なのか経済に疎い自分には全く分からず、さらにイオンシネマのグランシアターというふかふかのリクライニングシートで寝るなと言う方が無理でした。

終盤分かりやすく悪いことしてくるのでやっとクソ野郎が!という感じでしたが、実話を元にしているので仕方ないとはいえカタルシスは全然得られませんでした。

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ガゾーサ

4.5巨大すぎる金融詐欺事件

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

珍しく映画館の予告で香港の映画が上映されることを知り、ぜひ行ってみたいと思ったら、観てよかったです。
タイトル通り、一般人には想像もできない、ガチで「巨大」な詐欺事件で、たぶん一般人は「これは詐欺だ」ということすら認識できないくらい規模の大きな事件で、すごく興味深かったです。
脚本、撮影、編集、役者、すべてに落ち度がなく、全体的な完成度が高く、ストーリーには予想外の伏線と展開もあり、エンタメ性も十分にありましたが、後で調べたら、実際の事件に基づいた話だと知り、だから事件の背景がリアルに感じられるなと納得しました。
実際の騙しの手口までの描写はちょっと曖昧でしたが、さすがにそこまで詳しく描かれることができないでしょう。それでもかなりボリュームがある話で、一つの映画作品として観ても面白いと思うし、単純に事件について知りたいからも、おススメです。

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とうき

4.0寝つきの良い映画

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

映画ファンの人からは怒られそうではありますが、トニーレオンは先日無名を見て、アンディラウはむかしファイターズブルースという映画で常盤貴子と共演した時から何となく気にはなっていた俳優さんでした。
二人の共演という事で気にはなっていた映画。
結果やはり二人の演技はなかなかの見応えがありました。
そのため、脇を固める人たちとの差が大きく、そこは若干の違和感がありました。
ストーリーとしては、エリオットネスのアンタッチャブルほどハラハラドキドキバイオレンスというわけではないのですが、しれっと進んでいってしまいました。
ドキュメントチックなストーリーなので、個人的にはハッピーエンドではなく、モヤモヤしたまんま終わらせて今夜の寝つきを悪くしてもらいたかったです。

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ヤス

3.0期待しすぎた

2025年2月1日
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らぶにゃん

3.5バブルのテーマソングは、いつでも「CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU (君の瞳に恋してる)」

2025年1月31日
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あまりこの映画の宣伝はしていなかったが、香港映画なので、是非観たいと思いました。

「金手指(ゴールドフィンガー)」という題名ですが、せっかくのノワール映画が、内容を誤解させる題名になっており、邦題のつけ方が、非常に悪い。
この映画は、実話ベースと言うが、内容は、史実よりも「ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年)]」の実質リメイク作品とも言えます。

冒頭から、解像度が悪い画質の粗さと高音処理の音響効果の悪さが非常に気になりました。
これは、ノスタルジーを表現する演出ではない事は、
現在の"香港映画界の地位"があるのだと思います。

いきなり冒頭で、「ICAC」を観衆が連発しますが。。。
そもそも 紛らわしく 不要なシーンで、監督のシナリオ精査がうまくできていませんが
ICACは、汚職対策独立委員会の事であることを、きちんとテロップ説明をした方が良かったと考えます。
映画の展開が早いのと、編集構成が粗いので、留置所や各種建物等や月日等のテロップ説明が必要な映画でした。

留置所内取調室1つ1つの取調室が、彼の1つ1つのエピソードを表現している事を、
監督は上手く表現演出ができていなかったのは、お粗末。
だから、最後の部屋の前で、アンディ・ラウさん演じる捜査官の「いっぱいのようだ」と言う言葉の意味が深かったのです。

2010年に日本ではarrowhead(アローヘッド)の運用がはじまって生まれた「制限値幅取り決め」
即ち、「ストップ高」「ストップ安」があるが、
ニューヨーク、NASDAQ,ロンドン、フランクフルトそして、"香港証券取引所"には、そのような制限がいまだになく
博打の様な株価の起伏漲落が行われているが、主人公が成りあがった事には、犯罪性はなく、金融詐欺事件でもありません。
世界中から資金を集めてくる「投資銀行」が、香港のC国返還に伴い、市場暴落のつけを回されただけで、
過去の村上ファンドと、ほぼ同じことをしていただけです。
その後バブル崩壊後に起こる顛末の中に564等の犯罪が入ってきます。

嘉文世紀集団ビル(ゴールデン・ヒル・ハウス:金山大厦)正面に、日の丸が3本飾ってあったり、日本の刀や鎧が飾ってあったのは、
主人公 が、日本崇拝していたのかは、映画中の説明にはなかった。
その辺の含みシーンは編集時カットされてしまったのであろうか?

この映画を観たら、「バブルでGO(2007年)」や「スカーフェイス(1983年)」よりも「ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年)]を観た方が良いでしょう。

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YAS!

2.5もの足りなかった

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

トニー・レオンがなんとも楽しそうに演じていたのはよかった。でもなんか薄いというか浅いというか脚本や構成が残念だった。トニーが成り上がっていく過程を回想形式にしていたことが原因なのか、迫力と熱量が足りなかった。もっと激しく、観客も一緒に興奮できる「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の香港versionを期待していた。薬とかそういうのは出せないのかな、中国映画としては。

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talisman

3.5トニー様のいぶし銀!

2025年1月31日
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いやー!トニー・レオン!!久しぶりに見ましたが渋い!(グランドマスター以来かな⁈こんな丸くて愛くるしい雰囲気だったかなwブラクラのあのキャラそっくり!)

ストーリー自体は、成り上がりドラマでまま良くあるパターンです。ですが、主役二人の演技が巧く充分楽しめます。
日本だと、香川照之と阿部寛かな?笑(王道ですか)

また、70-80年代の香港でこんな事があったのかと興味深かったです。

是非、映画館でご観賞くださいませ!!

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白長須鯨

4.5執念

2025年1月30日
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バブルに沸いた80年代の香港を見事に画ききった超大作。とにかく凄い騙しの詐欺師と執念の捜査官の一触即発のバトルの連続に酔いしれた。二大スターの演技はさすが!場面展開にもう一工夫あれば、言うことなし。

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DnaH

4.0史上最悪、敏腕詐欺師のトニー・レオン必見ですっ

2025年1月30日
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怖い

知的

ものすごーっく面白かった!!
こんなにポップでコメディタッチで話が進んでいくとは思わなかった(笑)
インファナル・アフェア大好きなのですが今回はトニー・レオンが悪役ということでめちゃ期待して観ました〜。
テンポが早いですが背景はしっかりわかるし脚本素晴らしい!トニー・レオンが一文無しからのし上がっていく姿は爽快でかっこいいですし、年代別のファッションがまたいいっ色気ムンムンなトニー・レオンが拝めますっ。
個人的にはアンディ・ラウがもう少し目立って欲しかった感は否めないです、、、普通の正義感強い捜査官みたいな感じで逆にトニー・レオンが際立ちましたが、、、
最後に本当の出資者とトニー・レオンがすり抜けることが出来た背景がわかるとスッキリ(笑)
全体的にとてつもなく高品質でした〜また観たいですっ

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ちょんこ

3.5これが香港人のトラウマと呼ばれている事件

2025年1月29日
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単純

興奮

知的

視聴者に求められるのは、誰でも一度は習う範囲の香港の歴史と、一般的な経済の流れ。後はとても解りやすく情報がまとめられていた。簡単に言えば日本のバブル期と安易に比較されやすいが、当時の香港はその比ではない。文化、人種、経済、倫理観、全てがぶち壊れている時代。日本統治で100万人以上の人間が減った後、香港に残った60万人ほどでイギリス統治下の偏見や差別で苦しめられている中での経済的な逆転、そして経済の転落は香港人のトラウマとまで言われている。本当なら、もっと描きたであろう部分がゴソッと削られて、犯人をリアルに追い詰められていく過程は良かった。

こんな事件の犯人なのに、結末があれな点がリアル。当時の金融は紙なので、どの国でもミスや賄賂が横行していて逮捕するのが困難な時代。殆ど自供させるしかなかった。逆に言えばこの結末に物足りないと感じる人が多いだろうが、ゼロから成り上がって崩壊している所までコミカルに描かれていて見やすのも事実だろう。

もっとリアルにすると、見ていられない事実と時間が必要になるのだから。
ある事件を元ネタにしている以上はしかたのない範囲だ。

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aoss

4.0アンタツチャブル‼️❓

2025年1月29日
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前半、空虚な成り上がり物語と思いきや、後半、怒涛の展開、あの、ケビンコスナーとデニーロの闘いの映画くらいに凄い、映像と演技はこちらの方が勝るのでは無いかとゆうレベル。出演者みんながドキュメンタリーかと見間違う凄さ、みんなショーンコネリーやアンデイガルシアのレベルの迫力、でも、経済の話は余りリアリティを感じないその点くらいかなマイナスは。ただ、演技と映像はアカデミー賞級、是非。

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アサシン5

3.0冒頭の参考人5人を縛っていたものは、どんな鎖だったのだろうか

2025年1月28日
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難しい

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Dr.Hawk

3.0完成度もう一つかな

2025年1月27日
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知的

難しい

インファナル・アフェアシリーズ以来の2人の共演と言う事で観に行きました。正直年数が余りにも長いので至る所中途半端だったと思います。どこか一つに絞って映画化すれば良かった様な気がします。

でも2人共若々しくて、しかも貫録が有り、実に楽しそうに演じられていたと思います。

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エンジェル・ハート

3.0あっ、居った

2025年1月27日
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オープニングで、これは面白いぞ、と思うてましたが、まさかこんなに年月が掛かった話で、ややこしい詐欺、ややこしい人間関係だとは。途中からウォーリーを探せ目線で観てました。アンディ・ラウと比べ、トニー・レオン、歳取ってませんね。オープニングとラスト、顔一緒です。
これ、韓国でリメイクして欲しいですね。きっと·····

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ホモ・サピエンス

3.0よくわからず残念・・・

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

先に観た「アンダーニンジャ」が期待したほどではなく、ちょっとものたりなかったので、そのまま本作をハシゴ鑑賞してきました。しかし、本作もイマイチの印象で残念でした。

ストーリーは、1980年代の香港で、野心家のチン・ヤッインが、持ち前の度胸と巧みな駆け引きを武器に、悪徳な違法取引を重ねて頭角を表し、莫大な資産をもつ複合企業「嘉文世紀グループ」を創り上げるが、チンの悪行を許さない汚職対策独立委員会の捜査官ラウ・カイユンがしだいにチンを追い詰めていくというもの。

冒頭で香港の警察の様子が描かれるのですが、基礎知識がなさすぎて、当時の事情が全くわからず、開幕と同時にちょっと戸惑います。しかし、その後は、チンが周囲の人物をうまく騙し、手玉に取りながらあれよあれよという間にのし上がっていくさまはなかなか痛快です。

とはいえ、さまざまな登場が人物し、顔と名前を覚えきれず、その立ち位置も不明瞭なまま展開していく金儲けのプロセスがイマイチ理解できませんでした。そのため、なかなか流れに乗り切れず、あまり楽しめませんでした。

仕事帰りの2本目の鑑賞ということもあって、睡魔に襲われて集中して観られなかった自分が全て悪いのですが、最後まで没入できず、感動もカタルシスも得られないまま終幕となってしまいました。とりあえず、刑事の執念が実ったということだけはかろうじて理解できましたが、機会があれば、ちゃんと覚醒している時に再鑑賞しょうと思います。

主演はトニー・レオンとアンディ・ラウで、「インファナル・アフェア」シリーズ以来、およそ20年ぶりの共演らしいですが、その作品を観たことがないので、特に感慨はないです。脇を固めるのは、シャーリーン・チョイ、サイモン・ヤム、カルロス・チェン、マイケル・ニンら。

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おじゃる

3.5鳥肌の立つかっこよさ

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

攻守・善悪を『インファナル・アフェア』とは入れ替えたキャスティングに、鳥肌が立ちました。
陳松青(ジョージ・タン)が起こした、香港史上最高額の企業による汚職詐欺事件「キャリアン事件(佳寧案)」をがモデルらしく。
不動産不正会計、インサイダー取引と株価操作、不正融資、贈収賄、殺人なんでもござれでのしあがり、経済界に君臨する悪魔のような男をトニー・レオンが演じ。
それを追う捜査官をアンディ・ラウが演じていた。
トニーが悪くて悪くて仕方ないし、アンディがかっこよくてたまらない。

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