「大排気量男」サラリーマン金太郎【暁】編 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
大排気量男
大間の鮪一本釣り漁師の男が、東京の大手ゼネコンに就職し、会社の暗部と対峙していく話。
不漁の折に久々に掛かった鮪を諦め、小舟で漂流していた爺さんを助けたことでサラリーマンに転身することになり巻き起こっていく。
ものを知らないけれど素直で愚直な感じや、豪快で気っ風の良い感じは確かに魅力的だけれど、現代劇で描くにはバイオレンス部分はちょっと厳しくて空回り感が…。
コミカルさとまっすぐさと痛快さが売りのフィクション作品だし、悪くはないけれど安っぽく感じてしまった。
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SAKURAIさんのコメント
2025年1月12日
こんにちは!
Bacchusさん「366日」観ないんですか?がっつりラブストーリーじゃないのでオススメです!
あと遅くなりましたが今年もよろしくお願いします!