THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIEのレビュー・感想・評価
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オダギリジョー監督の脳内世界を覗き見ているような映画
「アカルイミライ」「メゾン・ド・ヒミコ」「ゆれる」などの日本映画だけではなく、「悲夢」「PLASTIC CITY プラスティック・シティ」「ウォーリアー&ウルフ」などの作品でアジア、世界にその存在感と演技力で、俳優としての才能を示してきたオダギリジョーさん。
そんなオダギリジョーさんが監督した本作は、自らが生み出したドラマ世界を映画版でさらに飛び越えていきます。開けてはいけないドアを介して、現実世界とダークなファンタジー世界を自由に行き来し、まるでデヴィッド・リンチ監督の作品を観ているかのような錯覚に陥りました。
オダギリ監督の脳内を覗き見ているような世界とその展開、映像表現は、一度見たら病みつきになり、映画館の大きなスクリーンで何度も見返したくなることでしょう。あなたにしか見えない世界があっていいのだと。
オダギリジョーさんの頭の中どうなってるんだ〜
何度か観ないと分からない不思議な世界
NHKドラマの時から好きで
映画も楽しみにしてました!
ストーリー開始から不思議な世界展開
久し振りにスクリーンで観る深津絵里さん
相変わらず綺麗で妖艶で
色彩のブルース、聞き入ってしまい
映画後にはサブスクでEGO-WRAPPIN'版を鬼リピ!
ストーリーはドラマ版と違って
オリバーと一平の絡みは少なめ
個人的にはオリバーなオダギリジョーと
池松壮亮のわちゃわちゃをもうちょっと見たかったです
相変わらず麻生久美子さん面白い!
黒木華ちゃんの京言葉いいー!
吉岡里帆さん、髙嶋政宏さん、
永瀬正敏さん、佐藤浩市さんと
ゲスト豪華過ぎー!
これもオダギリジョーの成せる技なのかな?
ストーリーは正直
不思議世界で1回観ただけでは理解出来ない感じ
何度も繰り返して細部まで観て
自分なりに考察したい世界観でした
劇場1回のみでも楽しかったですが
配信になったら何度か繰り返し観たいと思う作品でした
オダギリジョーさん、番宣頑張ってますね!
期待しないで観に行ったけれど、
思っていたより、とても面白かったぁ〜。
今、流行りのタイムリープ?
時空移動みたいなことですよね???
答えはない(解らなかった)けど、
映画としては、とても楽しかったです。
インドダンスのシーン大好き!!!
映像も音楽もカッコ良かったし、
オダギリジョーさんが
しっかりキャスティングされているだけあって、
みんな違和感なくハマっていて芸達者だし面白い。
特に、佐藤浩市さんと深津絵里さんが最高にステキでした。
いやぁ〜、最近の佐藤浩市さん、映画もドラマも熱いです!!!
オリバーの活躍が少なかったけれども、
個人的には、ドラマだと、やり過ぎに感じていたので丁度良かったです 笑
舞台っぽいなー、とも思いましたが、
とにかく、オリジナル感満載で、これはオダギリジョーさんの映画!
番宣を、ものすごーくがんばってらっしゃるだけありますね!!!
見れば見るほど素晴らしい!
俳優が豪華すぎる
演劇的展開を楽しめた
髪の毛 本番5秒前
変な俳優を貫くという宣言か
まさかのイオンシネマで上映、これはラッキーと仕事を早めに切り上げて鑑賞。貸切かと思いきや3名(わたし含め)もいた!
映画監督って誰にでもできるわけではなく、お金を出してくれるひとがいること前提。どうしようもなく応援したいひとがこんなにもいる事がすごくて感動した。
シュールな世界に今までの出演作品の残滓を残しながら、完成された世界を作り出すことに成功したのでしょう。
ゴーギャンの『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』(フランス語: D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?)に近いものかなあなんて思った。
プロモーションは犬の着ぐるみが全面押し出しだったので、そこも作戦でしょうか。
到底無理なことだけれど、地味に自分の好きな作品を興行成績関係なく俳優を続けるオダギリ監督万歳、という感じかなあ。
正直…お金払って観なくていい…笑
あくまで、個人的な感想です。。。
ビックリしました。
観終わった感想は…「なんじゃこりゃ⁈」です。
ごめんなさい…
ドラマは好きだったんだけどなぁ…
キャストも好きな人達ばかりだったのに。
オダギリさんの自己満に付き合った感満載って感じです。
テレビでドラマとしてやってたなら、面白かったって思えたのかも。
見るより感じる映画
賛否両論か
コメディとしても笑える場面は限られている
黒より黒いスーパーブラック黒歴史
2025年映画館鑑賞94作品目
10月5日(日)イオンシネマ石巻
ハッピーマンデー1200円
監督と脚本は『ある船頭の話』のオダギリジョー
NHKの連ドラの映画化
シーズン1とシーズン2が放送された
そういうTVドラマの存在は知っているがリアルタイムで欠かさず連続TVドラマを見る習慣はない
殆ど見ていない
民放では『101回目のプロポーズ』が最後だしNHKは『あまちゃん』が最後だ
TVドラマはサブスクやレンタルDVDで観れる機会があるなら近日中に観る予定
TVドラマ同様に脱力系の警察モノだと思うがオダギリジョー監督脚本のためかタコ焼きの世界とかシュールな展開に
銃撃とか意味があるのだろうが意味がない繰り返し
出演している俳優陣はとにかく豪華な顔ぶれでバイプレイヤーズを彷彿させるがオダギリジョーの世界観が自分には全く合わなかった
前半のコントは滑りまくりだし岩松了やふせえりが足りない
後半は論外だ
絶賛するファンには申し訳ないが反論されても好みの問題だから意味がないことはやめてほしい
世の中にはいろいろな受け止め方があるのは当然でアニメオタクのような閉鎖的で自己中心的で攻撃的な態度は慎んでもらいたい
議論などと無駄なことをすることは好まない
シュールというジャンルは好きで絵画の方はまた別だと思うがまあ一応ダリやマグリットやデルヴォーは大好きだがミロは苦手だ
シュールが好きだから全てが好きというわけではない
アニメは好きだが劇場版の『ウマ娘』は嫌いだ
『アンダルシアの犬』はショートムービーだから良いのだ
木村カエラの脳内も彼女の曲のプロモーションビデオだから良い
1時間半くらいの映画となるときつい
どこでもドアみたいなものが登場する
ドラえもんの旧声優陣がドラえもんのキャラに別れを告げるシーンは感動的だがこれには感動はない
いつまでも粘着して恨み節を書き込むクウガのファンと違いオダギリジョーは好きな方だが太鼓持ちにはなれる性分ではない
これで本気で当てに行っているとしたら本来の意味でやばすぎる
冗談でしょう
これが初挑戦というわけではないので俳優に専念した方が良いと思います
ちなみに深津絵里の顔出しの映画出演は矢口史靖監督の『サバイバルファミリー』以来8年ぶり
声だけなら22年のアニメ『すずめの戸締り』があるが
どんなにくだらないことでもベストを尽くすのが俳優の仕事だと大感動した
感動ではなく大感動
今の深津絵里と同い年の頃の岡田茉莉子なら撮影途中で帰っちゃうかもしれないけど
あと犬カフェでいきなりダンスを始める無意味な演出があるが出演者の1人が劇中で「インド映画じゃあるまいし」とかなんとか台詞を言うがあれは蛇足
ちょっとした反省会もいらない
それは観ている方が感じることで罪悪感が邪魔したのか言い訳じみてて全く洒落ていない
芸能のプロしかもベテランに説教するのは烏滸がましいが彼はコントがわかっていない
配役
一平からの見た目は着ぐるみのおじさんだが伝説の警察犬ルドルフの血を引いているオリバー・フォン・ボアハイムにオダギリジョー
狭間県警の鑑識課警察犬係でオリバーのハンドラーの青葉一平に池松壮亮
鑑識課警察犬係で一平の上司の漆原冴子に麻生久美子
警察犬係で一平の同僚で警察犬ラッキーのハンドラーの柿崎ユキナに本田翼
警察犬係で一平の後輩の三浦に岡山天音
京都弁の刑事のゆかりに黒木華
警察犬のベテラン飼育員の志村に鈴木慶一
元警察犬係の警察官だったフリーライターの溝口健一に永瀬正敏
失踪者を次々と発見しているスーパーボランティアの小西幸男に佐藤浩市
オカマバーで女装して働いている酒々井茂に宇野祥平
犬カフェ「DOGGY SUE'S DINER」のマスターに嶋田久作
占い師に香椎由宇
冴子の従姉妹のテンちゃんに吉岡里帆
魚が嫌いなのに魚屋を継がされ今ではオカマバーにハマっている冴子の父の漆原富章に鹿賀丈史
自販機のうどんが好きな溝口の姪のトトちゃんに森川葵
不思議なおじさんに髙嶋政宏
バイトに菊地姫奈
オカマバーのNo.2ホステスのヒラリに平井まさあき(男性ブランコ)
ニュースキャスターに金剛地武志
鑑識課課長に國村準
トントン牧場の持ち主の神々廻に橋爪功
小西の妻の小西佳代子に風吹ジュン
隣県如月県に異動した元狭間県警のハンドラーの羽衣弥生に深津絵里
ツイン・ピークス思い出した🤗
四次元ポケット
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