人肉ラーメンのレビュー・感想・評価
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『Kfc』と似てるかも…
人肉食だったり残酷描写だったり、
時間軸がシャッフルされてて分かりずらかったり、
なんか『Kfc』と似てる。
残酷描写は凄惨だし、胸クソわるいし、脚本的にも響かなかった。
はよ終わらんかな…と思いながら鑑賞。
僕はダメです。
残酷描写が苦手な方は観ない方がいいです。
後味わる…
泣けるとの噂のホラー…
愛だったのかな?
人肉ラーメン(映画の記憶2024/12/3)
普段豚骨ラーメンはたべないくせに人肉ラーメンは観るってどうゆうことよって言われても自分では説明できない
スプラッターではあるがいわゆるホラー映画ではない。これが最大のネタバレである。
音楽がウォン・カーワァイの映画みたいだった。線路をウロウロするあたりのカメラアングルは寺山修司風である。ホラー映画ではなく、絶対に芸術映画だと主張している。
それは認める。
確かに「カメラを止めるな」より100倍はお金がかかっていると思う。
邦題に思いっきり引っ張られたけど、後悔はしていない。
ただ当分もつ煮込みは要らない。
母親から伝わる保存法が秘伝の香辛料のことなのか?生きたまま保存ということなのか?
なかなか残忍である。
水槽に入れっぱなしの死体はタイなんだから、すぐクサヤ状態になるに違いないが、トムヤムクンだよって言われたら、そうなんやーって言うしかない。
虐待、DV、借金の連鎖がテーマかと思ったが、親子でなにやらいろいろループするやら、浮気場面を子供に見られるシーンやら、水を張った瓶に頭を突っ込まれるシーン、レイプから奇形児を産むシーンやらエロ要素も多め。タイも仏教だし、輪廻とか涅槃ということかなのかな?と思った。知らんけど。
子供に処方された漢方薬を睡眠薬的に使ったりもする。
医食(色)同源?
しかし、ケーシー高峰ではない。
中国の文化大革命の青春映画みたいなタイのクーデターシーンもちゃんとある。
人肉の仕込みには非常に手間をかけている。とても尊敬するが、現実的ではない。
Bucchusさんが主役がNOKKOに似ていると書いたもので、とても気になって鑑賞。理由はちょっと言えない。だか確かに似ていた。
そして、
とても肉體派女優。
今村昌平監督の神々のなんちゃらに出ていたぶっ飛び女優的でもある。
アジア系なので、その他、似ているなと思う俳優さんはちらほら。
豊悦とか田中麗奈とか。
これ観た後ちゃんとラーメン屋行きました!
アジアンスプラッターの極み
アジアらしい湿っぽさをふんだんに帯びた、ヌルグチョゴア映画。
始まって早々に、血も肉もモツも拷問描写も容赦なく見せてくれます。
そちら方面のサービス精神は本当に素晴らしく、非常に満足しました。
ただストーリーが…
話自体、まぁまぁ凝ってはいるのですが、それ以上に構成というか、時系列や伏線回収がやたらめったら複雑で、なかなか頭に入ってきません。
せっかくの一味違うストーリー、もっとシンプルな作りで良かったような…
登場人物も見分けつきにくかったし…
それにしても、15年も前のタイの小品がなぜ今スクリーンにかかったのかは謎ですが、わたくしが観た回は客入りも上々で、どうやら上映延長も決まった模様。いやはや、みんな好きねえ笑
アブラ マシマシで…
頑張ってますね
んんー
人肉を使った秘伝のラーメンを作る女の話。
タイトルでネタバレするのやめてくれ、と思っていたけど、オープニングからモロ刻んで調理しているし、寧ろちゃんと解体してくれw
そして結婚を約束した彼女が行方不明になり探している男に始まって、虐待されていた幼少期とか娘のこととかダンナの借金のこととか、なんとなくは観てとれるけれど、今と過去と回想の細切れエピソードが入り混じってみせていくし、あんた誰?みたいな登場人物も結構いるから、ドラマがわかり難くなかなか入って来ない。
店があるのに屋台で仕事するのも良くわからんしw
なんとな〜くの話しがみえてくると、こういうホラーにしては珍しく、かなり悲しくしっとりした物語で、そういう意味ではユニークだけれど、やっぱり判りにくいところが多くて残念。
戯言だけど、主人公が時々NOKKOにみえて仕方なかった。
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