「ピーター・ドイグのラペイルーズの壁」海辺へ行く道 はるけっとさんの映画レビュー(感想・評価)
ピーター・ドイグのラペイルーズの壁
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図録でも観れてうれしい
児童だったり、生徒だったり、学生だったころ、
楽器鳴らしたり、ストーリーを紡いだり、絵を描いたり、モノを自分の手からひねり
出した、そんな経験がある人は、とくにたのしめると感じる映画でした。
カメラのフレームはもちろんですが、コンクリートブロックや窓、建物や登場人物の視点で切り取られる
青がとってもきれい、印象的です。
そーすけが作った古代の海の生物模型、人魚絵の3D化モデル、ほしい、
スプーン曲げ後輩のセクハラじいさんは退治、でいいんですかね〜
あと何作品に会えるかわかりませんが、今年の8月に観れた新作でベストツーです
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