劇場公開日 2025年10月10日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全697件中、201~220件目を表示

4.5余韻がすごい

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

映像の美しさやあのなんともいえない画質の感じが好きでした。また観たいなと思える映画です。
また音楽とストーリーのマッチ度も非常に高く、見終わったあとはとにかく余韻が凄かったです。
不変のものなんて存在しないんだな、となんだか考えさせられる内容でした。
原作とは違いがあるのですが、映画だけでもわかりやすく多くの人に受け取ってもらいやすいようになっていてよかったと思います!
とても満足度の高い映画でした。

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冥王星

4.0切なさと暖かさ

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

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ぎんのすけ

5.0原作を超えた稀有な作品

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

ドキドキ

映画を観た勢いでUNEXTでアニメ版を15年ぶりくらいに観ました。
思い出した。
昔アニメを観た時に大人編で何も行動をしない主人公にイラ立ったことを。
お前走れよ。これじゃ主人公じゃねーだろ!!
実写映画はアニメの物語を更に深く掘り下げ、補完して、より豊かな作品にしています。
そして全編とにかくエモくて、綺麗で、宝石のような映画でした。
いやいや奥山由之監督、侮りがたし。
(^_^
奥山監督には是非『君の名は』を実写映画にしてほしいですね。
(^_^

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いのさん

5.0もう1度観たくなった😿

2025年10月20日
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原作も好きで、今回だいすきな推しが出演するということだったので観に行きましたが、とにかく映像が儚くて綺麗。音楽も一つ一つのセリフもとても素敵でした。私もあの世界に入りたくなりました。途中からは涙がとまらず、観に行って良かったです。もう1度観にいきたいと思います!

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こ

4.0アニメとは別。でも良い!

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

見終わった時の感覚は、アニメとは全くの別物だった。実写は映像美(桜や種子島のシーン)がとても印象に残り、そして、アニメと比べ終わりがスッキリした。主人公がポジティブで、前向きであり、アニメと比べあまり共感はしなかったです。心にはぽっかり穴も開かず、アニメの冴えない主人公とはかなりギャップを感じた。あと、ヒロインの心情はあまり知りたくなかった。実写映画は理想で、アニメは現実って感じでした。
アニメも観るつもりなら、先にアニメを鑑賞してから、こちらを観たほうが良いです。

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86

4.0別れを受け入れ、前へ進むことの大切さ

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館
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ゆうき

3.5演者も素敵だし映像も綺麗でとても良かったです!少し内容がわかりづら...

2025年10月20日
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演者も素敵だし映像も綺麗でとても良かったです!少し内容がわかりづらかったかも、、

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ななか

5.0実写化することの意義

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

斬新

癒される

全てが計算されたアニメーション、それも既に高い評価を受けている作品に対して実写映画ができることというのがあるのだろうか。
単純に実写化を知った時にはそのように考え鑑賞する予定はありませんでした。
それでも観ることにしたのは奥山監督がメガホンを取ると知ったためです。
私は写真を趣味にしていて奥山さんの作品に感銘を受けていたこと、それにネバーヤングビーチというバンドの名作MV(本当に名作)を演出していたこと、更に豪華俳優陣を迎えて撮影した自主制作映画アットザベンチも鑑賞済みで素晴らしい作品に仕上がっていたこと、これらのことから観ないという選択肢はなくなりました。
そして実際に封切り初日に鑑賞した結果、私にとってとても大切と思える作品の一つとなりました。
(どの場面、どの部分と言うのは多すぎるので割愛します)

名作アニメーション原作に対して敬意を最大限に払いながらも今の時代に実写で撮ることの意味や意義を真剣に考え抜いて制作されていることが伝わってきます。
キャストの皆さんや脚本、撮影、宣伝に至るまで素晴らしい仕事をされていると思いました。
ありがとうございます。

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RYO

4.0心にすっぽり穴が開く感覚

2025年10月20日
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泣ける

悲しい

知的

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オニグル

1.5新海誠はアニメで観たい

2025年10月20日
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豪華キャストが勿体ない使われ方。
全員新人オーディションとかのチャレンジ作品なら仕方ないが、このキャストでこの内容は勿体ない。退屈だった。
唯一共感できたのは、初恋の人と大人になってからバッタリ偶然出会えたらなぁ〜という気持ちだけ。

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おむすび

5.0ノスタルジー感のてんこ盛り

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

いやぁ好きです、こういうの。
まずノスタルジー感がすごかった。映像もすごくきれいだった。没入しました。
自分の古き良き時代の誰かの顔を思い浮かべた人もいるんじゃないだろうか。
誰もが通り過ぎたそれらを美しくパッケージングして差し出されたみたいでした。
小学校時代の美少女を30近くになっても引きずるという一歩間違えると痛いキャラになりかねない貴樹は、きれいな映像のおかげでむしろノスタルジー感をさらに色濃くする相乗効果さえ感じました。
2人のすれ違いもやりすぎるとくどいけれど、その一歩手前で引く感じが絶妙。

「男は個別保存、女は上書き保存」
昔流行ったそんな言葉が頭をよぎりました。
2009年現在の待ち合わせ場所で2人が会うのも出来すぎだし、2人とも行かなかったらドラマにならない。どちらか片方だけが向かうわけだけど、それは男性なんですねえ。ラストに踏切で振り向くのも。切ないけれど、この映画はハッピーエンドじゃないからこそ魅力が際立つんだと思う。
あれ、ただ似たような設定の「冷静と情熱のあいだ」は混じりっけなしのハッピーエンドで、あれはあれでよかったような記憶 笑

人と人とが出会う確率は0.0003%なのかあ。
さらにお互いの生活に踏み込んで、人生を共にするのはそれこそ天文学的確率。そんな奇跡をおろそかにしてはいけませんね。
貴樹も次に縁ある女性は大切にしろよ!!
思い出はいつもきれいだけど~それだけじゃおなかがすくわ~(byジュディマリ)

ところで、プラネタリウムで貴樹がポストイットに書いた言葉、人が一生で出会う5万以上の言葉の中から選んだただひとつの言葉って映されなかったですよね。何だったんだろう。
そしてもし私がポストイットを手渡されたら、私ならなんて書くかな。

今書いていて思ったけど、この映画って数字に絡めた雑学が多いのね。
「秒速5cm」「0.0003%」「5万語」
マメ知識が増えました。

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やあやあ

3.0さらに、その先で

2025年10月20日
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しぎの

3.0すごい頑張りを感じた

2025年10月20日
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松村北斗を主演に実写化された「秒速」。
宮﨑あおいや吉岡秀隆が脇を支えるのは良かったですね。
あとレンタル屋での「月キャベ」は何ともニクイ演出でした。
また、大人のパートに大きくシフトしたのも良い振り切り方だったと思います。
だけどメディアを変えるのは難しいですね。
すごい頑張りを感じた実写化作品でした。

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白波

5.0映像美×俳優人の名演技

2025年10月20日
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悲しい

ドキドキ

終始、映像美が輝く映画です✨
それに伴って俳優人の名演技が素晴らしい👍🏻

特に、子役の演技は自然体で入り込むことができました!

映画館でぜひ見て欲しい作品です!

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こう

3.0シナリオとスタイルの矛盾

2025年10月19日
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奥山由之の作品全てのスタイルがそうなのかはわからないが、解像感が低い映像は明瞭な現実感のない思春期を表現するのに一定の寄与はしていたと思う。
しかし、そのノスタルジーは今作の持つ、ノスタルジーからの脱却という方向性と相反するものでもある。

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悠

3.0実写の2時間は長い

2025年10月19日
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悲しい

カワイイ

 原作を見ていた分、期待が大きすぎた。実写で映画にするならば、1時間30分が限度だったか。イメージビデオのような場面で眠くなった。大人の俳優で時間を取るよりも、小学生時代にもっと時間を取った方が良かったのではないか。白山乃愛さんの明里は可愛かったが、高畑充希は明里ではなかった。青木柚も松村北斗もいい俳優だが、貴樹ではなかった。大人の俳優は、無名でも演技の上手な俳優さんが演じて、原作のイメージを大切にして欲しかった

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セイコウウドク

5.0教えて欲しい

2025年10月19日
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泣ける

幸せ

カワイイ

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けな

4.0もう一度、あの切なさに会いに行く

2025年10月19日
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悲しい

アニメ版を観ていたので展開は知っていましたが、実写版ではまた違った切なさと深みを感じました。
山崎まさよしの「One more time, One more chance」が流れる瞬間はやはり胸に響き、キャストの自然な演技にも心を動かされます。

アニメ版『秒速5センチメートル』(2007)は、誰しもの心の奥にある“いつか見た景色”や“心象風景”を積み重ねたような作品でした。新海誠監督の描く「時間」と「距離」は、観る人の人生や記憶と静かに結びつき、なぜか懐かしく、自然と涙が溢れる不思議な力を持っています。

実写版では、原作で語られなかった明里の想いを、オリジナルキャラとの関わりを通して丁寧に補完。
社会人パートもより説得力を増し、“伝言ゲーム”的に想いが繋がっていく構成が印象的でした。
一方で輿水先生の転職設定や貴樹の喫煙描写など、やや気になる部分もありますが、物語全体としては「好き」と「すれ違い」「後悔と向き合う」というテーマを穏やかにまとめ上げています。

ハッピーエンドではないけれど、人生の儚さや優しさを静かに伝えてくれる——そんな美しくもほろ苦い作品でした。

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みやびん

4.0切ないけど良作

2025年10月19日
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泣ける

悲しい

ドキドキ

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つーじー

3.0美しい映像を楽しむ映画

2025年10月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

個人的には種子島の雰囲気が好き!
でも、きっとあれは対比するために入れたものと思われる。
基本的には静かに緩やかに進むストーリー。
共感できる人はいいけど、そうでなければ美しい映像と音楽と、季節を楽しめばいい。

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暑がりジャンボ
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