劇場公開日 2025年10月10日

「実写⇒小説⇒アニメ 桜の花の満開の下、あの時を忘れない。」秒速5センチメートル Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 実写⇒小説⇒アニメ 桜の花の満開の下、あの時を忘れない。

2025年10月29日
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Mr.C.B.2
NOBUさんのコメント
2025年10月30日

おはようございます。
 共感、コメント有難うございます。
 あの作品は、一作でお腹一杯です。2はどうしようかなあ。好みではないんですが、観るかもしれません。ではでは。

NOBU
Moiさんのコメント
2025年10月29日

共感とコメントありがとうございます。いつもながら緻密で説得力のあるレビューを読ませていただいてます。とても勉強になっております。ありがとうございます。
私は2007年の新海作品と本作しか今のところ観てません。
今回の実写版は私小説的なトーンを低く抑えつつ内容的にも俳優、演出、脚本全てがバランスよく整っている良い出来映えの作品であったと感じています。

Moi
ひでちゃぴんさんのコメント
2025年10月29日

コメントありがとうございます!
観た人それぞれの感じ方で良いと思います。私はアニメで予習して本作に臨みましたが、差異を探す見方ではなく、純粋にもはや新作と感じるくらい新鮮に楽しめました。

ひでちゃぴん
トミーさんのコメント
2025年10月29日

共感ありがとうございます。
詳しい解説が本当に参考になります。今、気になってるのは貴樹くん、いかに激務とは言え元気無さ過ぎじゃないか。今の彼女にはちゃんと承諾したんでしょう?ふとした事で残った気持ちに気付く・・って体なのかなと思いました。

トミー
おつろくさんのコメント
2025年10月29日

共感ありがとうございます!

自分もアニメ版未鑑賞で観てきました。上田悠斗と白山乃愛の子役二人と、森七菜の切ない高校生役が凄く心に刺さっていい雰囲気で鑑賞出来ました。でも、遠野貴樹との交換日記を読み返しながらも、約束の日の事なんか忘れて、配偶者と一緒にイチャコラして海外逃亡する高畑充希が冷たく感じて、この人の役者としての幅を広げる一手段なんじゃないかと思ったりもしました。

おつろく
Mr.C.B.2さんのコメント
2025年10月29日

実写版への共感・コメントどうもです。
私は実写版を最初に観たので受け入れやすかったです。ただ、その後理解を深めようと色々な情報を入れ過ぎて混乱も生じています。疑問については一つの回答を示唆頂き有難うございます。
ミンミンはいつも混んでますね。特に土、日は。

Mr.C.B.2
ひなさんのコメント
2025年10月29日

Mr.C.B.2さま
レビューアップ前の共感、ありがとうございました🙂

>新海誠は、「…それは自分の意図とは違うので、そこを後悔して小説版を書いた」
>そして、新海誠の小説はこの言葉で結ばれている。「この電車が通り過ぎたら前に進もうと、彼は心を決めた。」
>対談では、奥山監督と松村北斗はアニメ版をリスペクトしているし、新海誠は実写化に感謝している。

アニメ版を公開時に観て、実写版の公開2日前にもう1度復習して…
もし記憶を消すことができたら、この実写版を新雪のような映画として、まっさらな気持ちで観たいと思っています。

「疑問」については、あの雪の夜、桜の樹の下の貴樹と明里が無断外泊で朝帰りしたので、2人の親はその後連絡を取らせないようにしたため、お互い音信不通になってしまった…と理解しています。

多摩六都科学館のプラネタリウムは、1度行ったことがあります。
1週間前に奥山由之監督&松村北斗さん&高畑充希さんが、このプラネタリウムで映画のイベントを開催していたのはステキな企画でした。

ハモニカ横丁のラーメン屋さんは雨の土曜日に行ったのですが、みんみんも珍来亭も行列で諦めました。
吉祥寺の町中華も、いつまでも無くならないでほしいです😙

※もっとコメントしたいことがあったのですが、長くなったので失礼します。

ひな
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