「ほんのり切ない」秒速5センチメートル ノブ様さんの映画レビュー(感想・評価)
ほんのり切ない
松村北斗って映画でした。ピッタリだな。
途中、森七菜が出てきてあかりとごっちゃになった。
彼女の登場はなんだったんだろうか。必要だったのか。
ストレートにあかりと職場の彼女だけの方が良かった。
最後、プラネタリウム ニアミス。
踏切 切ない
会えて欲しかったなー。
あかりはもう彼のことは好きじゃなかったのかな。
松村くんは今も思っていたのかな。
おはようございます~
私も全く一緒で原作知らない側からすると森七菜の存在は明里と交じりましたよね、途中姉ちゃん=先生の存在で気づきましたが、あの森七菜さん出てるシーン辺りは解りにくかったです。
ノブ様
共感ありがとうございます🙂
松村北斗さんは、空手黒帯だけあってシュッとしてカッコいいのに、アイドルと俳優の顔のギャップで、地味に拗らせた役の佇まいが更に上手くなりました。
高畑充希さんは、『国宝』に続いて、「女は男の記憶を上書き更新できるのよ」的な役が似合うようになりました。
森七菜さんは今年の話題作ほぼ総ナメ出演で、今まで好きじゃなかったことを反省して、この作品で助演女優賞をあげたいと思いました。
高校生の森七菜さんの役は、「貴樹の明里への切ない想いの裏返し(鏡)」だったと思います🤭
共感ありがとうございます!
>途中、森七菜が出てきてあかりとごっちゃになった
分かりますよ。家に帰ってレビューを書いている時に頭の中を整理したら、白山乃愛も森七菜も木竜麻生も大事な役どころなんですが、初手で今までの人生の出来事を時系列で語らずにゴチャゴチャにしたのは悪手でしたね。
>あかりはもう彼のことは好きじゃなかったのかな。
女性は好きな人を記憶の中で上書きして消せるので、配偶者が現れるまでは好きだったと思います。原作者も監督も、そういう女性の心を正直に表現するためにあえて高畑充希にちょっとドライな演技をさせたと思っています。
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