劇場公開日 2025年10月10日

「古めかしい。過去に生きるより未来に向かって、生きろよタカキ‼️」秒速5センチメートル 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 古めかしい。過去に生きるより未来に向かって、生きろよタカキ‼️

2025年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
琥珀糖
かばこさんのコメント
2025年10月27日

琥珀糖さんのレビューのタイトルまんま、タカキに向かって言いたくなりますが、彼女がこなかったことで本人もそれを自覚したみたいでしたね。遅い目覚めだけど目覚めないよりマシですね。

かばこ
みかずきさんのコメント
2025年10月27日

みかずきです

追伸です

現在、秒速5センチメートルと俺ではない炎上レビューのコメント欄に書き込みができない状態です。
コメントされる場合は、秒速5センチメートル、俺ではない炎上以外のレビューのコメント欄を使って下さい。

現在、事務局に復旧要請中です。

みかずき
こひくきさんのコメント
2025年10月27日

★共感&コメントありがとうございます。
---
> 家に戻ってすぐに原作アニメの「秒速5センチメートル」を観直しました。

めちゃめちゃわかります。
私も上映期間中に原作アニメを視直して、2回目の実写鑑賞にのぞむか検討中です(笑

こひくき
みかずきさんのコメント
2025年10月26日

琥珀糖さんのおっしゃる通りだと思いますが、
そうはいかないのが、人生なのだと思います。
ラストの踏切のシーン、本作を集約していると感じました。
電車が通り過ぎた時、明里はそこにはいないだろうなと思いました。

必死に踏切周辺を探す貴樹の気持ちは良く分かりますが、 彼はプラネタリウムの館長にカミングアウトして一人で抱えていた自分の想いを解放しました。一歩人生を前に進めようとしました。しかしまだ未練はあったので明里を踏切で探しますが、諦めて去っていきます。切ないですが、それで良かったのだと思いました。これで貴樹は過去を振り切って前に進んでいくだろうなと思いました。あくまで私見ですが。

では、また共感作で

みかずき
やきすこぶさんのコメント
2025年10月22日

コメントありがとうございます。

あの雪の夜から翌朝、「好き」と書いた手紙を風に飛ばされて渡せなかった貴樹、「好き」と書いた手帳を自らの意志で引っ込めた明里、その時点ですでに先に進め方に差がついていたのでしょうね。
時間は掛かったけど貴樹も前に進めた様だし、それで良しって感じの映画ですかね。

やきすこぶ
トミーさんのコメント
2025年10月11日

男の子どんだけ引きずってるの!って感じでしたが、やはり自ら太陽になろうとした女の子が先に進んだって事ですかね。大丈夫だから!を聞き逃したのも痛恨事。

トミー
SAKURAIさんのコメント
2025年10月11日

実写だと貴樹が正直カッコよくない奴ですよね!アニメだとそういった部分が見えないし、ただただキレイで切なく描かれてるので上手く作品としてまとまってるなって思いました。

私も原作を先に観てたら評価は変わってるかも。

SAKURAI
SAKURAIさんのコメント
2025年10月11日

おはようございます~
今車内アマプラで原作観ました!
原作の方がテンポよく時間短いし細かい人物像が描かれてないからキレイ!って印象でした。

SAKURAI
おつろくさんのコメント
2025年10月10日

共感ありがとうございます!

アニメ版は観ていないのですが、この作品のプロットだったらアニメの表現の方が格別に良い結果につながりそうですね。

おっしゃる通り、吉岡秀隆の存在感と宮崎あおいのさりげなさが良い味を出していますね。凄く地味な役なので気付いていない方も多いかと思いますが、「かなさんどー」でおかあの役をやった堀内敬子も出ているので、もう少し宮崎あおいのようなサポート役を任せたら号泣できる作品に仕上がったと思います。

おつろく
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