劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
全462件中、61~80件目を表示
やっぱり鈴木亮平イイですね
安心して観られる作品
ドラマシリーズから全て観ている作品。
全編において鈴木亮平さんの滑舌の良い台詞回しが素晴らしい。聞き取りやすい。気持ち良い。
主役を食い気味なほどの演技力の江口洋介さん、
喜ぶ動作に可愛さ倍増の石田ゆり子さん、
ほんの数秒のカットで迫力を見せる渡辺真起子さん、
今回はスカッとする活躍をする生見愛瑠さん、
安定のバイプレイヤー小手伸也さん、
そして1番活躍しとるやないかい玉山鉄二さん(笑)
サブタイトルを追加するなら
〜麦ちゃん大活躍の巻〜
作品のモットーが「死者ゼロ」なので、最終的に全員が助かることが分かっているから安心して観られる。
現場の位置が最近の地震の位置近隣で、少し心が痛みましたが、全員が無事助かるストーリーに安堵。
今後、シリーズ化を期待!
見せ場タップリ けど
南海MERのメンバーもTOKYOMERのメンバーも、厚生労働省に戻った音羽は見せ場タップリ。都知事もそのライバルの官房長官も見せ場あり。(幹部連中が邪魔しかしないのはいつもの事)南海MERの看護師役のめるるが何故操舵手の資格までとったのか、その回収も見事。
そして島民達----行動力、判断力、自己犠牲の精神まで非常に出来た島民。その反面、南海MER存続会議に自衛隊の幹部も出席していたはず、火山岩の噴出が激しいのでヘリは無理としても、南海MERのメンバーが危険をおして噴火中の島に着岸しているのに間に合わないの一言で音羽が喜多見達に期待出来ないって云っちゃっているし。
いつもはレスキューや救難救助隊、自衛隊などもMERとガッチリスクラム組んで奮闘するのに、今回は全くの役立たずで一斉出て来ない演出はあり?(実際はそんな事ないよね?)
今回はVFXやCGがいつも以上に奮闘していて、結末は安定の予定調和だけど上映中は画面に引きこまれた。
本当に裏切らない
テレビシリーズから前作(横浜)も全て観て毎回泣いているので、これ以上の危険で感動的なシチュエーションはもうないんじゃないかと思っていたけど見事に泣いた。
江口洋介さんが出演と知った段階で救命病棟24時のイメージがあったので、喜多見チーフと並ぶ凄腕ドクターのイメージを勝手にもっていたせいで牧志先生にはびっくりしたものの、これはこれで良い医師で感動した。ぜひ次作も期待したい。
玉山鉄二さんが昔は男前なだけの大根役者だったのがここ数年良いお芝居をするようになったと感じていたけど今回本当に良い役者になったんだなと改めて感じた。
生見愛瑠さん、ショウタイムセブンよりはまだマシだったけどやっぱりこういう作品にはまだ早すぎると思う。
女優に転向したいならもっと別の作品から実績を積んでお芝居の勉強をしてほしい。
ドキドキ2時間、この時間でイイです(笑)これ以上だと飽きるかついて...
王道です…
TVシリーズから一貫して観ているファンなら「ここで助けが来るだろうな」「絶対こうなるだろうな」と展開が読める作品ですが…それでも感動するし…泣けるし…震えるし…揺さぶられます…
ただひとつチャチャを入れたい箇所…私は一応医療知識のある人間です…この映画に限らず他の医療作品にも言える事ですが…もちろん作品を盛り上げる意味での演出なのは分かってはいますが…あの状況であれだけ出血をしていたら人間は確実に死にます…冷めた観方ですみません。それでもぜひ大画面で観る事をお勧め致します。
ストレス発散できるほど泣けます。
今年一番の感動を与えてくれた医療アクション大作
久しぶりに心の底から震える作品に出会いました。「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」は、テレビドラマの劇場版第2作として、前作を上回るスケールと感動を届けてくれる素晴らしい作品でした。
映画館で観る価値のあるスペクタクル
この作品は間違いなく映画館で観るべき作品です。巨大スクリーンに映し出される鹿児島県諏訪之瀬島の火山噴火シーンは、まさに圧巻の一言でした。降り注ぐ噴石、迫り来る溶岩流、立ち込める噴煙。これらの映像美は家庭のテレビでは到底味わえない迫力と臨場感を持っていました。思わず「あっ!」と声が出てしまった場面も何度かありましたが、それほどまでにリアルで緊迫した災害描写に引き込まれました。
音響効果も素晴らしく、火山の轟音や救助ヘリの音、緊急車両のサイレンなど、すべてが観客の心に直接響いてくるような迫力でした。映画館の音響設備だからこそ感じられるこの臨場感は、この作品の魅力を最大限に引き出していたと思います。
心を打つヒューマンドラマ
技術的な見せ場だけでなく、この作品が真に優れているのは人間ドラマの部分です。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見と看護師の夏梅が、新設された南海MERの指導スタッフとして離島医療に取り組む姿には、医療従事者の使命感と責任感が深く描かれていました。
特に印象的だったのは、半年間緊急出動要請がなく、廃止寸前に追い込まれた南海MERのスタッフたちの心境でした。離島地域の医療格差という現実的な問題を背景に、それでも諦めずに準備を続ける医療チームの姿勢には胸を打たれました。そして、ついに大規模災害が発生した時の彼らの躊躇のない行動力と、79人の命を救うという重責に向き合う覚悟には、観ているこちらも身が引き締まる思いでした。
涙なしには観られない感動シーン
災害現場で繰り広げられる救命活動の数々に、何度も涙があふれました。怯むことなく危険な現場に飛び込んでいく医療スタッフの姿、そして島に取り残された住民たちの不安と希望が入り混じった表情。限られた時間と厳しい条件の中で、一人でも多くの命を救おうとする彼らの献身的な努力には、人間の素晴らしさを改めて感じさせられました。
特に、ヘリコプターによる救助ができない状況で、海上自衛隊や海上保安庁の到着を待つ間の緊迫した時間の描写は秀逸でした。絶望的な状況の中でも希望を失わない人々の強さ、そして最後まで諦めない医療チームの信念が、観る者の心に深い感動を与えてくれました。
社会的メッセージ性も含んだ作品
この映画は単純なエンターテインメント作品を超えて、日本の医療体制や災害対応について考えさせられる社会的なメッセージ性も持っていました。離島や過疎地域の医療格差、災害時の医療体制の課題など、現実に直面している問題を題材にしながら、それを娯楽作品として昇華させた脚本の巧みさには感心しました。
また、医療従事者への敬意と感謝の気持ちを改めて呼び起こしてくれる作品でもありました。日頃当たり前のように受けている医療サービスの背景には、このような使命感を持った人々の努力があることを再認識させてくれました。
今年最高の感動作品
50代になって多くの映画を観てきましたが、この「劇場版TOKYO MER 南海ミッション」は間違いなく今年一番の感動大作でした。スペクタクルな映像美、心を打つヒューマンドラマ、そして社会的意義を兼ね備えた、まさに劇場版として申し分のない作品だったと思います。
テレビドラマを観ていなくても十分に楽しめる作品でしたが、シリーズを通して観ている方はより深い感動を味わえることでしょう。医療現場で働く方々、災害対応に携わる方々への敬意を込めて、多くの人にこの作品を観ていただきたいと心から思います。
映画館を出た時の清々しい気持ちと、胸に残る温かな感動は、きっと長く心に残り続けることでしょう。久しぶりに「映画を観て良かった」と心から思える素晴らしい体験でした。
脇役が主役を食う!
めるるの演技スゴい
会議もいいんだな
本編を見てから見たほうがいいかも
新時代の水戸黄門か?
東京MERは、色々な制約のあるドラマだね。
まず死者はゼロでなければならない。
石田ゆり子はジャンプ。
テロだったり、噴火だったりあるけど、必ず手術が必要な展開になり、医療用語の早口言葉合戦がある。
鈴木亮平はヒーローなので致命的な怪我はしない。等々
でも、そんなお約束が見る側の安心感につながっていることは確か。
絶体絶命か!って時に現れる南海MERのフェリー。
燃料なーいからの、おーい持ってきたどーと玉鉄
絶対死んだと思ったら、いつの間にかピンピンしている江口洋介(笑)
火山の噴火や地震はタイムリーだけど、誰も死なない展開は無理がある。そこは映画的なファンタジーだね!
恐らく次はMERの誰かが死ななければならないだろうね。でなければまたかーってみんな思うよ。妹が死んだ展開は死者1の胸熱展開だった。
であればつぎは賀来賢人か?
国会議事堂テロ!あるいは厚労省テロꉂ🤣𐤔
でも、同じ展開だと胸熱にならないし、噴火も使ってしまった。ある意味MERが対応できる小規模な災害や事故でなければならないんだよね。次があるとしたら、もうこれは・・・・・海外あるいは宇宙に行くしかないか。(笑)
ある意味、映画にしたせいで今後の展開に限界が来たように思う。
ところでMERはTO-1がその場で高度な緊急手術が出来ることがウリだろうに、非力で小さいME-1とフェリーというマシンではあかんでしょ。まさかの丸投げ展開とは。やはりここはサンダーバード2号の登場ではないのか(爆)
意外と
過去1‼️
全462件中、61~80件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。