「音楽が素晴らしかった」名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN むさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽が素晴らしかった
ボブ・ディランについて描かれた映画で、終始音楽が流れていたため、純粋に楽しめました。
ただ、1960年代のアメリカの状況やボブ・ディランに関する知識が自分には少し不足していたため、映画を十分に理解できたかというと、やや疑問が残ります。
それでも、最初に書いたように音楽が素晴らしく、ティモシー・シャラメさんの演奏も圧巻だったので、全体としてとても良い作品でした。
さらに、初音映莉子さんがメインキャストだったことには驚きました。
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