劇場公開日 2025年2月28日

「1965」名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)

5.01965

2025年2月28日
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鑑賞方法:映画館

ロックの歴史として必ず出てくる、1965のニューポートのフェスでの事件

本で事実関係は知っていたものの、なにぶん生まれる前のことなので、映画として観ることができ、とても興味深かった

主演のティモシー・シャラメが歌いまくって(ギターも弾きまくり)素晴らしい

しかし、自分自身アラフィフおじさんとして観ると、若きボブ・ディランの勢い(生意気さ)よりも、フォーク音楽界を大切に育てあげてきたエドワード・ノートンに哀愁を感じ感情移入してしまう

若い頃に観ていたら、圧倒的にボブ・ディラン、カツコいい!になっていただろう、が オワリ!

うんこたれぞう
トミーさんのコメント
2025年2月28日

共感ありがとうございます。
決して声を荒げたりしないシーガー、最後斧を振り下ろそうとするのを、初音さんの妻に止められる!翌日片付け迄していて泣けますね。

トミー
talismanさんのコメント
2025年2月28日

ノートン役に共感しました

talisman
トミーさんのコメント
2025年2月28日

ミュージシャンに悪党が居ない、リスペクトし合ってる描写にも感動しました。レコード会社や運営の人は別でしたが。

トミー