「1965」名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
1965
ロックの歴史として必ず出てくる、1965のニューポートのフェスでの事件
本で事実関係は知っていたものの、なにぶん生まれる前のことなので、映画として観ることができ、とても興味深かった
主演のティモシー・シャラメが歌いまくって(ギターも弾きまくり)素晴らしい
しかし、自分自身アラフィフおじさんとして観ると、若きボブ・ディランの勢い(生意気さ)よりも、フォーク音楽界を大切に育てあげてきたエドワード・ノートンに哀愁を感じ感情移入してしまう
若い頃に観ていたら、圧倒的にボブ・ディラン、カツコいい!になっていただろう、が オワリ!
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