「恐るべき恋愛映画」今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は やまぐちさんの映画レビュー(感想・評価)
恐るべき恋愛映画
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1人で鑑賞いたしました。
ポスターや予告だけ見ると、よくあるラブストーリー、所謂ボーイミーツガールの作品だと思っていました。
序盤〜中盤まではその予想通りでした。これだけで進行してラストを迎えても、十分ラブストーリーとして成立するくらい、とても丁寧に表現されていました。
しかし中盤からラストまで、色んな感情が揺さぶられました。
自分の過去の感情•記憶の深いところがスクリーンに投影されている気がしたかと思えば、そして最後には自分の中に入り込んでくるような気もして、
気づいたら涙して見ていました。
恐るべき映画体験でした。
恋愛映画でここまで表現できるなんて!
今度は妻と見に行こうと思います。
また作品中の音楽が素晴らしく、音響効果が存分に生かされているので、映画館で見ることをオススメします。
素晴らしい作品を作ってくださった、キャストと製作の方々に深く感謝しています。
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