「トッド・ソロンズ」I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
トッド・ソロンズ
カナダの高校生が主人公の成長物語
題名が「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」とド直球ネーミングなだけあって、映画オタク、童◯彼女ナシ、デ◯、協調性ゼロ、唯一の友達にでさえ「お前は仮の友達だ!」と断言するなど、全く感情移入できないキャラとなっております
(゚∀゚)クソヤロー!
舞台が2003年設定なので、この主人公がレンタルビデオ屋でアルバイトするのだが、客のカップルに、あろう事かトッド・ソロンズの「ハピネス」をオススメするのですよ!
トッド・ソロンズは一筋縄でいかない、かなりクセの強い監督で、ア○な映画好きしか観ない(絶対に一般受けしない)タブーばかり扱う作風の人
「ハピネス」は日本だと2000年公開で、当時ギリ二十代だった自分、映画好きと自称する年上の人◯とコレ観に行き、見事にドン引きされた過去が…
その年上◯妻とは「マルコビッチの穴」鑑賞途中に突然トイレに行かれ「ダンサー・イン・ザ・ダーク」では鑑賞後、渋谷で二人ずっと無言でランチを食べるという、はっきり言ってこの映画の主人公(高校生)よりイタいのは、二十代の頃の自分だったのではないか…なんて余計な記憶を蘇らせてくれた師走の午後…
その後、その◯◯とは見事に自然消…オワリ
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