劇場版総集編 ガールズバンドクライ 前編 青春狂走曲のレビュー・感想・評価
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ガールズバンドクライを味合うべき
TVアニメ ガールズバンドクライの総集編の前編です。
アニメ版を抜粋ではありますが、新規カットもあります。
何より、OPとEDが新曲で、曲が素晴らしすぎて鳥肌ものです。
アニメを観てなくても、楽しめますので、どなたでも見るべきです!!
3箇所くらい泣きそうになりました。それくらい世界観に入り込んでしまった、名作です!
刺さる楽曲と若さと現実
TVアニメ版の総集編なので、ここから観ても全く問題なかったです。
ガールミーツガールからはじまるバンドアニメとしての入り口になっていて、とても観やすいです。テレビ版の再編集によるテンポの良さもあって、ライブシーンの音楽と、ドラマに一気に引き込まれました。
元々のアニメ版を観ていると、オープニング映像で”キャラの新しいシーン”が観れる感動でジンッと涙腺にきました😢また、追加シーンもあり、このキャラはこの時点で”ココ”にいたんだ…!などの新たな発見もあります。
次の後編(TVアニメ第8話)は、個人的にえげつないほど泣ける展開だったので、ぜひ前編を観ておいて欲しいです。
夢を追う人はもちろん、かつて夢を追っていた人にも刺さるものがあると思います。ライブシーンの熱量と、夢に向かう彼女たちの姿に心を揺さぶられる作品でした。
このままでいいなんて それだけは間違いだ
TVシリーズは全部見たし、総集編ならスルー予定だったのだが、時間が余ったので。
当初、序盤はゲームみたいな動きや微妙に拙い演技に乗りきれないまま見てた。
しかし慣れてくるとそれもクセになり、掛け合いの楽しさも増していきハマってたという。
今回は慣れきってたので最初から楽しめた。
端折り感もあまりなく綺麗に纏まってるし、やっぱり楽曲がいいので劇場音響で聴けるのが嬉しい。
OP好きなので見たかったけど、新曲も良かった。
映像としても、TV版を想起させるカットがふんだんに入っていたところもポイント。
EDは絵が見づらかったのがちと残念。
本作はキャラも好き。
はじめは仁菜の見た目に惹かれ、次にすばるのバランサー的な立ち回りに魅力を感じた。
次に褐色好きでもないのにルパの雰囲気にヤられ、最終的に智ちゃんのツンデレに堕ちるという。
桃香さんは序盤がピークなんだよなぁ…
仁菜の面倒くささと反比例して桃香さんの面倒くささが上がるんですよね。
仁菜は振り回すけどあくまで前向きなのに対し、桃香さんは後ろ向きなので尚更。
見直してみて、特に前半はタイトルにした『空の箱』の歌詞が象徴してるなぁ、と。
総じて楽しめたし、後編も劇場で観たい。
特にBAY CAMPのライブシーンは作画や照明などの演出やカット割も一番好きなので楽しみです。
もう何もいらない未来
ガールズバンドクライに人生をひっくり返された人間ですので、アニメの大ヒットやライブ開催等々、今もたくさん展開がある事が嬉しすぎるな〜と日々思ってます。
そこからの劇場版総集編で、元々このハイクオリティなアニメーションはスクリーンで観たいなと常々思っていたので楽しみに待っていました。
武道館ライブに行ってから間もないのもあってワクワクはノンストップでした。
特典は色紙でルパ智でした。
特典系でルパさん引き率がぶっちぎりなので今回もそうかなーと思ったらその通りで思わずニヤリ。
面白いというのは勿論承知の上で観に行きましたが、やっぱ面白かったです。
新規カットも入りつつ、前編にギュッと詰め込んだ内容で初見の人にもトゲが刺さるだろうなと思いましたし、このライブや豊かなアニメーションを観たかったんだ!という願いが叶って万々歳です。
最初は仁菜が東京に来るまでに桃香さん・すばるちゃん・智ちゃん・ルパさんがどう過ごしているかの新規カットがあり、そこから「もう何もいらない未来」でのOPが流れるのですが、もうここでウルッときました。
1人で走っていた仁菜に4人が合流して未来に向かって走り出す瞬間にヤベーってなりましたし、すばるちゃんが仁菜にダッシュハグをかましていてもう泣きました。
OPの疾走感もたる事ながら、アニメーションもガンガン動きまくっており、円形のステージで圧巻のパフォーマンスをぶちかましてくれるトゲトゲがカッコ良すぎました。
「雑踏、僕らの街」で感じた確かな衝撃を再度喰らえるとは思わず大感動でした。
本編は1〜7話をなぞるような形で進んでいき、仁菜は家族の確執がありつつも、路上ライブで憧れの桃香さんと出会い、ガラスをぶち破るような衝撃を喰らっており、自分も同じタイミングで喰らったのでこれこれ〜ってなりました。
桃香さんとの出会いから仁菜がガラッと明るくなり、バンドマンたちに中指も立ててみたり、吉野家の美人な店員さんに向かってニコニコ笑顔で中指を立てたシーンはやっぱり好きですね。
コロコロ変わる表情も大好きですし、桃香さんが北海道に帰る宣言をした時に引き止めようとしてくれる仁菜もやはり愛おしいです。
突然の新規カットでカラオケへ向かうシーンが入っているのですが、ドタバタ走る桃香さんがツボでした。
そこから引っ越していった桃香さんを探すためにひた走る仁菜の姿にまたウルッときてしまい、最初に出会った場所でマイクで桃香さんを呼びかけるシーンでまたまたウルウルっときてしまい、そこから桃香さんが「歌えるよな?」ってまた決め台詞で来てくれるもんですからキャー!って感じでした。
そこから繰り出される「空の箱」もやっぱ良くてでしてね…キョーコさんたちも参戦してくれるのでありがたやありがたや。
そこからヌルヌルっと2話以降のパートに移っていき、一旦同居している桃香さんをトイレで見つめるパートだったり、予備校での悪戦苦闘やひとりぼっちなことを憂う仁菜が映されながら、ライトを貰いにいったらすばるちゃんがいて、何故か顔を顰めてしまう仁菜が改めて見ると新鮮で面白いです。
一緒にご飯を食べていてもどこか壁を作ってしまい、桃香さんとも険悪な雰囲気になってしまいながらも、帰り道であんなに優しくしてくれたのに…と落ち込んで泣きじゃくってるシーンでズキューンときましたし、そこからライトを振り回して通りすがりのサラリーマンを襲撃するシーンはやっぱり面白かったです。
家に帰ってライトをつけれずに再び泣いてしまうのも愛おしくてたまらないですし、良いところでやっぱ来てくれる桃香さんとすばるちゃんが頼もしいこと頼もしいこと。
せっかく来てくれたのにすばるちゃんのくるぶしに手痛い一撃を与える仁菜は狂犬すぎます笑
おんおん泣くのも可愛くてしゃーなかったです。
3話パートでは初手ハトとシンクロしながら作曲をする仁菜が可愛いですし、すばるちゃんがめっちゃ歩み寄ってくれたからこそ打ち解ける事もできたし、3人合わせて鳴らした音の爽快感というのが映像に映っていてやはり痺れました。
そこから新川崎(仮)としてのライブをお披露目パートになり、仁菜が衣装として何を着ていくか悩む新規カットも良かったです。
超ファンシーな衣装で呼び出される仁菜がカッとなって歌う「声なき魚」は圧巻ですし、大スクリーンで味わうライブパフォーマンスも最高最強でした。
今回の総集編では4話パートはかなりカットされており、安和天童さんのくだりなんかはガッツリカットされていたので、すばるちゃんの葛藤なんかは最低限になっていましたが、本筋とは少し逸れたところにある話だったので致し方ないかなと思いました。
是非とも気になった方は本編を観て欲しいですね。
5話パートでは仁菜と桃香さんがやっかみあったり、ダイヤモンドダストにかつての親友がボーカルとして入っていたりと、激動の回ながらも、仁菜の頑固さ、桃香さんの弱い部分、すばるちゃんの安心感と新川崎(仮)の面々の個性全開になっていたなと思いました。
新規カットは少しでしたがライブハウスにヒナがやってきているパートはおおっ!となりました。
そこからの「視界の隅 朽ちる音」の破壊力はやはり凄まじかったです。
トゲの楽曲の中でもより大好きな1曲ですし、ザ・ロックバンドといった疾走感やパフォーマンスに磨きのかかったライブなのが最高で、かねてより大スクリーンで観たかったので大感謝です。
6話パートで吉野家の綺麗な店員さんこと智ちゃんとルパさんと手を組みバンドとして一歩踏み出す展開は激アツですし、その熱に対してどこか一歩引いてしまっている桃香さんから感じれる不穏な雰囲気なのも次の話に繋がってくるんですからワクワクドキドキですね。
7話パートでは桃香さんがお世話になったミネさんの元へ向かいライブをするという回で、車でのすったもんだは面白いですし、智ちゃんやルパさんの過去も明かされたりと、多くない情報の中からたくさん気になるものが出てくるのもとても良かったです。
そこからの桃香さんの脱退宣言、直後に飲み屋でエグいくらい酔っ払ってるので本当に同じ人か?とも思えますが、それに対して悩みに悩む仁菜は成長しているなーと思えましたし、JKのお膝元からばぁ〜する桃香さんはだらしなくて好きです。
そこからのライブハウスでのバンド名決定がお客のTシャツから取ったものなのも良いですし、自分語りを止めにヒップアタックするルパさんのフランクさも好きです。
そして繰り出されるガールズバンドクライ始まりの一曲「名もなき何もかも」での弾けるようなステージは爽やかだった「視界の隅 朽ちる音」とはまた違う迫力があり超カッコよかったです。
そして終わってから言い放つ「予備校辞めます」宣言で仁菜と桃香さんの睨み合いで終わっていくというこれまた気になるじゃない!ってところで終わるのも乙でした。
EDは「命をくれよ」で疾走感がありながらも歌詞がズシっとくるタイプの楽曲で、背景でロケットに乗ってたり宇宙人に連れ去られたりしている面々が面白かったです。
そして繋がる後編はバンド継続問題などなどたくさんありますが、どういった総集編になるのか今からワクワクが止まりません。
愛すべき作品をまた違った視点で観れて本当に良かったです。
後編も小指立てながら超楽しみにしてます。
鑑賞日 10/3
鑑賞時間 18:20〜20:50(舞台挨拶あり)
初めての人にも既存のファンにもオススメできる総集編
※ガルクラ・トゲトゲ信者レビュー
前置きですがアニメ放送前からトゲナシトゲアリの曲を聴いて信者になってしまったオタクのレビューです。信者バイアスかかりまくりなのであくまで参考程度に読んでください。
まずはスタッフの皆様、劇場版総集編の制作ありがとうございます。ガルクラとトゲトゲに大きな爪痕を残された者として劇場の音響であの物語を味わえることに感謝しかありません。既に後編が待ち切れません。
やはり観るのであれば音響は可能な限り良い劇場で鑑賞してほしいです。劇場というだけでTV版とは雲泥の差ですが、ライブシーンの迫力が高まることでこの作品の満足度は数段上になるかと思います。それほどに元々ライブシーンの完成度は高く、個人的には新規OPだけでもお釣りが来るくらいでした。
できれば聖地川崎のチネチッタLIVEZOUNDをオススメしたいところです笑
総集編というだけあって日常パートはかなりカットされてしまっていますが、物語を追う上で不都合ないように頑張って編集してくれていたのは伝わりました。新規カットはOPを除くとほんの少ししかないので過度の期待は禁物です。分かりやすいのは冒頭部分、TV版5話ライブシーン前のあのキャラのチラ見せ、最後の追加シーンでしょうか。
個人的に唯一不満だったのが4話ラストのすばるが感情を爆発させてスッキリするシーンをカットしたことです。おばあさまのくだりを最低限までカットするのは仕方ないにしても、あのシーンまでカットしてしまうと抱え込んでいた鬱憤が伝わらず安和すばるというキャラの魅力が損なわれてしまったと感じます。劇場版がガルクラ初見という方にはぜひTV版4話の視聴をお願いしたいです。
初見の方にはやや分かりづらくなってしまったところもあるものの、ガルクラの魅力をできる限り損ねることなくこの1本でしっかり味わえるように編集してくれた入門編かつファンへのご褒美のような作品だと思います。ファンの方々は勿論観に行ってほしいですし、ガルクラまたはトゲトゲが気になっていてアニメ未視聴の方にも強くオススメします。
神op 神ed 違和感ない編集カットで映画
ガールズバンドクライをキュッとまとめた映画です、本編に比べカットしてる部分ありますが、新規シーンもあり違和感ない編集で オリジナルopedも良かったです。
ただ数秒程度なのにカットされてしまった惜しいシーンも。
後は総集編アニメは ボザロ チェンソーマン バンドリmygoが神すぎて、少し霞む感があります。
総集編だけど、これでよかったの?
映像、音も劇場で見る価値はありました。特に映像の綺麗さとバンドの音の立体感は凄かったです。
そして一番はやはり5人揃って初めて演奏する「視界の隅 朽ちる音」です。あのシーンで音の流れるシーンが演出されるのですが、あの演出がいらないぐらい5人の演奏がキマっていました。
ただし、気になるのは8話を映画の前編に入れられなかったこと。前半の山場であり、全ての流れがあそこで変わる重要な場面だと思うのですが。
当然、尺の関係上難しいのはわかりますが、やはり初見の人にはあそこまでいかないと、分かりにくいアニメになってしまうかと。自分は後編も当然行きますが、初見の人にはきびしいのでは。
しかし、その切り方によって後半は神シーン、神演奏が凝縮されています。前編であーこんなもんかと思った方は、是非とも後半も見てください。感動の嵐が吹き荒れますよ。
心に抱えているものがあるからこそ響かせたい音がある
なんだかわからないが、OPで歌が流れ始めたら泣きそうになった。 こ...
バンド名をつけるところまででした。
TV版は24年の4月に放送開始だから、今から1年半前に放送開始なんですね。
好きな番組だったんで当時最後まで観ました。
今回はその総集編前半で1話から7話まで仁菜がバンド名「トゲナシトゲアリ」を即興でつけちゃう諏訪湖ライブのシーンまででした。
思ったより新鮮に観れましたし、冒頭シーンや主題歌の部分等々新作カットも結構入ってました。
主人公の仁菜は超めんどくさいけど、それ以上に桃香さんが自由というか我儘と言うか、仁菜とすばるをバンドに誘って初めは嫌がっていた仁菜がやる気になってくると「プロは目指さない」とか「自分は抜ける」とか言い出してTV放送当時の時から違和感があったけど、こうやって総集編で一気に観ると桃香さんは仁菜以上に面倒くさい大人だなぁって実感しますよね。
まぁビジュアルが良いから許すけど...
後半は11月14日公開ですか。
お客さんは200人程度のキャパで1割程度で同じガールズバンドの総集編映画のぼっちちゃんの後半と同じくらいでしたね。
ファンのための作品
あくまでもファン向け。
私はガルクラの大ファンです。
OPは鳥肌が立ったし、ライブシーンも大迫力。
ダイダス推しとしてはヒナの新規カットがめちゃくちゃ嬉しかった。
初日の舞台挨拶で観れたことも最高だった。
ただ、本編アニメを見た事ない人には勧められない。
ガールズバンドクライは日常→対立→仲直りを繰り返し一致団結する話。
対立しお互いの思いをぶつけて和解する。
それが本筋であり、盛り上がるところなのはわかる。わかるけど、ちょっと日常を端折りすぎ。
本編アニメを見たことがある人は、対立までに色んな日常があることを知っているから脳内補完できるけど、初見が観たら対立に次ぐ対立で疲れちゃうよ。
ファンなら見て損無し。
1つの映画としての評価はまあまあ。
まだガルクラを見たことがない人は、是非本編アニメを見ていただきたい。
「正しい」じゃなくて「間違ってない」!!
相変わらず面白い。未視聴の方も、この総集編映画からぜひ追ってほしい。入口として十分に機能するし、シリーズの魅力が凝縮されている。
物語は総集編かつ前編ゆえ詳細は割愛するが、見返してもやはり強い。葛藤や迷いが音楽へと変換され、カタルシスとして返ってくる構成が心地よい。感情のうねりを“曲”で実感させる語り口は、このシリーズの持ち味だ。
そして劇場でこそ光るのが音。テレビでは意識していなかったギターが、ボーカル・仁奈の声に負けない存在感で前に出てくる。ミックスの押し引きが明確になり、フレーズの切れ味と余韻まで聴き取れるのが気持ちいい。
進行とともにドラム、ベース、キーボードと音が重なり、全員がそろった瞬間のセッションは、家庭のスピーカーでは届かなかった“立ち上がり”と“厚み”で胸を打ち、まさに鳥肌もの。音数が増えるほどに風景が開けていく感覚は、映画館ならではだ。
「正しいかどうか」ではなく、選んだ道は「間違っていない」と証明するために歌う。彼女たちの物語は、その一音一音に宿っている。ぜひ劇場で体験してほしい。
桃香の挫折を描いた前編
映画で見ると迫力が違いました
思い起こせば激戦だった24年春アニメ
トゲトゲ全く知らず…天スラ、このすば、鬼滅等々
見るものに困らなかったのに、なぜか偶然見て
最初の主題歌でハマりました。
その後、ストーリーも次どうなる?この後は?
ドキドキしながら見てました。
総集編の映画と聞いた時も、続編じゃないのかと
少し残念でしたが、見てびっくり!
ステージの迫力が…大画面が…
特に音楽最高!序盤から鳥肌止まらんかった!
また、大画面でそれぞれのキャラが動き回るのを
見て感動しました。本当に見に来てよかった。
でも、初見で見るのはあまりお勧めしません。
1回はアニメ見たほうがわかりやすいかな?
映画だけでもわかり易く編集されてるので
ストーリーは分かるし、音楽もいいと思える
けど、感情移入の問題かな??
仁菜と桃香の言い合いとか、浅い部分でしか
理解しにくいような?
まぁ、現実の世界でも間違ってないのに、
自分の意見を貫けない事多いからね。
リーマンの悲哀笑
あと、スバルちゃんは…結構カットされてる割に
いい味出しすぎて…ファンまた増えそうね笑
映画用の新作カットも大事なとこでチョロチョロ
入ってたような??
アニメも1話作るのに3ヶ月かかるとか言ってたし
編集作業に新作カットとか大変だと思うけど
本当に11月楽しみです!絶対見に行こ!
最後に、できればトゲトゲ全員揃っての続編
いつまでも待ってます!ゆっくりしてください!
劇場版総集編ガールズバンドクライ青春狂騒曲
はじめまして、まずは自分語りから。自分はガルクラのTVアニメ版を4周見て、グッズはワイヤレスイヤホンと今回の映画のパンフを購入した程度のファンです。
とても良かったと思います。
ガルクラの楽曲を劇場で鑑賞できるってとこだけでも充分なんですが、
特に5人揃って演奏がバチっと決まったところ。
そのシーンまでのいくつかのライブで、なんか物足りない、どころか作製でなんかミスったのかと思うような音のズレのようなものを感じていたのですが、この伏線だったのかなと。
あるバンド系YouTuberさんのTV版の解説動画で、メンバーがだんだん上手くなっていく?音が良くなっていく過程がすごく丁寧に描かれてるって言ってたのが、なるほどって。自分はTV版ではわからなかったので、映画はそこら辺わかりやすく作製してくれたのかなと。
あと、言及されてる方がいましたが、もう少し編集上手くできたんじゃないかなと。
私は、すばるちゃんのエピソードが割と削られてて、Tシャツの嘘つきに継りにくかったような気がしました。それが残念です。なんなら、新しいシーンの追加せずにTV版のまんま流してくれても良かったまでありました。新規さんいるかわからないですが、新規さん置き去りにならないかな、あんまり新規さんのことは考慮してないのかなと、心配になりました。
以上です。
前半はちょっと辛い
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