テリファー 聖夜の悪夢のレビュー・感想・評価
全71件中、21~40件目を表示
テリファー聖夜の悪夢
2に出てた少女のメイクが面白すぎて好き。
今回は成人女性がアシスト役。
チェンソーで切って切って切りまくるのは凄い❗シャワー中に殺すのはやめてくれ❗
血飛沫がアートだと言ってる人がいるけど下らない言い分。
久しぶりに残虐映画を観てしまった。
最後は少女闇の中に落ちてしまう又続編あり?次回は2の少女を出してほしい面白いから。
アートさんの饒舌なボディランゲージに笑った
ムビチケ買って喜んで見に行った!やっぱりドラマシーン長いねw一応前作見てなくても分かるような雰囲気にしてくれてたけど、ガッツリ続編なので2作目の「終わらない惨劇」は見てから行った方が楽しめるよ!
【注意】人間以外ではネズミが死にます。子供も死にます。大人はなんぼ死んでも平気な人しか見ないよね。
早期入場者特典でアートさんのお面貰いました。怖くて見れない時に視界を遮るのに使えるらしいです。
でも今回、確かにグロ度は高めだけど、活け造りシーン少なめ!みんな結構すぐ死ぬ。殺されたあと解体されました、だと単に特殊メイクで造形したグロいのが置かれてるだけなので、そんなに怖さが感じられず。
時間たっぷりかけてなぶり殺しにされて欲しかったあのコがあんなあっさり死ぬのー?1や2のコ達はもっと頑張ってたよ!創作ならではの、ありえないシーンをもっと見たかったな!好きなシーンは幾つかあるけどネタバレになるので控えときます。
老若男女分け隔てなく容赦なく殺されてくのは良かったです。でも、あっさり事後とかしないで欲しい登場人物も居たので、ほんとドラマシーン減らしてそこもう少し詳しく!でした。パーティとか言う割に人あんま出てこないのも寂しかった。予算の都合なのかな。
虐殺シーンの密度はかなり高いので人がいっぱい惨殺される映画をこんな大きな画面で観られてほんとありがとうございます!だよ。
アートさんの表情は今回一番良くてですね!可愛いし、言いたいこと伝わるし、ボディランゲージが豊富過ぎて笑ったので、そこは大変満足!犠牲者とコミュニケーション取りまくりw思わず最初買うつもり無かったアクスタ買ってしまった。Tシャツと缶バッジは売り切れてました⋯。
80年代ホラーみたいな画質なのは、わざとなのかな。くっきりハッキリしてると特殊メイクの粗が目立ちそうではあるから、このぐらいの粗い画質が良いのかな。
そして早く4観たいよー!待ってます!
【パンフレット B5表紙込み36P 1300円】
監督やキャストインタビューとレビュー。メイキング&劇中写真。メイキングシーンの写真良かったな!でも情報量の割にお高め。4がまた映画館で楽しめるように課金すると思ってみんな買いましょう。
HOHOHO 漏らすなよ…
子どもを吹き飛ばすシーンだけは削って欲しかった
[60代男です]
白塗り男デビッド・ハワード・ソーントンが、声を発せずにパントマイムの仕草をしながら、人間を残虐に物理的に破壊していくのを、特殊メイクとリアルな人体模型とを使って本当にやっていることのように見せる、それだけに全力を注いだ作品。
全裸で倒れたイケメン男のケツを、下からチェーンソーで突き上げるのを見せたあと、さらに仰向けにして、性器からお腹へ向けてチェーンソーで裂いていくのを直接見せるのにはビックリした。「ピラニア3D」を超えた、男性器への虐待描写だ。
こういった過激な描写も、もし女性に対するものだったらアメリカでも公開することは不可能だったろう。
今世紀に入ったころからか、アメリカ映画では、リアルで残虐な人体破壊シーンの被害者は必ず男になった。女性が被害者になる映画は猛烈な抗議を受けることになるからだ。
本作では女性が被害者になるシーンはあるが、性的なパーツを映さないよう配慮されている。
最初から話らしい話もなく、惨殺シーンをショーとして見せるだけの内容なので、作者の精神が病んでいると感じるだけだったので、楽しめなかったのだが、終盤の主人公の絶対絶命、そして怪人との対決は盛り上がって楽しめたので評価はマシになった。
しかし……、殺人描写が多いのは構わないが、小さな子供たちを爆弾で吹き飛ばし、腸などが散乱しているのを映すのはやめてほしかった。
アメリカ製の連続殺人鬼ものは大量に作られてきたが、子供が殺されるのは始めてだ。
嫌な気分になった。「ファイナル・デスティネーション」が大好きな僕でも、あれは受け入れられない。
続くのー?
観ない方が良いと思います。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
いやね、映画制作ってメッチャギャンブル。前作は25万ドルの制作費で北米だけで1000万ドルの興行収入。宣伝費はほぼ無し。
本作は200万ドルの制作費でたった四日間で1252万ドル。さらに全世界で約6000万ドル。インディーズ映画だぜ、この映画。あのジョーカーの二作目を周回遅れに追い込んだ。このゲロ映画が‼️
多分だが、LAの頭の悪そうな奴らが、超クールだYO❗️最高だYO❗️タマランチ会長だYO❗️そう言ってるね。
カリフォルニアの青い馬鹿だ‼️
ふうー こんだけディスっとければいいか。私はね、この映画が・・・
大好きなんだYO‼️
ところでね、全世界が嘔吐したってね…メッチャ風呂敷広げてるやん。英国のプレミアム上映で一人が吐いただけやん、後で調べたんだよ。盛りすぎ薬局やん
私なんて用心の為、エチケット袋持ってたんだYO‼️
遠足か‼️
こんな ゲロ映画が全米初登場、一位って狂ってる。ドジャースタジアムで築地 銀だこが、ひとふな2100円って狂ってる。日本の3倍だよ。
銀だこは関係ねえよ‼️
失礼しました。そうするってえと、あのジェームズ・キャメロン御大がまた文句を言いそうだな。
でも、あんたの劇場一作目はピラニア2ですから。
残念‼️
ところで映画作りってメッチャギャンブル。前週にジョーカーを観た観客は、もやもやさまあーず、だったじゃないっすか。
違う 違う そうじゃないって状態ですよ。そこで突き抜けたゲロ映画。本作ね。
ティカ ティカ ティカ グッドタイミング❗️
監督は狂喜乱舞!一応言っときますがゲロ映画って言い方は完全に褒め言葉ですからね。実際にアート役のデイビッド・ハワード・ソーントンは撮影中にゲロ吐きそうになったらしい。
お前かよ‼️
この人、素顔はイケメン。友達になりた・・・
くわないが‼️
簡単にストーリーを語ります。前作から5年後の設定。舞台はクリスマス。蘇ったテリファーがクリスマスの夜に降臨した。バーやショッピングモールで暴虐の限りを尽す。シエラはニュースでアートの復活に気づいた、前作のファイナルガール。新たな戦いの予感。そして最終決戦に!
突き抜けた、ゴア描写、グロ描写。真っ当な人間には耐えられない。でもね…ダミアンよ、お前はホラー映画大好きだろ?私もだよ。
お前の好きな映画を列挙するYO❗️順不同でね。
サイコ
シャイニング
悪魔のいけにえ
アメリカンサイコ
ゾンビ
死霊のはらわた
ブレインデッド
13日の金曜日
エルム街の悪夢
クリープ・ショー
SAW
Xメン
ファニーゲーム
エイリアン
ヘレディタリー 継承
これらの映画はお前好きだろ?ダミアンよ。悪魔の子よ。オーメンは入れなかったけどよ。だったらなあ・・・
お前は友達だYO‼️‼️
特に悪魔のいけにえが、大好きだろ?メッチャ伝わった、パンフ見たらやっぱりなあ・・・
心の友YO‼️
ジャイアンか‼️
私の中では満点です。ちょっと削ったのは恥ずかしいから。人格を疑われるから。小市民だから。
お土産にアートのお面みたいのを貰ったんですが。メッチャいやげ物!通報案件です。
帰りにパンフを買ったんですよ。お姉さんに・・・
あのう、この映画観ましたか?
いえ、観ていません。
観ない方が良いと思います。
メッチャ褒め言葉だYO‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
PS 次作が、楽しみ過ぎるYO‼️
切って割いてもいで剥いて、相変わらずのアートさん。 アートさんの笑...
続編のクセして内容が引き締まってきたよ
「テリファー」のシリーズを映画館で観る機会がマ王には無かった🌀
パート1は当然、2も和歌山では映画館での公開は無かったのよ😫
んで今作「テリファー 聖夜の悪夢」も、コッチでは公開せんやろ、と高を括ってたら今回はイオンシネマが頑張ってくれました😆
ホラー映画はマ王にとってはオロナミンCと一緒🤣
仕事終了と同時に自宅でなく映画館へと直行したのは、仕事場から映画館の方が圧倒的に近いから👍
マ王の住んでるトコはそれくらい田舎なのよね😑
というワケで映画館で初「テリファー」シリーズ鑑賞になりました✨
そりゃ3作目からなんてバカはせず、マ王はシリーズ全て観てます✌️
そして、激辛と噂に聞いたけどコレは普通のラーメンだよ、程度の感想しかなかったのよ😅
所が前作の「テリファー 終わらない惨劇」辺りから(製作費が上がったからか)本気度が上昇した気がする🤩
やるんだったら徹底的に破壊の限りを魅せる!
しかもCG無しだ!
マ王が喜ぶツボを心得ているのよ、巨匠トム・サビーニは😁
前作までは否めなかった皮膚のラバー感だが、今作はなるべく判らない特殊メイクと編集方法でカバー🤗
またストーリーの方にも手を加えて荒唐無稽の内容だった最初の物語を、アクロバティックな捻じ曲げ方で本作へと繋いでいた💥
まぁシリーズ化するとは考えてなかったんだろうねぇ〜
内容はよくあるゴアムービーの典型だけど、1や2との繋がりを持ってきて上手に落とし込んでる辺りは脚本家の苦労が伺える🌀
また前作に引き続き例の姉弟が登場しアート・ザ・クラウンとのリベンジマッチに挑むんだけど、クライマックスは汁ダクダクの出血大サービスなシーンのオンパレードで横で観てたカップルは「気持ち悪くて見なかった」と帰り際に話してた🤢
マ王は直前に食べたマクドナルドのハンバーガーを心配したんだが(笑)普通に消化されました(爆)
最近のゴア系に飽きた方々にはゴアで驚くよりも物語の運び方に目が行くと思います🥸
故にマ王としてはココ10年くらいの中でゴアムービーとしてはトップクラスだと言っていいかなと😋
ホラー系の色んなお約束も踏襲しつつ(やっぱり殺られちゃうフラグよん)次作も制作決定と聞いたのでマ王はまだまだ死ぬワケにはいかない✋
取り敢えずごちそうさまでした💨
映画館での鑑賞オススメ度★★★★★
全米が吐いた度★★★☆☆←人による
横のガキ、スマホ弄るな度🖕🖕🖕🖕🖕
ホラーの詰め合わせセットやあ!
3作目は2作目よりも良くなってるね。原点回帰でとにかくスプラッターのオンパレード。
色んなホラー作品のオマージュというかコラージュ。感じました。「キャリー」とか「13金」とか、「悪魔のいけにえ」とかエクソシスト系な空気もあったし。まあ、「死なない」設定にしちゃったからなあ。不死身性はまさにジェイソンぽいけど、「銃」を使うんだよね、アートは。今回は爆弾も使ってるし、そういう凶器が現実的なチョイスになってるのは中々面白かったね。
殺し方は1作目を思い出したかのような、残虐性。まー、よう考えるなあ😅真っ二つ系はオハコですな。
後半女の方がなんか、悪魔憑きな感じで主導権とってさ、アートは助手みたいな感じになってたのが、「ん?」って思った。
あと、ラスト、ヒロインのてのひらの傷が治るのがよくわかんない。え?まだ続けるの?(個人的にはヒロインの妄想の世界にアートはいて、殺人はヒロインが犯人!ってオチもいいんだけどなあ)
あと、ファーストキルで、サンタの格好で後ろ姿から、中々顔を出さない演出はいらないよ?1作目ならアリだけどさ。アート以外にいないもんな。
これぞ、まさしくB級スプラッター!B級だからこそ★5はあえてつけない。一応敬意を表してるんだよ。
あと、くっきりはっきりの画像じゃないのもいいね。B級ホラーはそうでなくっちゃ。
おじさんと弟は本当に死んじゃったの?ホラーにおいて殺されるシーンがないっていうのは相当格下扱いだよねえ
音バンもあって、時々ビクン!ってなっちゃったよ😅
あ!あと、爆発事件を扱うニュースでインタビュー受けてる人、トム・サヴィーニだよね!古くは「ゾンビ」にも出てたし、「フロムダスクティルドーン」「プラネットテラー」とか。個人的にはホラーに欠かせない名脇役!そこ、見所よ!
それから、ホラー作品でシャワーは死亡フラグです。しかも殺されそうななってるのに、おぱーいちゃんと隠してるのは、ちょっと興ざめ、、、
ダイエットに最適
見終わってからも吐き気しましたわ。
前作も容赦なかったが今作はよりグロくパワーアップ!!
子供さえズタズタにしてしまうのはもうやりすぎ
もうバラバラになるのは当たり前でチェーンソーでの真っ二つ描写とか現存するホラー映画の中でもダントツにやばくて奥さんにネズミ飲ませたりもう本当に絶望感が強烈で普通のカップルがちょっとホラーみたいみたいな感じで行ったら確実に地獄を見るね
ストーリーも凝りはじめててそこが逆にネックだったりするんだよなぁ
ビクトリアとかなんだったのかすっかり失念してて置いてけぼり食らいました。
しかし弟君のあっさりやられ具合にはびっくりしてしまった
ちょっとドラマ盛り込みすぎて2時間越えになったのはいただけないね
ラストも続編ありきな感じだけどちょっとファンタジー色が強くなってる感じもいただけないなぁ
これは良かった!シリーズで1番好き。
クリスマスシーズンに復活した最恐の殺し屋?アート・ザ・クラウンがサンタコスで、善良な市民たちを容赦なくビシバシ殺していく。
グロ殺しアートに磨きがかかり、どう死体を飾るのか?が楽しみになってる、自分。
怖い心理状態ですよ🤡
マイベストはサンタさん破壊シーン。
アートレベルとグロさの掛け算が芸術的だった。
ストーリーもわりとしっかりしてて、前作よりも肉付けされてた。
個人的に前回は微妙だったファンタジー設定が今回は活きてた。
そして、この終わり方は…はやく続きが観たいよ!
アートちゃん、最後どうなる?…超気になる。
普段は子供が殺されるシーンとか本当に嫌いで観てられないんだけど、このテリファーレベルまでくると慣れちゃう。あ、これはやり過ぎてフィクションだなって思わせてくれる安心のグロ。逆に観れる。
※テリファーマジックにハマってる。
基本的には、子供殺すのは許せないっす。
なんで人気なんだ
シリーズの中では1番苦手
シリーズ通して見てて割りかし好きだったけど、前作より中身なくて子供にまで今回は残虐に殺しまくりでなんか不快なシーン多かった。
最後も姪を攫って続きは続編エンドは物足りない。
シリーズで1番残虐なのは間違い無いからグロさとこの手の笑いを求めるだけならオススメ。
情け容赦ないスプラッターホラー
結論から言うと本作で完結にしてほしかったです...。
もう残酷の極みで、痛々しい殺戮シーンが続きます。それは快感の域にまで達してしまう程。「これは満点の作品だな‼」とニンマリしていたら、終盤の激しい戦いの中、いきなり不自然なシーンが入り嫌な予感が…そしたら、続編を作る為がみえみえの展開でエンディングへと流れていきます。最後はスカッと終わってほしかった、本当に残念な作品。
これが当たり前だとヤバいよ、ホラー映画(^_^;)
こんなんがクリスマス正月映画の本命なんか。世も末かと。
なんか、グロゴア大好きな方々のレビュー評価が高い本作。
今やビリオネアとなったであろうゴアビジュアル職人監督のダミアン・レオーネ最新作なんだけど……。
一応に明確なR18の敷居はひかれているものの興味本位で行ったらトラウマになる人がいるかもですよ。自分もグロ耐性ある方だけど、シャワーとネズのシーンは勘弁、その後の飯が不味かった。特にカップルで、どちらか片方が耐性あっても、苦手な人がいたら一緒に行くのは自重した方が良い本作。下手したら誘った人の人格疑われますよ
笑えないけど、笑ってしまう
グロ表現の発明か?
Red Out
R18指定に違わぬグロさを提供してくれるテリファーシリーズ。
前作で流石に死んだだろと思ったら見事にカムバックしていたので、別に3作目とかいらないんだけどなとは思いつつもなんやかんや観に来てしまいました。
特典はアート・ザ・クラウンのお面でスタッフさんが準備して持ってるのを見てギョッとしてしまいました笑
倫理観がぶっ壊れたグチャグチャなゴアを見せつけられて、ある程度グロに耐性のある自分でも顔が引き攣ってしまうくらいにはキツイ表現のオンパレードでした。
と同時に話運びがグタグタしすぎたり、急にバッサリカットしていたりでストーリー面をしっかりやってるはずなのに面白味に欠けるシリーズの欠点はそのままだったのが残念でした。
先にドラマ部分について述べると全く面白くないです。
前作の続きからなので生き残ったシエナとジェイソンが事件後もアート・ザ・クラウンによって苦しんでいるというのは分かるんですが、そこについてのドラマが薄っぺらい+やたら長いのでどうしても合間合間のスプラッターが無いと退屈ですし、そこのドラマをどう描くのかなと思ったら展開を考えるのを放棄したのかスパンスパンと飛ばして終盤に向かうので起承転結の転が無いまま進むので、え!?となってしまったのを鮮明に覚えています。
あんだけ引っ張っといてこれだけしか描かないのかという残念感も合わせてありました。
ゴア表現は随一で初っ端からアート・ザ・クラウンがクリスマスを控える一家の元へ行ってそれはそれは体を引きちぎるわ、斧で滅多刺しにするわ、煽りに煽って皮膚を剥いでいくわで良い意味で気持ち悪い殺害模様を開幕直後に広げていくのはテリファーシリーズ観てるなぁと気分にさせられました。
今作でも頭パッカーン皮膚バッサーが多いのが特徴的で、監督の趣味なのか髪の毛をある程度削ってハゲにしてから剥ぐというエグい癖なのか、表現の限界に立ち向かっているのか…細かいことは分かりませんがよく撮るなと思いますし、特殊メイク大変だろうなとも思いました。
液体窒素を用いた殺しは凍らせて砕くだけならやってる事はエグいけどそんなにグロくないよなと思っていたのですが、凍らせているとはいえ完全に凍ってはないからしっかりと意識があるから手足を砕いた痛みがガッツリあったり、顔を凍らせても意識はしっかりあるから麻酔の無い状態で剥がされる恐怖がありましたし、髭をベリベリするところとか鳥肌もんでした。
アート・ザ・クラウンとしては珍しく爆発物を使ったりするんですがここは別に、というかあんな怪しいサンタに釣られる子供たちもそうですし、早い段階で取り締まるべきだし、なんで綺麗に逃亡されてるんだろうと謎は尽きないばかりです。
ジェイソンの友人カップルの殺し模様は倫理観崩壊ものの暴れっぷりでした。
チェンソーで股から引き裂いていく様子はお股がヒュンどころかブルブルするくらい痛々しかったですし、顔面が無くなるくらいグチャグチャにしていきますし、バラバラ遺体も真っ青なくらいパーツ分けさせられるし、それを気味の悪い笑顔でやるもんですから不快感はMAXでした。
終盤はやっぱりシエナの元へ突撃。
どうやって辿り着いたんだよってツッコミはもうどこかへ投げておいて、叔父は首チョンパで磔状態、叔母は口に筒をぶち込まれてそこにネズミを投入して首を引き裂いて死亡、ジェイソンはなんかよく分からないけど骨剥き出しの生首とものの見事に殺されまくっていてもうドン引きでした。
前作もそうなんですが終盤シエナとアート・ザ・クラウンが戦うラストシーンではなぜかホラーとスプラッターのジャンルを超えた謎の映像がお出しされるのでどうしても困惑が勝ってしまいます。
あんだけ無敵だったアート・ザ・クラウンの火力がガクッと落ちますし、剣でチェンソーに真っ向勝負を挑んだり、突然床下が抜けてどこかの世界に繋がってしまったりなどなど考えることを辞めろと言わんばかりの映像が繰り広げられるのでもう真顔でした。
ただアート・ザ・クラウンがシエナの頭を定期的にバシンと叩くシーンはシンプルに不快でした。
女性が男性に、男性が女性に意味も理由もなく殴る作品が苦手なのも込みですが、アート・ザ・クラウンはこういう時スパッと殺しにいくタイプだったのでその陰湿さが嫌だなと思ったのも気持ち悪くなった要因だと思います。
あとあんな中途半端さじゃアート・ザ・クラウンは大丈夫よ…というのも居心地悪かったですし、ここまで来たら警察とかは何やってるんだというツッコミも追いつかないレベルの杜撰さはなんともいえない感覚に陥りました。
終わり的に4作目も作れそうな流れなんですが、正直ここからやる事ってグロをどれだけ追求できるかだと思うんですがドル箱が続く限りはやるのかなと思っています。
ただ今作が限度だと思うので、ここから先はただただ不快なだけになってしまうのではないかという不安点もあったりで気が気じゃないです。
鑑賞日 11/30
鑑賞時間 21:10〜23:25
座席 M-27
まさか、あの人が!? ネタバレ要注意!
2作目のみ観賞済み。前作より洗練されてきた感じがします。
重要なネタバレをしますので、これから観る方は注意してください。
アート役の人の指の動きや表情がひょうきんで良いですね。
それにしても、ジョナサンがあんな姿になるとは、まさに悪夢です。
このシリーズは、小さな女の子のみが助かる可能性があるけど、男の子は助からない法則が分かってきました。よくホラー映画だと大抵子どもは助かることが多いのですが、テリファーは、小さな男の子も容赦なくアートに袋叩きにされます。
ガビーがどうなったのか、早くも続きが気になり、ハラハラの連続でした。
全71件中、21~40件目を表示













