「ちょっと残念」テリファー 聖夜の悪夢 あきらさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと残念
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アート・ザ・クラウンのピエロモードじゃない、スン…とした状態で、七つ道具?の入った袋を担いで、ただ歩いてるだけの姿がカッコよかったのに。
今回、歩いてる姿はピエロモードばかりだった気がする。
てか、アートさん、クルマの運転出来るのね。
前作の続き、クビを斬り落とされたアート・ザ・クラウンが復活する所から描かれてたけど…
不死性の説明がオカルト方向に行くのは仕方ないとして、復活後、5年も活動停止期間が有るのはなぜ?
前回の見立て…芸術作品?が何か分からなかったけど、今回の芸術は「液体窒素を使った雪だるま」かな?
シャワー浴びてた最中に勤しんでた2人の血溜まりに寝転んで、恍惚の表情を浮かべたアートさんが手足をバタつかせた跡が「天使」っぽく見えて、「悪魔が天使を描くって、どんな皮肉だろ」と思ったけど、もしかして、こっちが「作品」?
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