劇場公開日 2025年7月4日

この夏の星を見るのレビュー・感想・評価

全190件中、61~80件目を表示

4.0青春

2025年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

コロナ禍といういろんなことを制限をされた中で、オンラインスターキャッチというイベントを思いついて実現させる中高生たちの群像劇。
大きなたまねぎの下でで知った桜田ひよりさん目当てだったけど、映画自体も良かったです。エンドロールで、清水ミチコが出てきて、どこに出てた?って思ったけど、緊急事態宣言やステイホームの呼びかけの音声が安倍さんや小池さんの声とは違和感があったから、アレだったのかな?

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ふーちゃん

3.5私は宇宙に興味がない。

2025年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作未読。コロナ期に星を介して人と人を繋ぐはなしです。実際多感な頃に人と会うな、学校行くななんて全く悲劇だと思うよ、正直切なくて最後泣いたわ。

夜のめちゃ美しい空と人物のショットは合成だろうか?
グレーディングでなんとかなるのだろうか?
出演者女子部もたどたどしくも魅力的であった。
スターキャッチコンも実際茨城の高校が2015年からやっている物らしい。体育館の天体説明はいささかバカっぽかったが実にわかりやすかった。

気になったというか、見ずらかったのは前半各地の学生達を並行して描くのだが場所も学校で変わり映えしないし、みんな可愛いし、誰が誰だか分からんうちにあちこち飛ぶから頭がおいつかなかった。
描き分けがもう少しできると良かったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
masayasama

5.02020年パンデミック下の青春の日々 地上に何が起ころうとも天には星々がまたたく

2025年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 4件)
共感した! 39件)
Freddie3v

3.0まあまあだった

2025年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
吉泉知彦

4.0若干期待しすぎましたが、正しくキラキラとして見応えのある青春映画でした

2025年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

桜田ひよりさん主演であることに加え、周囲の評価の高さを知って、少し遠くのシネコンまで足を伸ばして拝見してきました。

3つの地域と4つの学校を舞台としているせいか、序盤こそ散漫な印象がありますが、それらの線が集結する中盤から後半にかけて物語は力強く展開し、観客の心を鷲掴みにしていきます。
桜田ひよりさんだけでなく、早瀬憩さん、黒川想矢さん、中野有紗さん、星乃あんなさんなど期待の若手が揃っていることもあり、青春ものの映画の醍醐味も感じられます。

惜しむらくは中盤の盛り上がりから、ラストの盛り上がりまでの繋ぎの展開が若干冗長に感じられる点。物語上必要な描写だったと思いますが、一気に駆け抜けていただいた方が、映画全体により強い勢いが感じられたのではないかと感じました。

とはいえ、桜田ひよりさん最高!!!

コメントする (0件)
共感した! 9件)
よして

4.0残されるべき映画

2025年7月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映画というのは、自由に時代を選んで物語を紡ぐ事が出来る。時代劇、明治維新、戦時、高度成長期、バブル経済、平成不況、自由に時代を設定出来る。しかし、その時を生きて感じた者にしか残せないリアリティがあると思う。

コロナ禍、誰もが感じた喪失感、無常感、恐怖感、等。まるで戒厳令の様な静まり返った街。
その時の学生達は、大人よりももっと感じただろう思い。普通に通学出来ない毎日。体育祭や修学旅行等、奪われたイベント。
今、それを残さなくてはいけない。記憶が褪せていかない内に。
この映画には、その「時」のリアリティが映し出されている。
だからこそ、この映画は、後世に伝えられていくべき映画だと思う。

映画はコロナ禍でも、必死に今出来る事をしようとする学生達の姿を、数カ所の群像劇として描く。

中盤、スクリーンに満点の星空が広がるシーンで、不意に涙が溢れた。そういや、この歳の頃は星を見るのが好きだったな。宇宙に憧れたな。空を見上げてみよう。今度、星を見に行こう。
そんな風に思わせてくれる映画だった。

#この夏の星を見る

コメントする (0件)
共感した! 8件)
naichin

4.5登場人物たちの健気さに胸がつまる

2025年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

県内唯一の公開劇場で、たまたまタイミングがあって鑑賞。「何で最初から泣いてんの?」と妻に言われてしまったくらい、とにかく刺さった。
主人公たちの好奇心・探求心の輝きと眩しさ。それを支える大人たちの温かさとプロフェッショナルさ。そして、緊急事態宣言の頃に誰もが抱いた葛藤。それらを最小限のセリフで、ある意味淡々と積み重ねていく描き方なのに、ずっと涙がにじんで止まらなかった。
そう言えば、自分も昔、天体望遠鏡を手作りしたっけ。上手く焦点が合わず、残念な思い出しかないけれど。
でもそういう経験があるからか、本作や「宙わたる教室」のような映画やドラマは素直に大好き。

桜田ひよりや岡部たかしが抜群なのは言うまでもないが、黒川想矢と星乃あんなと上川周作の東京トリオ、中野有紗や和田庵たちの五島列島チームも素晴らしかった。

<ここからちょっと内容に触れつつ思ったこと>

・観ていて不快になる人物をわざわざ出さなくても、マイナスな事象はちゃんと描けるし、間違いなくいい映画にもなることを証明する作品。

・主人公の円華(桜田ひより)の母のセリフ一言で、コロナの負の面にケリをつけて、徹底してポジティブな方向を描く脚本に大共感。脚本の森野マッシュも、監督の山元環も、今後更に期待。

・映画の中で同じようなセリフが出てきたが、自分もあの頃「コロナだったからできた」と口にしたことがあったし、それは負け惜しみではなかった。でも、やっぱり失ったものや失わせてしまったものもたくさんあったよなと今改めて思う。そうした自分の経験も含めて、登場人物たちの健気さに胸がつまる。

・虎に翼の直言、直道、道男が出てきて、ちょっと胸熱。

・清水ミチコの名がエンドロールにあったが、あの声の出演で間違いない?

コメントする 5件)
共感した! 18件)
sow_miya

3.5青春の甘酸っぱさと苦味、そこにグサっと挿し込まれるコロナ化の異常性...

2025年7月15日
Androidアプリから投稿

青春の甘酸っぱさと苦味、そこにグサっと挿し込まれるコロナ化の異常性と怖さ (改めて客観視させられると色々とキツイものがある (自戒の念も込めて)

全体的に良い作品だったが、自分には主人公の女の子の異物感がノイズになってしまった···

コメントする (0件)
共感した! 4件)
こち

4.0【ただのアオハルなラブコメではなかった『この夏の星を見る』】

2025年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2019年。茨城県のある高校で、天文部に入部した宇宙オタクの1年生女子、渓本亜紗(演:桜田ひより)が、自作望遠鏡を3年掛けて作ろうと意気込む同期男子の飯塚凛久(演:水沢林太郎)とともに部活動にのめり込んでいくが、パンデミックが翌年から始まる。
緊急事態宣言とともに3ヶ月近くの休校措置、その後も部活動の時間制限や天文イベントの見送りなどで、卒業まで高校生活が何もできないのではないかという諦めと絶望感・無力感の中、「何かできるはず」と知恵を絞った挙げ句にオンラインで日本各地の学校を結んでスターキャッチコンテストをやろう、という企画が動き出す。
この茨城を軸に、長崎五島で県外者を受け入れていたために地元で非難される民宿の娘、佐々野円華(演:中野有紗)とその親友・福田小春(演:早瀬憩)の関係にヒビが入っていく無惨、東京でサッカー部が解散してしまい目標を見失った中学生、安藤真宙(演:黒川想也)の迷走など、それぞれの地域のエピソードが絡みながら物語は進んでいく。
---------------------------------------------
これも例によって別の映画を観に行った時の幕間時間の予告編で知り、少し心を動かされたのであまり期待せずに予約した。
この日の本命は夕方からの『おい、太宰』で、要するにせっかく日比谷界隈に出ていったのだから1本だけじゃもったいない、その前に時間が合えば何か1~2本観ておこう、という貧乏根性に過ぎなかった。
 まず、小生は桜田ひよりが誰だか知らないし、彼女を目当てにしていたのではない。そして、なんとなくアオハルなラブコメ展開が予想されたので、普通なら絶対に食指が動かない。
ただ、何よりも長崎・五島の2人の高校生役で中野有紗と早瀬憩が出ているので、それだけ観たかった。
中野有紗は『PERFECT DAYS』で役所広司の姪っ子役だった。
そして早瀬憩は『違国日記』で天涯孤独となって新垣結衣に引き取られた女の子を演じ、強烈な印象が残っていた。そうそう、彼女は朝ドラ『虎に翼』のよねさんの薄幸の少女時代を演じていたが、あれも良かった。
他にも、黒川想矢は『国宝』で極道の息子で主役となる喜久雄(演:吉沢亮)の少年時代を見事に演じていた。

出演者はさておき、作品全体にあまり期待していなかったもう一つの大きな理由は、これは予告編を観た時点で非常に不思議かつ驚いたのだが、この作品は「コロナ禍での学生生活」を描いているわけで、出演者たちがみんな律儀にマスクをしているのだ(予告編をぜひご覧あれ)。
当然のことながら、演技の一番大きなファクターは、顔の表情である。
確か『フロントライン』でもクレジットで「演出上マスクをせずに会話してるシーンがありますが、当時実際には着用して活動しています」云々と表記していたはずだ。
その顔をほぼ半分以上隠したままの演技で、芝居として成り立つのだろうか?
この点もかなり疑問符がありながら、逆にどうやって克服するのか興味津々だった。

結果、お見事というほかなかった。
役者の演技は顔が隠れているハンディをまったく感じさせなかった。
辻村深月の原作小説が良いのだろうし、それを映像化するにあたっての脚本のバランスが良いのだろう。
アオハルなラブコメの香りはもちろんあるものの、アイドル役者に頼ったベタベタしたものではなく、さりとてコーコー野球的なアナクロな部活動の感動を狙うあざとさもない。
むしろ淡々としたトーン寄りに描こうとしており、大人たち(教師や天文台所長)の上川周作、岡部たかし、近藤芳正など実力派の脇役がそれを強化するようにバックボーンをガッチリ固めているので、プロットに安心感がある。
そして脚本やキャスティングのバランスの良さとともに、編集が優れていると感じた。テンポが良く、必要十分なスピード感があり、この作品の良さにおいて非常に重要なファクターを占めているとさえ思った。

観終わってみれば、うむ、なかなか良い映画を観た、という満足感に包まれた。
ここ最近一部を除いて洋画がおもしろくないけれど、邦画はかなり健闘しているな。この先も『木の上の軍隊』や『宝島』など、期待が高まってしょうがない。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
LukeRacewalker

5.0星、桜田ひより、コロナ

2025年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

癒される

のワードに惹かれて、ようやく鑑賞😎

近場の映画館ではやってなくて少し遠出😀

コロナ禍のしんどさを想い出しつつ、青春時代にタイムスリップ笑笑

ストーリーも
分かりやすく、大きな玉ねぎの下で以来の桜田ひよりさんも観れて満足😎

私がなんちゃって天文部だった頃のことも思い出しながら笑笑

辛い時でも工夫すれば楽しめる、夢は諦める必要がないそんな前向きな気持ちになりました。

まあ私の青春時代はとうの昔に終わってますが笑笑

若い役者さんの今後がとても楽しみ😊

コメントする (0件)
共感した! 16件)
コタロー

4.5とにかくいい映画だった。 辻村深月はやっぱり間違いない。 熱い青春...

2025年7月15日
iPhoneアプリから投稿

とにかくいい映画だった。
辻村深月はやっぱり間違いない。
熱い青春の素敵な話。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
とよ

4.5少年少女の青春物語

2025年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

採点4.4
コロナの渦中を過ごす、少年少女の青春物語。
冒頭からずっとわくわく感でいっぱいの作品でした。
スターキャッチというアイディアもですが、それが実在する競技としって驚きました。
なんて素敵なんだろう。
オンラインというアイディアから繋がっていく彼らの心は、観ていて鳥肌が立つようでした。
これは劇場で見て本当に良かった。星を捕まえに行く様子がスクリーンにぴったり。
そして監督、どんどん力をつけていますね。すごいものです。
彼らの熱い気持ちと喜びが伝わってくる、本当に気持ちの良い作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
白波

4.0自らを反省します

2025年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

小気味良いテンポで、コンテストシーンはスリリングで、しっかりまとまった、素晴らしい青春群像劇でした。

5年前のコロナのあるある、忘れかけている自分を恥ずかしく思い出し、テレワークで楽をさせてもらい、ついでに勤務先の退職とその後の移住の準備をしていた、この1年を特別な時期などと捉えず、マンネリ化したサラリーマン時代のちょっと違った時期としか考えずにいたわたし、この1年がどれだけかけがえのない、貴重で、二度と戻ってこない時間と捉えていた人達が世の中にはこんなにたくさんいたんだと改めて気づかされ、もう反省しかありません。

こんな気持ちで観てました。

学生役では桜田ひよりさんと早瀬憩さんしかわかりませんでした。桜田ひよりさんは「大きな玉ねぎ」からファンです。いろいろな表情を作れていたと思います。あと朝倉あきさんを久々にスクリーンで観ました。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ウルスアベイユ

4.550のおっさんが泣ける

2025年7月14日
iPhoneアプリから投稿

[日比谷の安居酒屋で鑑賞後]
まず絵作りが素晴らしい。満点の星ってこんなに綺麗なんだと感動した。
そしてコロナによってまさに鬱屈した学生生活を過ごさざるを得なかった若者が負けるもんかと自分の居場所や家族友人との関係の再構築を目指す姿に、この夏「国宝」以外で泣くもんかと身構えたおっさんはあえなく涙が止まりませんでした。。。
今振り返れば出社停止、黙食、飲食・旅行宿泊に対する忌避などなんとあの時代は異常だったかと思うが、渦中にあってその渦には違和感覚えつつも気付かず、流れに合わせるしかなかったわけです。
そんな時代にあった中高生の叫びが抗うことを半ば諦めた50代のおっさんの心打つ名作でした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ししゃも

5.0コロナ渦でも、気持ち次第で人とつながってチャレンジできるこれぞ青春映画!

2025年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

登場人物たちがぶつかりながらも少しずつ心を通わせていく姿には、懐かしさと憧れが入り混じったような想いを抱きました。コロナ渦という状況はありつつ、大きな事件が起こるわけではないけれど、だからこそ一つひとつの言葉や表情が深く響いてきます。

また、作品を彩る景色が本当に美しくて、特に星空のシーンは息を呑むほどでした。自然の中にいることで、登場人物たちの心が解けていくように感じられて、見ているこちらもまるで一緒にそこにいるような気持ちになれました。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
なりさん

3.0なんか惜しい

2025年7月14日
スマートフォンから投稿

泣ける

星が好きな事と予告編で既に泣けたので
見て来ました

皆さんがおっしゃる様に
映像や音楽がいい感じでしたが

コロナでの学生さんの悲劇も
恋愛もスターキャッチ大会も
なんと言うか重みや感動が希薄で
少々色んな事が浅く感じられて
面白くはあったけど
残念ながら期待程の感動は得られず

なんか色んな要素を脚本に詰め込みすぎて
それぞれがきちんと消化されてなかったのか
そんな印象です

題材は良かったし
期待をして見たので
少し拍子抜けな感じも否めません

コメントする (0件)
共感した! 6件)
いもしょう

3.5コロナで繋がったなにか

2025年7月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

若い 皆コロナでも青春してた!オッサンからみると、めっちゃうらやまし〜
天文部といったものすら知らんかったし(バリバリの体育会系だった…)、あんな部活も良いかな〜と思えたのは…
五島の女の子モテモテやし、告白した野球部が僕と被ったかな〜 良い話でした

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ろくさん

4.0青春の残像

2025年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

昨日、乗代雄介の「それは誠」を読み終え、半世紀前の自分の高校時代と同じ心の動きを覚え、その心の動きをもっと体感したくてこの映画を選んだ。
不思議なもので、時代もシチュエーションもアイテムも全く異なるのに、あの高校時代と同じように胸が熱くなるのだ。それはきっと小説も映画もそして自分も、その高校時代という時間をかけがえのないものとして意識しているからなのだろう。

思わず見入ってしまうような絵面のカットが随所に映し出される。その儚い美しさも青春の残像のように感じられて、しみじみと感慨に浸っていた。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
し

4.0コロナ禍にあったキラキラした青春

2025年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限された中高生たちの青春。

天文部の高校生たちの星🌟に対するピュアな愛情がいいなあ。好きなもを共有する喜び、プラトニックな恋。それだけでも十分なんだけど。

そんな茨城県の高校生たちがリモートで天体観測の速さを競う「オンラインスターキャッチコンテスト」を企画した。茨城県土浦市、長崎県五島市、東京都渋谷区がつながった。さらには全国へと拡がった。

主演の桜田ひよりさんが素敵でした。
分厚い脚本も高揚感あふれる演出も素晴らしかった。

ただし自分には少しいいお話過ぎたのかも。
拡がるほどに心から離れていった。
先日観た「YOUNG&FINE」にある猥雑でチープな青春のほうが肌に合うみたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
エロくそチキン2

3.5コロナ禍だから出来た事も有った

2025年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

カワイイ

2020年。新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限され、茨城県土浦市の県立砂浦高校・天文部に所属する2年生・溪本亜紗の提案で、リモート会議を活用し、各地で同時に天体観測をする競技、オンラインスターキャッチコンテスト、が実施されることになった。長崎の五島列島や東京都渋谷区の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと拡がり・・・そんなコロナ禍真っ只中での話。

星の観測の話より新型コロナで最初の頃のビクビクしてた様子を描きたかったのかも。
濃厚接触者の濃厚接触者、とか言って排除してたよな、なんて当時を思い出しながら観てた。
スターキャッチ大会の様子は・・・みんなすごいなぁ、とは思ったけど、暗かったし、マスクしてたし、顔が見れずイマイチだったかも。
でも、コロナ禍だからこそできたこと、オンラインの技術向上など、だからこそ、ということも有ったのだと思い出した。
亜紗役の桜田ひよりはまあまあかな。
春菜先輩役の河村花は良かった。
長崎の学生役の中野有紗と早瀬憩も良かった。
東京の学生役の星乃あんなも良かった。
花井うみか役の堀田茜は綺麗だった。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
りあの
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。