「同じ星を見てる。」この夏の星を見る SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
同じ星を見てる。
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2020年3月のコロナ感染拡大時期、茨城県立砂浦高校の天文部主催で行われるイベント「オンラインスターキャッチコンテスト」の話。
砂浦高校で毎年恒例の“スターキャッチコンテスト”、感染拡大で開催が微妙ななか…、都内へ転校した中学生のサッカー男子からのイベント参加希望の電話で「オンラインスターキャッチコンテスト」の開催を決めた砂浦高校と、五島列島で民宿経営絡みでギクシャクする幼馴染みの女子高生と野球部男子達もスターキャッチの情報を知り参加することに…。
群像劇で見せる始まるストーリーに戸惑うもイベント主催側の学校と参加希望の学校で繋がり…、手作り望遠鏡で出題された星へピントを合わせ、そのスピードで得点を争う競技。
このイベントって作品のみ?実際にあるなら素敵よね!コロナ禍で制限のあるなかの楽しいイベントって感じで、砂浦高校の天文部の陽気さ明るさで微笑んで見れる。
その中にある学生同士の恋愛、コロナ禍のせいで変わる関係性と見せるけれど、イベントで見る星、追ったISSを見てると何故か泣けてきた。
少し前からの推し桜田ひよりさんと早瀨憩さんを本作で見れたのも嬉しい!
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