アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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え‼️❓なんですとー‼️❓うんたらなんたら‼️❓
この監督にしては、ギャグがキレキレで面白い、飽きない、ラスボスの女子高生も浜辺美波も顔芸が凄い、久しぶりに腸捻転レベルの笑い、少し長生きできそうだ。
アクションは少なめだが、センスが良くて、ゴールデンカムイやキングダムをちょい上回るレベル。
山崎賢人と周りの雰囲気がとても心地よい、間がとても良い。
久しぶりに時間が短く感じて、もう最後か、なんて、良い映画でした、🎞️ありがとうございました😊😭
企画の段階から、この素材で遊ぼうと考えているのはテレビ局制作だからかもしれません
2025.1.25 イオンシネマ京都桂川
2025年の日本映画(123分、G)
原作は花澤健吾の同名漫画(講談社)
地下に潜伏する忍者組織と戦う現代忍者を描いたアクション映画
監督&脚本は福田雄一
物語の舞台は、日本のどこかの都市(練摩区)
忍者組織「NIN」の下忍である雲隠九郎(山﨑賢人)は、やることがなく暇を持て余していた
現代の忍者は「NIN」という組織から仕事を充てがわれていたが、下忍にまで仕事が回っては来なかった
九郎は安アパートに住み、隣人の大野(ムロツヨシ)の冷蔵庫を拝借したり、川戸(木南春夏)の無理なお願いに付き合わされていた
ある日のこと、九郎は中忍の加藤(間宮祥太朗)から本部の命令を受け取ることになった
それは、講談高校に潜入し、そこに潜伏している「UN」の目的を探るというものだった
用意された制服と、透明になるパーカーを受け取った九郎は、高校生のフリをして潜入することになったのである
物語は、潜入した矢先から高校の主事(平田満)が絡んできて、さらに怪しい感じの生徒がたくさん登場する
メインは偶然絡むことになった彩花(浜辺美波)なのだが、ストーリーを進めると言うよりは、九郎が情報を得るための道具になっていた
ヒロインっぽさというのはあまり感じられず、使い捨て感が凄いのだが、ラストまで絡んでくるところは原作のテイストなのかもしれない
誰かを守るというよりは、敵の思惑を防ぐという守備型アクションになっていて、敵の方が何枚も上という感じに描かれていた
秘密兵器の「遁」の存在も「実は透明化していて居場所がわからない」という設定を完全無視していて、宇宙服で一人で向かって制御を奪われるなど、技術力以外のところに問題があるように思える
原作未読なので仕方ないのだが、敵の組織の名前がタイトルになっている意味がわからず、てっきり「UN」こそが正義で、「NIN」が腐敗しているなどの展開があるのかなとか思っていた
九郎は実は「UN」のメンバーで、「NIN」に協力しているように見えて、「UN」を手助けしているなどの仕掛けがあったりするのかなとか考えていたが、まったく関係なかったのは原作にそのテイストがないからなのだろう
いずれにせよ、福田雄一テイストが不要な作品で、それを楽しむ層よりも忍者の本格アクションを観たい人のほうが多いような気もする
海外に向けて売り出すことも可能だと思うが、あのギャグパートは諸外国では意味不明に思えるように思える
何度も繰り返すとか、ウケるまで続けるというシュールさはテレビのバラエティではOKでも、映画ではナンセンスだろう
ああ言ったシーンを入れるぐらいなら、遁での制圧戦をもっと規模を大きく描くなどの必要な描写に力を入れた方がマシだったのではないだろうか
原作は知らないで見た感想です。
山崎賢人主演だしアクション系だしこれはゴールデンカムイみたいなのが期待できるんじゃないかと思って見たのですが初っ端からよく見かけるくだりが出てきてちょっとがっかり。
この映画、福田雄一が作ったんですね、事前に知らなかったけどもう最初の佐藤二郎の寒いギャグですぐわかってしまいました(笑)
この人の作品て基本的にアドリブのようなコント的くだりちょいちょいいれるのが全部同じ手法なのでヨシヒコの頃は笑えたけどどの作品でも同じことやるからちょっと飽きたし自分は苦手です。でも好きな人にはたまらないんでしょうね、劇場でも笑いが起きていたので。
福田ワールドが嫌いな人は見ない方がいいと思います。
でもなかなか他では見れない浜辺美波のはっちゃけぶりが見れちゃうのはあれはとても良かったですが(笑)
あとアクションシーンはめちゃくちゃかっこいいです!福田監督じゃなければもっと良い映画になってたんじゃないかなと思いますね。
福田ワールドとアクションのかっこよさのギャップみたいなのを楽しむって感じなのだろうけど、福田ワールドは邪魔だったなーと思っちゃいました。
演者の方々も若手のわりとベテラン勢揃いで良かったですし、特に白石麻衣は「嘘喰い」の頃の大根ぶりに比べたらだいぶ上手くなったなと思います。あと山本千尋さんも初めて見ましたがめっちゃ良かったです。鼻ほじってんのとかめっちゃ頑張ってるなーと思いました笑
とりあえず原作がどんな世界観か気になったのであの福田ワールドとどう違うのかアニメ版で見比べてみたいと思います。
おそらく原作ファンはこの映画見て怒ってんだろうなと思いました。
「えっ」が笑いのツボにはまった。
多くの人は、あの場面のクドサに辟易したのだろうが、僕はあのクドサにはまってしまった。
最初は山崎健人さんがサッサと話を打ち切って終わろうとした場面でクスッとしただけだった。
だけど、あまりに同じやりとりの応酬が続いて、ナゼかそのクドサがだんだん可笑しくなってきてツボにはまってしまったのだ。
多分あのくどい同じやりとりが,あのまま5分続いてたとしてもも、僕はきっと笑っていたと思う。それどころか、ますますツボにはまってしまい、腹が痛くなるほど笑いこけていただろう。
去年2024(令6),年末公開の「聖☆おにいさん」は寝てしまいました。
あとなんかイロイロ書こうと思ってたけどオシマイ。
以上。
初見殺し&福田監督を許せるかw
アンダーニンジャ大好きです。
映画化されると知った時は皆さん同様に
「又賢人かいっ!!」って思いましたし、
監督、福田さんかよぉーーー(°▽°)って思いました。
だけど、コレ、良かったんじゃないでしょうか??(^。^)
初見の方には不親切設計?
ちょっとわからない所もあったかと推測できます。
加えて福田さんですからね(°▽°)
毎度お馴染みの福田節を許せるか、
楽しめるか、いや、楽しむか!どうかで、評価が分かれるかもしれませんね。
(福田監督と分かって観ているのなら、
もうあのクセへの低評価(批判?)は意味はないですw)
で、さっきも言いましたが、コレ、良かったですよ♪
昨今のマンガ原作の映画化は、そのキャラをかなり忠実に再現していてお見事!なのだけど、本作も間宮祥太朗君の"加藤"や坂口君の
"瑛太"、山本千尋ちゃんの"山田ちゃん"
はかなりシンクロ率高め♡
(山本千尋ちゃんは驚くほど良かった!!
アクションは勿論、あの笑顔で残酷なの最高〜。
鼻ほじりも最高だったよ(^。^)b
そして何といっても"蜂谷紫音"を演じた
宮世琉弥君がぁ〜☆ o(≧▽≦)o
あの蜂谷の王子様ビジュ・くまちゃん&半ズボン姿が動いていたぞ!
それを見れただけでも良々○
さすが多羅の孫!強い!てのは感じず
キャラもちょっと違う人になっちゃった?
でもビジュだけなら見事に再現!
はぁ♡キュン死♡カワイイ♡なので良々○
と、いっても彼(宮世君)の事は全然知らないんですけどもねー(^。^)
猿田役のアイラブ天音ちゃん♡
彼のアクションは馴染みがないので新鮮でした。
「摩利支天」着てたから少し分かりずらかったのが残念だったけど、頑張っていましたね♪
「ボクと。。あっ、いや、俺と。。」
カワイイかっ!!♡
原作ファンとしてはマンガのキャラが正に動いていてテンション上がりました♪
あっ!肝心の賢人九郎君は、、
キレイ過ぎてピカピカ過ぎて、ちょっと九郎とは違うのだけど、あの喋り方とか雰囲気とかは良かったと思います。
最近の賢人作品では1番好きカモ。
そして
普段はテンション低めでボソボソ喋る、だけど、カカッた時にテンション上がっちゃってわけわかめな男子が好きなワタクシとしましては(かなり狭い)
あの感じの
「うち来る?」とか「パンツ」とかの
セリフに、くぅぅぅぅーーo(≧▽≦)o ってなってました。
私のお気に入りキャラ「エンコー」まこちゃん達、そして「母乳飲め」でお馴染みの、推しの佐々魔が出て来なくて非常ーー!に残念でしたが、そこを含めちゃうと尺が足りない。
(ミラクルもいないw 結構〜いないw)
(あと、、
鈴木(麻衣ちゃん)野口(美波ちゃん)のヅラが、わかりやす過ぎるヅラ過ぎて残念。
コスプレ感強し。。
吉田せんせー(二朗さん)のヅラは、もうアレで良いヅラ。。)
"九郎"が"死んで"しまう所までを描きたかったのだろ〜から、やむなしか。。
入り組んだ原作をこの尺に上手く収めており、キャラや背景も最小限で分かる構成・ストーリーになっていて、かなり改変されてはいますが「初めまして」の作品として、良く出来ていたと思いました。
原作はもっともーーっと残酷でグロくてエロくてバカですが、映画はまろやかになっていましたね。
原作は、まだまだややこしくって長いし、ビックリ展開なのですが、映画化続編あるのでしょうか?
はい、勿論キボンヌです♪
もっと残酷にイッちゃっても良いゾ♪
あっ、そうそう。
あそこまでこすられると流石に笑う。。。
「え」
ムロさんの大野さんも良かったです♪
遁!!!
あれ?意外と美味しく頂けました!?
原作ありきだから福田ギャグは全開とはならず、ほどほどでまあ、許せた。佐藤二朗も滑らないギリギリ。ムロツヨシの絡みのところは、他の観客から笑いが漏れてました。
山崎賢人良かったよ!少なくともジョジョよりはハマってた笑
そして、浜辺美波、頑張ってたねえ。一生懸命福田ワールドに浸かってたね。変顔すごかったね。浜辺美波ファンなんで、それを観に行くという動機がありました。
アニメを観てたので粗筋は頭に入ってる。基本原作通りなんじゃない?尺の関係でサブエピソードは省略されてたけど。その関係で蜂谷のキャラ変わっちゃってたけどね。
福田ワールドは基本合わないんだけど、浜辺美波目当てで行ったら予想外に美味しく頂けました。でも★5にはならないよね。だって俺自身はクスッとも笑わなかったし😅
2025年劇場鑑賞5作品目
山﨑賢人の新たな魅力!
なんといっても山﨑賢人のアクションが見どころでしょう。
他、岡山天音・山本千尋あたりは頑張っていたと思いますが、
基本、スタントの方が頑張っていらっしゃったアクション作品だと思います。
そういう意味では、やはり『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのアクションは際立っていて、
本当にすごいとあらためて感じる機会にもなりました。
山﨑賢人が『ベイビーわるきゅーれ』に出演してくれるとめちゃめちゃ面白そうですよね。
次にギャグシーンなのですが、福田雄一監督ならではのくどさがあります。
特に、山﨑賢人とムロツヨシのやりとりは長かった。
けれど、山﨑賢人が演技を忘れて笑っちゃっているところは良かったですね。
そこだけは面白かったけれど、長すぎ・くどすぎですね。
佐藤二朗も、もう飽きてきました。この芸風には。
後半の学校でのアクション、岡山天音演じる敵による殺戮が始まると
ギャグモードから一気にシリアスに転じて、このあたりはすごく良かったし、面白かったです。
坂口涼太郎演じる瑛太の存在も、話を分厚くしてくれていて良かったですね。
間宮祥太朗もキビキビしていて良かったです。
平田満もいぶし銀の演技で良い味付けでしたね。
とは言え、間延び感のあるスローな展開は、ちょっとタルかったですね。
もっとテンポ良く進行してくれていたら、もっと面白くできていたと思いますね。
山﨑賢人の新たな魅力を出すことができた作品だと思います。
また、浜辺美波がかわいかったのでOKです(笑)
聖⭐︎お兄さん よりも遥かにこっちが面白かったです。
【"NIN VS UN"福田雄一監督らしい緩ーくおバカな前半から、イキナリ激しい忍者対決になる後半の展開のアンバランスさにビックリした作品。浜辺さんの変顔の数々にもビックリした作品である。】
ー 私は、昨年末公開された福田雄一監督の「聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団」を楽しく鑑賞し、軒並み低評価レビューが掲載される中、3.5をビシッと付けたモノである。
で、今作。漫画も読んでないしどーだろーか、と思いながら劇場に足を運んだのである。-
■忍者組織NINに所属する、暇を持て余している雲隠九郎(山崎賢人)はある日、戦後70年以上、地下で活動を続ける敵対組織UN(アンダーニンジャ)が潜入する旧陸軍中野学校の跡地に建てられた講談高校に、高校生として潜入するが、突然UNによる襲撃が始まる。
◆感想<Caution!内容にやや、触れています。>
・序盤の福田組常連のムロツヨシ扮する冴えないサラリーマンと九郎との、おバカな遣り取りのシーンや(山崎賢人さん、余りにおバカなムロツヨシのくどーいアドリブに笑っている。)同じく売れない禿げた作家の佐藤二朗の”何ですかーい!”の連発や、木南晴夏の酔っ払いお姉さんのシーンなどは、相変わらずだが、どーもシーン展開が多くって「聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団」ほど、笑えない。(註!個人的な感想です!ここで、”アンタの笑いのツボはオカシイ”とか言わないよーに!)
・そこに、色々と謎の人達が出て来たり、中途入学した講談高校の同級生、野口(浜辺美波)の絡みは、何だか不思議であるが、マアマア可笑しいというか、浜辺さんにあんな顔をさせるなんて、或る意味凄いな福田雄一監督!等と思いながら、観賞続行。
・NUの透明な忍者、猿田(岡山天音)の刀剣アクションなどは、ナカナカであったが、兎に角ストーリー展開が良く分からないのである。
イキナリ、宇宙ステーションからビームが放たれて、講談高校が爆破したり、雲隠九郎と美少女だが、何だか不気味な山田(山本千尋)との対決などは、ナカナカだったがなあ。
<今作は、福田雄一監督らしい緩ーくおバカな前半から、イキナリ激しい忍者対決になる後半の展開のアンバランスさにビックリした作品。浜辺さんの変顔にもビックリ作品でありました。>
名字気になる奴。
太平洋戦争終結後、…現代社会に潜伏する忍者達の話。
練魔・講談高校に起こる事の為に潜伏することになる雲隠九朗だったが…。
原作未読、脚本・監督・福田雄一さん作品、これは結果から書いてしまうと笑える福田作品!と個人的に。どうしても福田監督の世界観は見慣れてしまってるから、笑えたり笑えなかったり。
個人的に熱かった共演はムロさんと木南晴夏さんの件かな?!私自身忘れてるだけかもだけど、ヨシヒコぶりの共演で何か笑えるし懐かしさもありで良かったね。とりあえず雲隠と隣人・大野の「えっ?!」選手権の件が1番笑えた!肝心な終盤辺りからの講談高校からの殺り合いは少し眠くなったかも。
野口彩花演じた浜辺美波さんは序盤は少し恥じらいがあった様にも見えたけど途中から吹っ切れて面白かった!
てか本作って原作に忠実なの!?かなり福田ワールドに感じたけど。
良くも悪くも福田映画
やはり私には福田監督のおふざけが全くはまらないことを確認した映画となった。コミックでの表現なら気にならないが福田監督のフィルターを通して映画でやられると、とにかくくどく寒くノイズでしかない。上映時間約120分のうち上映開始から80分強は福田節全開の寒い映画、残り40分弱がストーリー根幹の話とアクション。肝心のアクション場面はいくつかあるも、いづれも短く、スローモーション多様で緊迫感なく、ラストの刀での一騎打ちという場面でも上層部の会議が挟まったりでテンポも悪い。福田監督のファンor浜辺美波の顔芸&似合っていない金髪JKコス(白石麻衣も金髪コス全然似合わねーな)を見たい人におすすめの映画。てか、原作未読の人これ全く話分からないだろうね。
全71件中、61~71件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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