アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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福田ファンとしては惜しかったな〜。。
福田監督好きだったので残念です…
効果音は好印象でしたが笑いとアクションのバランスが微妙でした。アクションが凄い良かっただけにネタ散りばめ過ぎでした。ですがムロさんとの笑いは最高でした。次回があるなら期待したいです。
振り幅がすごい!!
初めて福田監督の作品を観ました。
正直食わず嫌いだったんですね。
他の作品のメイキングなどを見て、「ここまであからさまだと、笑えないのでは?」と思っていました。
が、普通に笑いました!
佐藤二朗さんとムロツヨシさんのパワーすごい!
お二人が出てくるシーンは笑かされる、と警戒していたのですが、それでも笑ってしまいました^_^
原作を少し読んで行ったのですが、世界観は原作に忠実だなと感じました。
アクションシーンはみなさんカッコよくて、ハラハラドキドキ。
ギャグシーンは笑えるし、ちょっと切なくなるシーンや恐怖を感じるシーンも。
感情という感情のスイッチを全部押された感じでした。
前半と後半で違う映画かと思うくらい振り幅があり、なんだか2本分映画を観たような得した気分。
個人的には岡山天音さんのファンなので、アクションシーンがかっこよすぎて、ぜひ続編があれば、出てきて欲しい!と思わずにはいられませんでした。
ギャグシーンなどは好き嫌い分かれるのかもしれませんが、楽しめました^_^
う~ん
原作未読
残念過ぎる駄作が…幼稚な作品がまた一つ世に放たれた、、
ニンジャ、居ないほうが平和なんだけど
原作を知らず、読まずに観に行きました、ニンジャは現代にもいきていて隠れ住んでいる、事件解決の影には彼らが暗躍していたという、おおっ、なんかすごい設定と思ってしまいました。
コンビニ店員、学校の用務員、作家の編集者、普段は一般人と変わらない生活を送っている忍者たちですが主人公の雲隠れが力の抜けた感じで、「暇だ」呟きながらだらだらと過ごしている姿は「ニンジャが毎日忙しく働いていたら、日本は平和といえるのか」。
最初ナレーションが、佐藤さんだと思って嬉しくなったけど、一般人でありながら作家の、この人だけがニンジャの存在を知っているという設定。
これは面白いなと思ってしまったけど、編集者の女性、もしかしてた先生のことが好きなのーっっ、だって明日も先生に会えるって言ってたから、えっっ、何、このいきなりの展開、アパートの住人のプラジャーが本人のものじゃなくて、オバサンのものって、話はサクサク進んでアクションもなかなかスピーディ、わかったときのショックより、こっちの方が大きかったわ。
高校生山田さんのアクションの動きが、不気味な感じで、主人公と互角に戦うシーンはなかなか面白いのよ、女だと体力的に少し無理があるのではなんて思ったけど、それを補うのが組織の持つ力、秘密兵器、最新兵器、科学の進歩はすごいわ。
ギャグが、リピート、しつこいぐらいに繰り返して、えっっ、まだ続くのなんて思ったけど、それがまた、シュールな空気、脱力させてくれるのよね。
女の子も変顔で季節したり、鼻をほじったりして、ある意味、赤裸々過ぎて笑ってしまうわ。
話のスケールが大きいので、これは続編とか遭っても良いのではと思うのよ。
君たちは、人工衛星を誤解している
原作は漫画のようですが、その漫画家さんも、編集者さんも、この映画の関係者もみな、人工衛星と宇宙ステーションの区別がついていないのだろうか……。
人工衛星に人が立ち入ることなんかないし、立ち入ることがないなら、人が立ち入るスペースを作るわけないし、いろんなデータは地上にあり、人工衛星にあるわけじゃないし、人工衛星の動作は地上から行っており、人工衛星に物理的に近づく必要はなく……。
でもそこのところを原作から改変したら、忍者じゃなくて、ただのテロ組織になってしまうから、そこんとこは目をつぶったんでしょうか(^^ゞ
いやそれにしてもこれは……。
とはいえ、浜辺美波ちゃんがとにかく可愛いし、山崎賢人をはじめ、アクション陣の殺陣も綺麗でした。
でもとりあえずお願い、この映画を視聴したみなさんは、「人工衛星」について、一度調べてください。
ここ最近の福田作品では一番!
原作未読試し読み、アニメ1話め脱落でどちらかというと苦手な漫画だけど、たぶんこんな話じゃないよな?
そこを差し引いても直近の聖☆おにいさんが酷すぎたし、大泉の三國志や今日俺も映画としてそんなに好きではないので久しぶりに福田テイストと映画としてのバランスは良かったと思った。
山崎賢人のビジュアルも過去イチだし、押さえの間宮祥太朗、白石麻衣も大変よかった!!
浜辺美波は想定内だけどちょうど良かったと思う。
あとアクション演出が素晴らしく上手かった!
それだけでも見物でした!!!
評価が低い人は表面しか見てない原作ファンなんですか?
この10年で最低最悪だと思う。
自分は「ボーイズオンザラン」も「アイアムアヒーロー」も「キングダム」も、漫画映画両方好き、「勇者ヨシヒコ」も好き、そして漫画「アンダーニンジャ」が大好きという状態。
映画化ということで喜んだのも束の間、監督の名前を聞いた時から嫌な予感しかありませんでした。
それでも、万が一にでも、予想を裏切ってカッコいい作品になっていればと思い、映画館へ。
でも。
最初の10分くらいで血が沸騰するほど頭に来てました。
もう完全に予想通りなんですが、佐藤二朗とムロツヨシと木南晴夏の面白さを前面に出してきて、完全に滑っている。
スケートとかスキーとかよりキレイに滑っている。
映画は、映画の面白さをみせてください。佐藤二朗の面白さは佐藤二朗が面白いんであって、映画とは関係ないんでテレビでみますし、ムロツヨシが面白かったのはメレブのときだけなんだよ。
そしてきっと監督が面白いと思っているのであろう、ムロと九朗の掛け合いシーンなんて完全に200%NGシーンです。
だって山崎賢人がわらっちゃってるんですもの。
原作に少しでもリスペクトがあるなら、雲隠九郎を笑わせたりしない!
そりゃムロが面白くてわらっちゃうこともあるだろうから、山崎君には罪はない。あれをOKテイクにしちゃうのは原作「アンダーニンジャ」に対する冒とくです。
原作好きが映画化に対して低評価になるというのはある程度しかたない現象とはいえ、あまりにもあまりにもヒドイです。
浜辺美波に変顔させて、それを面白いと思う人がどれだけいるのでしょう?
イマドキ福田雄一を楽しめるって人がいるのかどうか、これから皆さんのレビューを読むのが楽しみです。
映画は、映画の面白さをみせてください!
映画は、映画の面白さをみせてください!
映画は、映画の面白さをみせてください!
お願いだから続編は作らないでください。
いや、監督代えてください。
原作者が同じ「アイアムアヒーロー」を撮り、主役が同じ「キングダム」を撮ったんだから、最初から佐藤信介監督でいいんだよ。
恐る恐る観にいきました
原作が好きなので
【事前情報はなしで鑑賞】
はじめに、私は邦画が苦手です。
久しぶりに観に行きたいと思った為映画館に足を運びました。
賛否あると思いますが、演技抜きで意外とキャスト選びは良いなという印象。2時間でどう収めるのか気になってましたが、無駄なシーン多いですねぇ...。
佐藤二郎さんもムロツヨシさんも(某勇者ドラマよく観てました)好きですが、アドリブがちょっと...。キャラクターじゃなくて、もう役者本人なんですよねこのお二方のユーモアのある演技。
本人が自発的にやって採用されたのか、監督の指示なのか。演者さんを笑かすまで粘る必要あるかなあ?内輪の笑いみたいな感じで邦画の苦手な所です。
ただでさえ元の話を端折ってるんだから、そこ削って次の場面に繋がる話付け加えたらわかりやすくなったと思います。学校に電話する川戸さんと日比奇跡の雷エピソードシーンあったら良かったな...。襖のところ引っ張るよりよっぽど良いような。
九郎も棒読みっぽくて、もうちょっとピュアっぽいリアクションでも良かったなぁと。なんだか肝座り過ぎてて、
まるでどこかの町で普通に暮らす────
プロのような感じ────
アクションに関しては部分的ではありますがスピード感があって良かったと思います。猿田とのアクションの加藤!!好きでした。
ただ刀が綺麗なのが気になって気になってしょうがなかった...!!R指定付いちゃうのかわからないけど、少しは血付いてて欲しかったなぁ。綺麗な刀見るたびに現実に引き戻されました。
あと苗字ところの演技は好き、ニヤっとしました。
野辺地くん可愛い。
そんな感じで気持ちが上下するのが暫く続き、話は飛び遁発射後、野口ちゃんのお部屋で再会する最後の静かなシーン。
からの暗転(記憶曖昧)
そして女性の笑い声。
え?お客さん笑った???
今の面白かった?????
歌かーい!!!
Creepy Nutsは好きですが、さっきまでのシーンの温度感と合わないような...。ガーっと盛り上がってのズンズン♪は、おー!ってなるかもしれないのですが(語彙力ないです、すみません)
そのまま歌にテンションを置いてけぼりにされて、退館致しました。
邦画が苦手、でも原作は好きなので期待し過ぎず観た為かそこまで悪く感じませんでした。
原作を読んで改めて観ると、色々自身の中で補足しながら観ることができると思うので未読の方は是非漫画も読んで見て下さいね。
ありがとうございました。
(14日観賞)
サインはB、ならぬ「オンブはC」
原作未読、アニメのみの知識で鑑賞。
あのシュールな笑いと福田雄一の相性に不安はあったが、思いのほかよく出来ていた。
まず、キャスティングが素晴らしい。
特に山本千尋は思考の読めない笑顔から鼻ホジ、アクションまで、筋肉以外は山田を完全再現。
山﨑賢人の足の指と白石麻衣の鉄壁スカートも凄いし、浜辺美波はやはりコメディの方が映える。
川戸さんだけは年齢的に違うだろうと思っていたが、木南晴夏がよくやってた。
(個人的には松岡茉優あたりで見たかったが)
本作に限らずだけど、先にアニメがある作品は声優さんの演技もかなり参考にされてる気がする。
話の構成はアニメとはかなり違い、早めに見せ場を持ってきたり時系列も分かりやすくて親切設計。
前半は福田的な笑いがしつこかったが、それでも山﨑とムロの「え?」は笑えた。(山﨑くん素で笑ってたよね)
佐藤二朗の使い方はいい加減に改めるべきだが…
福田節が消えた後半は素直によく出来ていて、ミラクルやマコちゃんは削られてたが、無理なく纏まってた。
ロボも出なかったが、CGが代アニのCMレベルだったのでこれで正解だと思う。
クライマックスのロケーションの改変も雰囲気あってよかったが、あの場所に刀が飛んでくるのは不自然か。
佐々魔や鬼首は未登場だったり、鈴木の足や山田の死などが続編に影響あるかは分からない。
でも、終わり方的にはやる気満々ですよね。
今回くらいのクオリティを保ってくれるなら、個人的には是非観たい。
原作の良さが消えた印象
「TVバラエティーっぽい何か」へ天秤が傾きすぎ、「映画じゃないもの」になりすぎていたような。
原作初期は「シリアスな絵柄、すごい忍術、技術の無駄遣い」みたいなコメディではあったけれども、そこを福田監督の文法で過剰に塗りつぶしすぎたために、原作の良さが消えちゃった気がします。
『銀魂』『今日から俺は‼︎』『聖☆おにいさん』などはうまく行っていたように思えたのに、本作は『新解釈・三國志』『ブラックナイトパレード』のように、福田色に染まりすぎてバランスを崩し、支離滅裂になってしまった印象。
もっとおもしろくなりそうなのに・・・
原作未読ながら、おもしろそうな予告に興味をひかれて期待していた本作。しかし、公開初日の夕方時点の評価はまさかの2.5!というわけで、かなりの不安を感じつつ鑑賞スタートです。
ストーリーは、戦後の日本へ進駐したGHQの命により解体されたはずの「忍者」組織だったが、実はその後も忍者組織「NIN(ニン)」として現代社会でも暗躍を続けていた中、「NIN」から離反した者たちによって組織された「アンダーニンジャ」の動向を探るため、暇を持て余していた末端の下忍・雲隠九郎に、とある高校への潜入が命じられるというもの。
あまりの低評価にどんなにひどい作品かと思いましたが、そこまで悪くはなかったです。事前に期待値を限界まで下げて臨んだおかげで、思ったより楽しめました。いや、むしろまだまだおもしろくなりそうな要素がたくさんあると感じます。
まずは、魅力的な世界観。現代においても忍者が暗躍しており、その組織は国外まで活動範囲を広げ、なおかつ敵対する忍者組織まであるというのは、なかなかおもしろいです。そして、忍術はハイテクガジェットによりさらに強化され、現代忍者としてアップデートされています。
もちろん忍者としての身体能力の高さを見せつける、キレのいいアクションも随所に盛り込まれています。中でも、後半は各所でバトルが繰り広げられ、それを迫力のVFXで派手に演出し、見応えのあるシーンに仕上げています。
そんな忍者のシビアな世界が描かれるのかと思いきや、テンポのいいポケとツッコミ、豪華俳優陣の振り切った演技もふんだんに取り入れ、前半は福田監督らしさが色濃く出ているのを感じます。福田組の常連は言うまでもないですが、浜辺美波さんにまで容赦しないのはさすがです。
こんなぐあいにいいところがたくさんあるのですが、イマイチ盛り上がらないのが本当に本当に残念です。その最大の原因は、ストーリーの魅力不足でしょうか。九郎が重要ミッションを受けて潜入したはずなのに、寄り道が多くてメインストーリーになかなか引き込まれません。いやむしろ当初の目的を忘れちゃってましたよ!
終盤が近づいてやっとミッションが本格化するのですが、ここまでに広がった伏線が回収されそうでされない感じにちょっとモヤモヤします。それどころか、逆に話がさらに広がり、収束しないまま終幕なんて、もう完全に消化不良です。せめて一本の作品としての区切りはつけてほしかったです。脚本がもう少し練られていれば、かなりおもしろい作品になったのではないかと思うと、ちょっと残念です。
主演は山﨑賢人さんで、もはやコミック実写化の御用達俳優と言ってもいいでしょう。脇を固めるのは、浜辺美波さん、間宮祥太朗さん、白石麻衣さん、岡山天音さん、山本千尋さん、宮世琉弥さん、坂口涼太郎さん、平田満さん、木南晴夏さん、長谷川忍さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんら。中でも岡山天音さんのアクションが新鮮で、キャラも立っていて、とてもよかったです。
全415件中、241~260件目を表示