アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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最後の方のシーンで泣いてしまった
映画を観に行く前にレビューを見ていました。
ちょっと酷評が多い気がしたので、どうかなぁ、と映画を観る前は思っていました。
面白かったです。前半は笑い、後半ドキドキし、最後は泣いてしまいました。最後のシーンで映画が終わった時は、「えっ、終わり!?」続編を観なくては気になる終わり方でした。映画が短く感じました。
贅沢を言えば、もう少し映画を長くして頂き、アクションシーンをもっと観たかったです。
ギャグ、スベりすぎ
ニンジャアクションがかっこいい!コメディは蛇足
原作は途中まで読みました。
アニメ版は手塚プロのあまりよろしくない出来だったので、1話ぐらいしか見ていません。
映画版は楽しみにしていましたが、あまり評判がよろしくないようなので、期待せずに観にいきました。
で、やはり評判どおりコメディ部分がつまらないです。無理やり佐藤二朗さんとムロツヨシさんの出番を作ったという感じで、突然ぶっこまれるシュールな笑いは、むしろやらないほうが良かったかも。
ただ、原作もゆるいコメディパートがあるので、それを活かしたかったのかなあ、と。
で、本作の特筆すべきはなんと言ってもニンジャアクションパートです!
アクション映画によくある、激しさを表現するためにわざとカメラをブレさせたり、暗いところで素早いアクションやって何やってるか分からなかったり、いかにもワイヤーアクションな不自然な動きがあまりなく、忍者らしい独特の構えで独特の闘いをハッキリクッキリ見やすく魅せてくれます!
この分かりやすくカッコいいアクションを見てるだけで高揚感があります!
感覚的には往年のジャッキーアクションの忍者版といった感じです。
原作は「ザ・ファブル」のようにゆ〜っくり話が進むタイプのマンガで、アクションパートはまるでパラパラマンガのひとコマひとコマのように動きを細かく描いています。
このマンガならではの独特なアクションをどう描くかいろいろ試行錯誤があったんでしょう。その答えが本作のハッキリクッキリとアクションを見せ、ポイントでスローを使う、という表現になったんじゃないでしょうか。
アクションがあんまりにもカッコいいもんで、コメディ部分がホント残念です。コメディはいらないからもっと闘いを見せてくれ!ってなります。
コメディがやりたかったら映画じゃなくてドラマでやってくれればいいのに•••。
ところでエンディングのスタッフロール、CGパートは中国系の名前ばかりでした。
いやあ、時代ですねえ•••。
福田ファンとしては惜しかったな〜。。
振り幅がすごい!!
初めて福田監督の作品を観ました。
正直食わず嫌いだったんですね。
他の作品のメイキングなどを見て、「ここまであからさまだと、笑えないのでは?」と思っていました。
が、普通に笑いました!
佐藤二朗さんとムロツヨシさんのパワーすごい!
お二人が出てくるシーンは笑かされる、と警戒していたのですが、それでも笑ってしまいました^_^
原作を少し読んで行ったのですが、世界観は原作に忠実だなと感じました。
アクションシーンはみなさんカッコよくて、ハラハラドキドキ。
ギャグシーンは笑えるし、ちょっと切なくなるシーンや恐怖を感じるシーンも。
感情という感情のスイッチを全部押された感じでした。
前半と後半で違う映画かと思うくらい振り幅があり、なんだか2本分映画を観たような得した気分。
個人的には岡山天音さんのファンなので、アクションシーンがかっこよすぎて、ぜひ続編があれば、出てきて欲しい!と思わずにはいられませんでした。
ギャグシーンなどは好き嫌い分かれるのかもしれませんが、楽しめました^_^
う~ん
原作未読
残念過ぎる駄作が…幼稚な作品がまた一つ世に放たれた、、
ニンジャ、居ないほうが平和なんだけど
原作を知らず、読まずに観に行きました、ニンジャは現代にもいきていて隠れ住んでいる、事件解決の影には彼らが暗躍していたという、おおっ、なんかすごい設定と思ってしまいました。
コンビニ店員、学校の用務員、作家の編集者、普段は一般人と変わらない生活を送っている忍者たちですが主人公の雲隠れが力の抜けた感じで、「暇だ」呟きながらだらだらと過ごしている姿は「ニンジャが毎日忙しく働いていたら、日本は平和といえるのか」。
最初ナレーションが、佐藤さんだと思って嬉しくなったけど、一般人でありながら作家の、この人だけがニンジャの存在を知っているという設定。
これは面白いなと思ってしまったけど、編集者の女性、もしかしてた先生のことが好きなのーっっ、だって明日も先生に会えるって言ってたから、えっっ、何、このいきなりの展開、アパートの住人のプラジャーが本人のものじゃなくて、オバサンのものって、話はサクサク進んでアクションもなかなかスピーディ、わかったときのショックより、こっちの方が大きかったわ。
高校生山田さんのアクションの動きが、不気味な感じで、主人公と互角に戦うシーンはなかなか面白いのよ、女だと体力的に少し無理があるのではなんて思ったけど、それを補うのが組織の持つ力、秘密兵器、最新兵器、科学の進歩はすごいわ。
ギャグが、リピート、しつこいぐらいに繰り返して、えっっ、まだ続くのなんて思ったけど、それがまた、シュールな空気、脱力させてくれるのよね。
女の子も変顔で季節したり、鼻をほじったりして、ある意味、赤裸々過ぎて笑ってしまうわ。
話のスケールが大きいので、これは続編とか遭っても良いのではと思うのよ。
君たちは、人工衛星を誤解している
原作は漫画のようですが、その漫画家さんも、編集者さんも、この映画の関係者もみな、人工衛星と宇宙ステーションの区別がついていないのだろうか……。
人工衛星に人が立ち入ることなんかないし、立ち入ることがないなら、人が立ち入るスペースを作るわけないし、いろんなデータは地上にあり、人工衛星にあるわけじゃないし、人工衛星の動作は地上から行っており、人工衛星に物理的に近づく必要はなく……。
でもそこのところを原作から改変したら、忍者じゃなくて、ただのテロ組織になってしまうから、そこんとこは目をつぶったんでしょうか(^^ゞ
いやそれにしてもこれは……。
とはいえ、浜辺美波ちゃんがとにかく可愛いし、山崎賢人をはじめ、アクション陣の殺陣も綺麗でした。
でもとりあえずお願い、この映画を視聴したみなさんは、「人工衛星」について、一度調べてください。
ここ最近の福田作品では一番!
原作未読試し読み、アニメ1話め脱落でどちらかというと苦手な漫画だけど、たぶんこんな話じゃないよな?
そこを差し引いても直近の聖☆おにいさんが酷すぎたし、大泉の三國志や今日俺も映画としてそんなに好きではないので久しぶりに福田テイストと映画としてのバランスは良かったと思った。
山崎賢人のビジュアルも過去イチだし、押さえの間宮祥太朗、白石麻衣も大変よかった!!
浜辺美波は想定内だけどちょうど良かったと思う。
あとアクション演出が素晴らしく上手かった!
それだけでも見物でした!!!
評価が低い人は表面しか見てない原作ファンなんですか?
この10年で最低最悪だと思う。
自分は「ボーイズオンザラン」も「アイアムアヒーロー」も「キングダム」も、漫画映画両方好き、「勇者ヨシヒコ」も好き、そして漫画「アンダーニンジャ」が大好きという状態。
映画化ということで喜んだのも束の間、監督の名前を聞いた時から嫌な予感しかありませんでした。
それでも、万が一にでも、予想を裏切ってカッコいい作品になっていればと思い、映画館へ。
でも。
最初の10分くらいで血が沸騰するほど頭に来てました。
もう完全に予想通りなんですが、佐藤二朗とムロツヨシと木南晴夏の面白さを前面に出してきて、完全に滑っている。
スケートとかスキーとかよりキレイに滑っている。
映画は、映画の面白さをみせてください。佐藤二朗の面白さは佐藤二朗が面白いんであって、映画とは関係ないんでテレビでみますし、ムロツヨシが面白かったのはメレブのときだけなんだよ。
そしてきっと監督が面白いと思っているのであろう、ムロと九朗の掛け合いシーンなんて完全に200%NGシーンです。
だって山崎賢人がわらっちゃってるんですもの。
原作に少しでもリスペクトがあるなら、雲隠九郎を笑わせたりしない!
そりゃムロが面白くてわらっちゃうこともあるだろうから、山崎君には罪はない。あれをOKテイクにしちゃうのは原作「アンダーニンジャ」に対する冒とくです。
原作好きが映画化に対して低評価になるというのはある程度しかたない現象とはいえ、あまりにもあまりにもヒドイです。
浜辺美波に変顔させて、それを面白いと思う人がどれだけいるのでしょう?
イマドキ福田雄一を楽しめるって人がいるのかどうか、これから皆さんのレビューを読むのが楽しみです。
映画は、映画の面白さをみせてください!
映画は、映画の面白さをみせてください!
映画は、映画の面白さをみせてください!
お願いだから続編は作らないでください。
いや、監督代えてください。
原作者が同じ「アイアムアヒーロー」を撮り、主役が同じ「キングダム」を撮ったんだから、最初から佐藤信介監督でいいんだよ。
恐る恐る観にいきました
原作が好きなので
【事前情報はなしで鑑賞】
はじめに、私は邦画が苦手です。
久しぶりに観に行きたいと思った為映画館に足を運びました。
賛否あると思いますが、演技抜きで意外とキャスト選びは良いなという印象。2時間でどう収めるのか気になってましたが、無駄なシーン多いですねぇ...。
佐藤二郎さんもムロツヨシさんも(某勇者ドラマよく観てました)好きですが、アドリブがちょっと...。キャラクターじゃなくて、もう役者本人なんですよねこのお二方のユーモアのある演技。
本人が自発的にやって採用されたのか、監督の指示なのか。演者さんを笑かすまで粘る必要あるかなあ?内輪の笑いみたいな感じで邦画の苦手な所です。
ただでさえ元の話を端折ってるんだから、そこ削って次の場面に繋がる話付け加えたらわかりやすくなったと思います。学校に電話する川戸さんと日比奇跡の雷エピソードシーンあったら良かったな...。襖のところ引っ張るよりよっぽど良いような。
九郎も棒読みっぽくて、もうちょっとピュアっぽいリアクションでも良かったなぁと。なんだか肝座り過ぎてて、
まるでどこかの町で普通に暮らす────
プロのような感じ────
アクションに関しては部分的ではありますがスピード感があって良かったと思います。猿田とのアクションの加藤!!好きでした。
ただ刀が綺麗なのが気になって気になってしょうがなかった...!!R指定付いちゃうのかわからないけど、少しは血付いてて欲しかったなぁ。綺麗な刀見るたびに現実に引き戻されました。
あと苗字ところの演技は好き、ニヤっとしました。
野辺地くん可愛い。
そんな感じで気持ちが上下するのが暫く続き、話は飛び遁発射後、野口ちゃんのお部屋で再会する最後の静かなシーン。
からの暗転(記憶曖昧)
そして女性の笑い声。
え?お客さん笑った???
今の面白かった?????
歌かーい!!!
Creepy Nutsは好きですが、さっきまでのシーンの温度感と合わないような...。ガーっと盛り上がってのズンズン♪は、おー!ってなるかもしれないのですが(語彙力ないです、すみません)
そのまま歌にテンションを置いてけぼりにされて、退館致しました。
邦画が苦手、でも原作は好きなので期待し過ぎず観た為かそこまで悪く感じませんでした。
原作を読んで改めて観ると、色々自身の中で補足しながら観ることができると思うので未読の方は是非漫画も読んで見て下さいね。
ありがとうございました。
(14日観賞)
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