ソニック × シャドウ TOKYO MISSIONのレビュー・感想・評価
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TOKYO? → LONDON MISSION
字幕版で鑑賞 ゲームは難しいので殆どプレイしていません。
“Sonic the Hedgehog 3”が原題。渋谷やスカイツリーが描かれ、シャドウが街を破壊する。でもソニックチームはあっさり敗北。その後、ロンドンに舞台に移し再度シャドウと対決する。だからTOKYO はウソではないが、序盤のツカミに使われたぐらい。日本発のゲームの主人公だからもっとガッツリを期待していたけど…。
ソニックたちは超高速で走り、ストーリーも超高速で進んでいるような気がするが、所々のコメディ要素で話が止まってしまう気がした。特に字幕版で読んでいるので、その分テンポが遅れてしまったかも。その点に於いては吹替版の方が良いかもしれない。
でも映像はとても綺麗だった。
ミッド&ポストクレジットでも映像があるのでお見逃しなく。
ほんと、めちゃくちゃアトラクションみたいな映画だった🤣
ロボトニックはやり過ぎクド過ぎ。
チームソニックにドーナツキング夫妻と増えた主要キャラが一人もハブられる事無くちゃんと見せ場が有ったのが良かった。
内容も新敵のキャラシャドウがナックルズみたいに騙されたと知って改心じゃなくてソニックに負けた上で互いに分かり合うとちゃんと前作違う展開なのも高得点。
アクションは地球を飛び出し宇宙で戦ったりと迫力満点で見てる間はテンション爆上がりだった。
その一方でジム・キャリー演じるロボトニックは演技の仰々しさがさらに増してやり過ぎ感が拭えず特にじいちゃんとのダンスシーンは早く終われとしか思えなかったな。
日本では公開前に四作目のアナウンスが報じられたけどロボトニックは出さないで欲しい。
安定のシリーズ第3弾!
原作ゲームは未プレイで、ソニックの世界観は知りませんが、前2作は鑑賞済みです。主人公のソニック同様、疾走感のある展開がおもしろく、本作も期待して公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、東京湾の孤島に50年間も幽閉されていた究極生命体・シャドウが目を覚まし、研究施設から逃げ出して渋谷に襲来したことを受け、ソニック、テイルス、ナックルズの「チームソニック」が派遣されることになるが、そこに宿敵・天才科学者ロボトニック、その祖父ジェラルドまでもが加わり、大バトルが繰り広げられるというもの。
前作ラストでチラ見せした新キャラ・シャドウが登場して、シリーズはさらに盛り上がりを見せます。このシャドウは何者なのか、どうして人間に敵意をもっているのか、過去に何があったのか、その謎が興味をそそります。ここに愛すべき宿敵ロボトニックが絡むのですが、本作ではさらに祖父ジェラルドも参戦。しかも、これをジム・キャリーが一人二役で演じるので楽しさ倍増!ハチャメチャ度マシマシ!
アクションシーンは前作からさらにスケールアップし、バトルフィールドを宇宙にまで広げて大暴れします。もちろん本シリーズ特有のスピード感も存分に味わえ、見応えがあります。そこに、キャラの内面を掘り下げるように深みを加えている点もなかなかよかったです。シリーズ通して描かれている”家族”の存在は、本作でも健在です。広い世界で孤独を味わってきたキャラたちが、仲間や家族を得て大切なものに気づく姿に心が温かくなります。それはロボトニックも、その部下ストーンも同じで、相変わらず憎めません。
全体的に満足度は高めですが、サブタイトルの「TOKYO MISSION」だけはいただけません。実際には、東京は事件の発端の地であるだけで、物語のメインステージではないです。原題にもないサブタイトルを日本向けにつけたのは、ちょっとしたタイトル詐欺なので、本当にこういうのはやめていただきたいです。
ちなみにミッドクレジット、ポストクレジットもあるので、最後まで席を立たずにご覧ください。さらなる新キャラ登場がほのめかされ、物語は次のステージへ引き継がれそうです。そして、シャドウとロボトニックは本当に最期を迎えてしまったのか、まだまだこの先の展開が気になります。
キャストは、ベン・シュワルツ、ジム・キャリー、ジェームズ・マースデン、チカ・サンプター、イドリス・エルバ、コリーン・オショーネシー、リー・マジュドゥーブ、キアヌ・リーブスら。吹替版は、ソニック役を中川大志さん、ロボトニック役を山寺宏一さんが前2作より続投し、シャドウ役を森川智之さんが演じています。
常に選択肢は有る‼️❓愛と光は永遠だ‼️❓
ジャンプマンガ×ハリウッド
ジャンプマンガ的なストーリーで、
ビジュアルもドラゴンボールちっくになっていて
なるほど、観客でファミリー且つ男の子が多いのも
納得でした。
実写×CGでうまくいっている作品だと思いますが、
これがフルCGとかフルアニメとかだと
こういう世界観にはならなかったんだろうなあと。
実写だからこそのリアリティ×マンガ的なファンタジーが
面白くしているんだろうと思いました。
ライバルが完全な悪でないところも少年マンガ的で、
観ていて気持ちがいいですね。
今回は怒りが自分を暴走させるシャドウと
やはり同様にソニックもその境地に陥ることが
共通性としてあり、そこに客観的視点で自ら気づき
理性を働かせて正気に戻っていく様が
本作の言いたいことな気がしました。
あとは友情と家族愛的なところはシリーズとして
一貫していますね。
子どものころからSEGAが大好きなので、
本作もずっと観ていますが、
続編、ありそうですね(笑)
どこかでみたような熱き戦い
アメリカではマリオを押さえて
天下を取った事もあるハリネズミの
人気シリーズ第3作目
このシリーズは最初から映画館で
観てて毎度面白い
今回は50年前に地球に降り立ち
危険すぎて寝かされていた
「シャドウ」が目覚め
ソニックやテイルズ
ナックルズら「ソニックチーム」
と激突
どうだったか
そろそろネタ切れにも
なりがちな3作目だが
今作も変わらず面白かった
TOKYO MISSIONとあるけど
確かに最初に向かうのは
東京・渋谷なんだけど
(いつもの足利の渋谷セットだろう)
サブタイに付けるほどの
露出はなかった
相変わらず
パロディやメタな描写
なんでもありで
ジム・キャリーのエッグマンも
よくハマってます
ラストバトルはドラゴンボールと
逆襲のシャアみたいな
どっかで観たような戦いだが
熱いからまぁ良し
シナリオ面がちゃんと
していればみんなちゃんと
評価するんだわね
最近のマーベルやDCのは
その辺がだめなんじゃないの
海外でもヒットしてるらしいし
年末年始観に行くのもオススメ
子ども向けアメリカンジョークが
ゲーム知らず。昔日本でやってたアニメを見てただけで初めて劇場版を鑑賞。何か絶賛レビュー多いけど元々ソニックファンなのかな。自分はあまりはまらなかった。
というか日本アニメのイメージがあったから日本人とは感覚の違うアメリカンジョークしかも子ども向けだから大人向けのオツな感じもない小学生向けのアメリカンジョークが延々と続いてだいぶ苦痛だった。終盤はちょっと慣れてクスときたところもあったが。
せっかくお金を払って見ているから長所を探そうと頑張ってみたらバックトゥザフューチャーのクリストファーロイドのような活躍だったジムキャリーはかなり良かった。それから最後のクレジットで初めて知ったけどソニック役の中川大志の声優演技も良かった。戦闘シーンは大作ハリウッド映画並みに良かった。
と言っても続編映画ある雰囲気の終わり方だったけどアメリカ映画のソニックはもういいかな。
TOKYO……?
文句ナシ
おもしろかった〜!
2が配信で視聴したのが悔やまれる程傑作だったので念願の映画館で大満足。
チームみんなめちゃくちゃ可愛くて、各キャラの個性&スキルを出してしっかり活躍してる。
しかもジム・キャリーが今回は倍!爺トニックはズルい!ジム・キャリーが倍活躍なんて見たいに決まってる。ロボトニック当たり役過ぎる〜
ゲームをしないので原作の世界観はわからないが
スーパーマリオよりも没入感はソニックが上。
疾走感あふれるシーンが多くてソニック目線の超高速。
綺麗な景色をバックに戦闘シーンがかっこいい!!
映画ネタが多いとこも◎。にしてもトム・クルーズの話は本当によく出てくる…
ナックルズが2部のシュトロハイムを彷彿とさせる活躍には拍手(思ったの私だけかな…)
続編製作決定しているらしいので次回も映画館で観るぞ!
ソニアド2が好きで観に行きました
すごく個人的な感想を書きました。
ソニアド2を小さい頃によく遊んでた者です。
普段映画館には行かない人間なのですが、
最近新しいゲームとかも出てるので、気になって公開初日に観に行きました!
すごーーーーーくよかったです!!
複数回観に行きたいなぁと考えてます。
ソニアド2の設定?を上手く映画に繋げてて
キャラの雰囲気や見た目や性格がゲームと少しズレてても、キャラの根本?にある役割的なものに変わりはなく
自分の中の理想とは違くても楽しめました。
あとゲームと関係なく映画のテンポが良く、
フフッと笑えるギャグが多くて
私的にはギャグのセンスがとても好きです!
テイルスがピカチュウと言われてたところが
メタくてとっても好きです₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
ただ最後の終わり方があまり気に入らなかったのか、???と感じてしまい、正直に⭐︎4にしました。どうしても拭えなかったです。
初見だからかな?と思いつつ…
このキャラならこういう感じ!の行動が正しすぎて、(リアルすぎる…?)
物語としての最後の盛り上がりシーンがイマイチわからず、気がついたらエンドロールが流れてて、これエンドロールか…?…と思ってしまった感がありました。
それでも覚醒後の2人が息ぴったり敵を倒すシーンや
地球の外で話す人外味のあるシーンや
ソニアド2の曲が使われてるシーンやら
ソニアド2のゲーム内で苦労させられた
重力操作の装置が出てきたり、
観たかったところが沢山詰まっていて、
あとはエッグマン的にはお爺さんを倒すという神殺し的展開だったのかなーとか
ジェラルドが、自分諸共木っ端微塵にしてやろうとする、悪役がマシに見える化け物になってしまった無敵の人が最大の敵になってたりとか
伝えたいことが現代の価値観でギュウギュウに詰まってる気がしたので
少しでも気になる方は
観に行った方が絶対に良いと思いました!
あと4DX !オススメです!
めちゃくちゃ水が飛んできます!
ソニックが走るたびに風がふきます!!!
シャドウの名付けの理由が1000点満点だったな〜…と感慨深くなっています………
戦闘シーン最高。子供なら食い入るように見る
今作は、場面がテンポよく進むので中弛みする印象は無く、戦闘シーンも盛り盛りで、見ていて飽きない内容となっていました。
『家族愛』があるが故の『復讐』には考えさせられます。小さいお子さんと観る映画に迷っているのならお勧めできる映画です。前作を観ていなくてもOK。
実写映画としては大成功の部類です。ファンに寄り添いつつも、新規も意識した内容となっているので非常に素敵な作品です。
子供向けを意識して制作したのだろうなと感じる半分、ファンorソニアド2をプレイした人にしか分からない小ネタが盛り沢山でしたので、昔にソニアド2をプレイしたことのある大人の方も、是非観にきて欲しいと感じました。
ここからはファンによる感想。
率直に言うと、原作超えているシーンはある。でも、こっちは原作の方が良いよね。といった感じでした。
ソニックとシャドウがバトルするシーンは原作越えと言っても良いんじゃないでしょうか…。
『そう!原作でもっとこういうシーンが見たかった!』という場面が詰め込まれていて終始喜びで震えていました。
名曲の『Live&Learn』がまさかボーカル付きで流れるとは予想していなかったので良い意味で裏切られました。
ファンなら『お!これはあの曲のアレンジだ!』となる所が多々あります。とにかく原作を尊重している事がとても良く分かりました。感謝感激です。
ソニックがヘリコプターから飛び降りる時のセリフが…!!機内食!機内上映!!まさかこのセリフを持ってきてくれるとは思わず、その場で叫びそうになりました。
シャドウとマリアのシーンは涙が出そうになりながら観ていて、本当の姉弟の様に日々を過ごしている姿は、幸せで切ない気持ちにさせられます。こういうシャドウとマリアが見たかったんですよ…!!
トムが傷つけられて怒るソニック。復讐心に駆られて1人で無茶をしようとする。復讐に駆られるソニックすごい解釈違いなんですけど、もしかしてソニックXのダークソニックが元ネタ…?と思いましたけど、シャドウと対比したかっただけみたいですね。
そして最後にとんでもないサプライズ………本当にありがとうございました、生きてて良かった。
ソニック第4作目が制作決定との事で、絶対地を這ってでも観に行きます。
良い点
•何回も言ってる様にバトルシーン最高
•曲最高……!
•テンポが良く、見ていて飽きない
•ギャグがわかりやすい
悪い点
•シャドウの復讐の意思が弱い。流されやすいように見えた。喧嘩した後は仲直り⭐︎みたいな感じでした
•副題「TOKYO mission」なのに東京の出番は体感一瞬
•ジェラルド生きてる設定いらない。多分、ジムキャリーを一人二役にさせたかっただけ
•エッグマン達のおちゃらけシーンに尺使いすぎ。これが無ければもう少しシャドウに焦点当てられた。
•シャドウが命を張ってまで地球を守る理由がよく分からなくなっている。
•場面転換が少し雑。盛り上がってきた所で違う場面に切り替わるのは萎える。
◯ソニアド2とは違う設定
•ソニックがGUNからエスケープしない
•マリアとシャドウが暮らしていた場所が『アーク』では無い。地上の軍の基地で暮らしていた。
•50年前、シャドウはジェラルドが生み出したものでは無く、地球に降ってきた隕石の中にいた
•マリアの病気の設定は無し
•カオスコントロールが無い
•ジェラルド生きてる。110歳のおじいちゃん
•バイオリザードいない…?
•マリアがシャドウに託した言葉がない
•マリアが命を張って、シャドウを逃すシーン無い…
頑なに原作通りにしないのは何故なんでしょう……その方が都合がつけやすいという事は分かりますが。
特に、マリアがシャドウを逃すシーンが無いことにより、シャドウの復讐心がなんだか薄くなってる気がしました。
マリアが命を掛けてシャドウを逃がしてくれたからこそ、マリアが愛した地球を、シャドウは命を掛けて守ろうという動機付けになるんじゃないんですか……。
ジェラルドとエッグマンの性格の違いを明確に書いてほしかった。あんなのエッグマンが2人いるだけで何も意味を成していない。
ジェラルドは優しい人だからこそ、最愛の孫娘を奪った人間を恨んで恨んで、狂気に満ちた科学者になった。欲を言えば、その辺りをもっと丁寧に描写したものが観たかった。
各キャラにスポット
前2作と変わらずスピード感溢れるアクションムービー。ストーリー展開もダレる事なくストーリーが進むのでとても見やすい。
今作は前2作に比べて個々にスポットが当たって各キャラの良さが引き出されていてよりソニックの世界観を楽しめる作品であった。
シャドウが大切な物を失い復讐心に囚われそれをロボトニックの祖父が今作では悪に利用するヴィラン。ロボトニックとは共闘し彼の良さも今作で描かれるのはソニックファンとしては胸熱。
ストーリー内容も非常に見やすく上であげた様に各キャラの良さも引き出してるので今作も大人から子供まで楽しめる作品であった。
最後はエミーも登場しまたまた次作にも大きな期待を膨らませて終了。今後もソニックの世界を楽しめるのはとても喜ばしい限り。
今回はスクリーンXで鑑賞する事になったが相性はまずまず。日本では特殊上映が限られてるのでソニックファンには是非特殊上映で楽しんで頂きたい!
ソニックがサイヤ人に変身(笑)
日本のゲームメーカー『SEGA』が生んだアクション・ゲーム『ソニック』を、CGと実写で掛け合わせて映画化した、シリーズ三作目。
新たなる敵・ハリネズミ・エイリアンの『シャドウ』が登場し、ソニックの仲間であるテイルズ、ナックルスによるチーム・ソニックで立ち向かう。これまでの2作も劇場鑑賞したが、アクションもストーリ展開も、一番楽しめて、面白い作品だったと思う。最近のこうしたSFアクションは、タイムリープやメガバース等、やたら時空が歪んだり、登場人物同士の絡みがややこしいものが多いが、本作の展開は単純で、誰もが楽しめる作品となっている。
ある事件をきっかけに、人間の手で50年もの長い間、幽閉されてきたシャドウが復活し、人間に復讐を企て、それをソニック達が阻止しようと、地球から宇宙にも飛び出して激しい戦闘を繰り広げる物語。また、シャドウの裏には、宿敵・ドクター・ロボトニックと、こちらも新たに登場したロボトニックの祖父・ジェラルドが、糸を引いているという構図。そしてジェラルドには、ロボトニックも知らない、とんでもない目論見が見え隠れしていく。
ドクター・ロボトニックには、これまでのシリーズに続いてジム・キャリーが演じているが、本作では祖父役のジェラルドも彼が務め、一人二役で登場している。やはりこのシリーズは、あくまで主人公はソニックだが、宿敵役をジム・キャリーが演じ、そのハチャメチャ振りのキャラがあってこそ❣ SFアクションに、コメディータッチを入れ込んだ、映画の面白さをグッと引き立てている。
そして、ソニックが駆け回る映像も、ソニック目線のアングルで捉え、森や渓谷、世界中の至る所から終いには宇宙まで飛び出す様を、趙加速度的なスビード感で描いており、ソニックと一緒になって走っている没入感もある。
ゲーム自体は、全くやらないので知らないが、クライマックスのソニックとシャドウの戦闘シーンは、あれは『ドラゴンボール』のサイヤ人を意識したんじゃないだろうか…?青いソニックが、サイヤ人のごとく黄金に輝いて、パワーアップしていた(笑)それと、タイトルに『TOKYO MISSION』と付いていて、確かに最初は、渋谷やスカイ・ツリー等、舞台は東京だったが、いつの間にか物語の舞台はロンドンになっていて、ちょっとタイトルに不満ありかな。
ラストには、いつものオマケ映像付き。新たなキャラの登場で、次作への意欲が覗える。
不思議とだんだん癖になる作風、爆裂
別にゲームが好きなわけでもないけど、なんかデザインとか絶妙で独特な絵づくりに惹かれて見てしまっている作品。確かに、最初はなんか実写とCGに違和感を持ったものですけど、徐々に洗練(?)されているような印象を持ちつつ慣れてきたこともあって、意外とハマってしまった感じです。
チープな感じと軽やかな感じを保ちつつ、結構な質なので、内容に面白さを感じれば見入ります。
何気にジム・キャリーがみそだったりします。微妙に下品でR指定ギリのギャグセンスというか脚本というか、最高です。今回はWで、笑ったなぁ。
いよいよ本家日本が舞台か!と期待しましたが、意外とあっさり、しかもめっちゃチープで簡単に処理されていた印象。でも、スーパー何チャラとかモビル何チャラといったものへのリスペクト(と思いたい・・・)を感じられて、オモロかったです。
どこまで続くのか分かりませんが、次はお下劣な笑いがないかも・・・とちょっと不安になると同時に、別に続けて見る必要もないのだけれども・・・と思うのでありました。
愛と感謝に満ち溢れた一作。
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