「妻の愛に敬服でした」金子差入店 ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
妻の愛に敬服でした
冒頭から、刑務所内での面会するシーンに、面食らってしまいました。離婚でしょと。ここから物語が始まることに、混乱しましたし、目を背けてしまうシーンも何回かありました。
夫を支え信じて、悩んでいるであろう時に、思いを伝え励ます妻に胸が熱くなりました。そして、果たして自分はどうだろうと省みました、、、
困難な時を共に乗り越えていけるか、妻として母として、耳が痛くなるシーンもちらほらと。
そして北村匠海には驚きました。寺尾聰さんの温かさにはほっとします。
丸山さん、社会派の作品でいつもと違う一面が見られました。嬉しかった、、、かな?今回内容が重かったですので。
もう一回、じっくりと見に行きたいと思います。
お客さまの中には、白髪の男性お一人の方ちらほらいらして、平日午前中です。男性、カップルも多かったです。そんな方々はどんな印象を受けたのか知りたいです。
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