「死と隣り合わせにあるベタな笑い」Broken Rage ピンボールさんの映画レビュー(感想・評価)
死と隣り合わせにあるベタな笑い
北野武「Broken Rage」テーマは”暴力映画におけるお笑い”でも、傑作「ソナチネ」で笑いと日常の隣り合わせにいつもそこにある死と暴力という形ですでにやってるもんな。いやそうじゃなく、暴力映画におけるベタなギャグということかもしれないけど。
映画はバイオレンスとお笑い2部構成で、バイオレンスの1部がすでにお笑いの2部ありきになっていまっていて、もっとガチガチのバイオレンスにしたら良かったのにな。2部はやっぱりいろいろ辛かったです。
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