劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折のレビュー・感想・評価
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テレビのを見ただけ?
ただの総集編なら動画で観ればいいから
特別な内容も入ってるだろうと思いましたが
何の違いがあったのか、結局わからず。
呪術廻戦のなかでも好きな場面ではあるけど
アニメ版でじゅうぶん…と思ってしまいました。
なぜわざわざ総集編にしたのだろう?
その意図がわかりませんでした。
※エンドロール後のおまけはありません
最高でした。でも呪術廻戦を始めてみる人には難しいかも...
祓う 取り込む その繰り返し
2006年、春。呪術高専の同級生で親友でもある五条悟と夏油傑は、
コンビを組んで数々の任務をこなしていた。
向かうところ敵なしの彼らのもとに、不死の術式を持つ
呪術界の要・天元からの依頼が届く。その内容は、
天元との適合者である「星漿体(せいしょうたい)」の少女・天内理子の護衛と
抹消というものだった。
呪術界の転覆をもくろむ呪詛師集団や天元を崇拝する宗教団体から
理子を守る任務に就く2人だったが、やがて伏黒を名乗る凄腕の術師殺しが
星漿体暗殺を狙い介入してくる。
といったあらすじ。
アニメでは一度見ています、原作は見たことはありません。
呪術廻戦は言葉や呪いの概念が私には難しく、一度原作で観たいと思っていましたが、
今回映画館で総集編という形で一気に、しかも集中してみたことにより、
頭の中の整理ができました笑
最悪の呪詛師、夏油さんはこういう経緯で誕生したのですね。。。
祓う 取り込む その繰り返し
あの言葉は、そういうことだったのか。。。
そして、エンディング・・・いいですねぇ
青春だなぁ・・・
曲だけで泣ける
劇場版 呪術廻戦
夏油傑が闇落ちした切掛の話
2人の絆
あらためて良いと感じる
本作、ゼロ、本編って流れで見ると時系列で分かり易いんだろうな。
あらためて本作の良さを感じる。
しっかり映画として成立していたし、エンディング含めて、良い仕上がりで十分に満足。
そして、結局、呪術廻戦ってこの二人の物語なんだよなぁ〜、と感慨深く感じ入る。
6月の満月。これは見るべき、始まりの物語。
総集編映画というと、話が端折られていて初見には魅力が伝わらなかったりするが。。この映画はそうではなく、映画として違和感なく見れる。
あの任務の3日間を通しで見ることで、彼らの変化を鮮明に鮮明に味わうことができた。さらにその後の展開にテレビ版とは違う喪失感を味わう事ができた。
上映前のミニストーリーとエンディングの新規絵だけでも感動します。
これを見てからのゼロはきっと違う味がするので、ゼロの復活上映も楽しみ。見れる方は是非総集編、見てください!
何度も見ることで6月の満月が特別な日になりました。それでこの時期に映画やるんだね!となり、春の終わりの(夏至前の)満月なんだな〜と上手くできててびっくりしてます。
映画館でしっかり心折られた
普通に面白かった
『呪術廻戦 懐玉・玉折』総集編(劇場上映)感想/アニメ勢から
完全アニメ勢だけど、今回の総集編はとても丁寧にまとめられていて、改めて2人の物語の重さを感じられる内容でした。
五条と夏油は、多分“同じ思い”で戦っていたし、互いが隣にいることを疑っていなかった。
最強で、対等で、ずっとこのままだと思っていたんだろうなと。
けれど、少しずつ価値観のズレが生まれてくる。
「才能」と「正しさ」、呪術師としての“理想”と“現実”、
そして呪や非人間に対する“ほんのわずかな感覚の差”──
そうしたズレが、やがて大きな決定的な亀裂になっていく。
かつて五条に「そうであるべきだ」と言っていたのは夏油だったのに、
物語の終盤では、2人の立場も、言葉も、逆転しているように見えて、苦しかったです。
本当は、どこかで引き戻せたかもしれない。
でも、夏油は内に抱え込んでしまい、五条は信頼していたからこそ、その変化に気づけなかった。
“信頼”が、時に真実を覆い隠してしまうこともあるんだと感じました。
そして、沢山の死を目の前にして、
彼の中で守ってきた“定義”や“ルール”が崩れ落ちたこと。
それでも彼を見送るしかなかった五条の姿が、痛々しくてやるせなかった。
本来、大人が止めるべきだった。導く人が必要だった。けれど力と彼らに身に纏う世界と責任が大きすぎた。それは誰にも果たせなかった。
今、五条は“導く側”になって、生徒たちの前に立っているけど、
彼らもまた、因縁を背負った子たちばかり。
過去に自分たちがわからなかったことを、
今度こそ誰かに届くように伝えられるのか。
物語の続きを観るのが、こわくて、でも待ち遠しいです。
大変分かりやすくてよろしい
2025年劇場鑑賞159本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレット無しにつきマイナス0.5。
原作はジャンプで最終話まで読了済。アニメは劇場版ZEROのみ視聴。
ただ、正直専門用語と固有名詞が多すぎて、この総集編辺りから話についていけなくなったんですよね。それが通しで観れたからか、アニメのまとめ方がうまいのかすごく分かりやすく、何が起きているのか良く分かりました。
ただ、ポスト鬼滅と呼ばれていた呪術廻戦自体あんまり好きじゃないんですよね。BLEACHとか、シャーマンキングもそうなんですけど、人の死が軽い(シャーマンキングは死後の世界とコンタクト出来るから仕方ないんですけど)ように見えて、誰か重要キャラが死んでも全然悲しくない。鬼滅はそこの辺りが非常にうまくて、死にたくないけど他の人の命を救うために命を賭けるみたいな描写があって、それで感動できるのですが、高校生がそれしか方法ないとは言え殺人になんの抵抗もないのが共感できませんでした。
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