ブリンク・トゥワイスのレビュー・感想・評価
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❇️『ヒロインに興味が無い!残念!』なんかすんません。🙇
ブリンクトゥワイス
❇️『目的はなんやろか?それだけで観てしまう感』★彡知ったところでどうでも良い。
㊙️どんな話なの❓
『大富豪と知合い、毎日豪邸でパーティー三昧。💊ドラッグやりすぎで記憶が曖昧に⁈なんかおかしいぞ』
◉55E点。
★彡黒人の主人公が生理的に好かん。
好きにならなければそもそも物語はつまらん。
どうでも良くなる。
🟢感想。
1️⃣『なんだろうか?感情移入できへんな?』
★彡主人公やその友達に興味がない。同じ感覚の人は多い様な気がします🖐️
2️⃣『お金持ちの道楽だとしてもなんか無理を感じる』
★彡なんでこんな手の込んだ性暴力をするのか?又同じ人で何日もは道楽として飽きへんのか?観ている私は飽きましたけどな。😑
3️⃣『記憶を戻すあるものがありえへん💢』
★彡ネタバレになるから言わへんけど都合が良すぎてなんでやねん。🤐
4️⃣『目的は何?だけでとりあえず観た感じ』
★彡結局目的は理解できへんかった。
ラストは少しスッキリしましたけど。
🍷🕯️🏝️👗🚬🌺🐍🫨🫠🤯🫥👩🦰👩🦳👱♀️🧑🦰🧑🦳👰🏼♀️👙🔥🥂🍹🍾🍽️🏊♀️🕌🔪🩸💊🧪🛏️🚪🆘
謎の豪華キャスト
ウェイトレスがおめかしして本来自分が働くべきパーティーに潜り込む、この時点でもうダメ、荒すぎ。全体的な豪華なセレブ描写は本当に見事、さすがゾーイ・クラヴィッツ、子供の頃から見てきた風景をそのまま描いたのでしょうね、でも褒めるべきはそれだけでした。キングが何か不祥事を起こして反省の日々を送ってるという冒頭のフリが全然きいてないんだよ。忘れるの忘れないの償うの償わないの言ってるけど、フックの出っ張りが甘すぎるんだよ何にも引っかからない。そうなると何で金持ちたちはこんなことをわざわざ大規模に行ってんの?という疑問。でもきっと金持ちはこういう事するんでしょう、実際エプスタインもそんな事やってたらしいし。では一番大事な部分よ、世にも面白い昭和の少女漫画かと見紛うような「記憶を失う香り」のコントロールが甘すぎる。映画の中では特に嫌な記憶を忘れるようなことが示唆されるけど、だとしたら昨年レッドラビットがとてもいい思いをしたことまで忘れるの変でしょう?後からこれとこれとこれって感じで選んで記憶を消せた訳?蛇の毒が血清になってるならジェスがヘビに噛まれた時にスレイターが慌てないの変じゃない?などなど脚本一気に書き上げて1回も読み直しませんでしたー!としか思えない。脚本レベルでこんな低俗なものにこれほどの豪華キャスト、これはもうお父さんが何かしら介入したのかね、と思われても仕方なし。
文明社会への強烈な風刺
観ていてあまり気持ちの良くない場面も出てくるし、何となく眺めているだけでは正直言って何だかよく分からないキモい作品に見えるかもしれない。しかし、この島で起きている出来事というのは一歩引いてみれば、アメリカ等の文明社会の実際の姿への強烈な風刺なのではないかと思える。
その姿とは、すなわち、表面上は取り繕って明るく素晴らしいように見えたとしても、結局、いつまで経っても偏見と差別が根深く蔓延り続ける社会のことだ。本作で糾弾しているのはミソジニーが中心だが、先進国の人々が途上国の人々に対して抱く侮蔑的な見方やその裏返しとして抱く恐怖心なども含まれる。しかし、その「文明人」たちのおかしさを気づかせてくれるのは、作中では「蛇の毒」に象徴される、彼らが見下している人々の知恵だったりする。
不祥事後に強いられた謝罪会見に関してスレイターが述べる「忘れることは許すことよりも良い(Forgetting is better than forgiveness.)」というセリフは日本の政治家たちも同じことを考えているのではないだろうか。要するに、許されなくても皆んなが忘れてくれれば無かったことになる、ということだ。新興宗教の政治関与の問題も裏金問題も「喉元過ぎれば何とやら」であくまで追求しようとすると、アルバイト投稿者を使ってでも「いつまでそんな話をしているんだ」「もう飽きた」等々と大量に書き込むことでそれ以上話題にさせない、というのも常套手段だ。
社会に蔓延る問題については、為政者の思い通りに黙らされるのではなく、常に声を上げ続けることがいかに大切か、ということだろう。
18+ の作品であるとしっかり認識して見るべし
全世界劇場公開有り 日本ではAmazon Prime Vedeoで配信 日本語吹替有り
大富豪のイベントスタッフの主人公フリーダと親友のジェスは、イベント参加者として潜り込む。イベント終了後二人は、何故か大富豪個人所有の孤島に招待される。大豪邸と大プールが有り、連日カクテルパーティや大麻パーティの楽しい日々があった。
しかし何かが変。
だんだん謎が分かってくるとはいえ、展開が遅く退屈。
しかも見ている私には、遅くて退屈とは別の理由により、だんだんストレスが溜まっていく。
😰
この映画は全米公開時4位ながらランキングされている。Rotten Tomates は批評家 観客とも70%を超えている。
しかし映画の冒頭では警告文が出る。日本語字幕では「一部刺激的な内容が〜」と書かれる(始まって直ぐなので出にくい場合がある)が、性的暴力である。
………………
日本語吹替キャスト
主人公 フリーダ:武田華、大富豪 スレイター:木内秀信、スレイターの部下 ヴィック:多田野曜平、番組スター サラ:清水はる香、親友 ジェス:坂本悠里、
トム:新田英人、コディ:花輪英司、ヘザー:山口立花子、カミラ:熊谷海麗、ルーカス:宮瀬尚也、ステイシー:片貝薫、スタン:石黒史剛
アリ・アスターが監督してたら・・・
記憶
大金持ちが島でバカンス。多くの女性たちと男たち。
毎夜女性陣は襲われてるようだが記憶がないので
次の日も楽しく過ごしてる。どうやら記憶を無くす
香水を毎夜浴びてるよう。しかし蛇毒でそれが解除。
そして復讐だけど、落ちはそれを逆手にとって主役の
女性が大金持ちの妻になるんだけど、記憶を消すけど
記憶も操作出来るのだろうか?結婚したの忘れたの?
とかで?いまいち説明がつかない。あと、主人公の
女性が過去にもここに来てたってのもポイントみたい
だけど、全体的にシナリオがいまいち・・・
ジーナ・デイビスだ!
問題はシナリオだ。
初監督?とは思えない程の巧みな演出と緻密な編集が冴える。
オープニングからその手腕は際立ち、
テンポの良さと緩急の効いたカット、
特にパーティに侵入するまでのスリリングな演出は見事で、
視覚的にも緊張感を保ちながら、
緻密な演出とカメラワークで魅了される。
その後も、
勢いで見せる、焦らし、
意図的にテンポを変えることで観客に余韻を与え、
そして再び引き込んでいく自由自在な演出と撮影、編集が特徴的だ。
映画全体を通して、一つ一つの場面が巧妙に配置されており、
その引き締まった作りに圧倒される。
監督自身の優れた技術に加えて、
かなりの凄腕スタッフたちが支えていることが感じ取れる。
どこを切り取っても技術的に非常に高いレベルで作り込まれており、
そのために無駄なシーンが少なく、どの瞬間も意味がある。
問題は、シナリオだ。
カメラや編集は素晴らしいが、
シナリオ的には退屈だと感じる人もいるかもしれない。
少しずつ異変が感じられ、
何も大きな事件が起きるわけではない、
それこそが本作のキーなのだが。
その〈何も起こらないようで起きている〉
ここで評価が分かれるのは間違いないだろう。
一方、
豪華なキャスト陣もこの映画の魅力を倍増させている。
何も起こらないようで起きている、事を、
チャニング・テイタム、クリスチャン・スレーター、
ハーレイ・オスメント、カイル・マクラクラン、
そしてなんと、
ジーナ・デイビスが総動員で〈起こさない〉
〈起きている〉を高い技術で魅せる。
それぞれの役者が絶妙にキャラクターを状況を、
ハイ&ローの気分を演じ分け、
映画全体のユニークな怖さに加担している。
シナリオが淡々と進行する中での演出の妙、
そしてキャスト陣の力強い演技が相まって、
強い印象を残す映画となっている。
ラストまで離脱するかしないか、
観終わっても離脱するかしないかは、
観客も、もはや本作の登場人物のひとりだ。
忘れそう…
この映画見たことも。。前半の奇妙なことが起きるまでが長く、この男たちも単に快楽を得るために、そこまでしていたのか。ラストは記憶をコントロールする側となり、夫も金も名声も手に入れ、どんでん返し。あの人は今的な俳優がちらほら出演していた。
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