「メッチャ切なくて泣ける邦画。 本年度ベスト級。」366日 イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
メッチャ切なくて泣ける邦画。 本年度ベスト級。
登場人物がみんな良い人なんだけど切な過ぎた!
やり方にによってハッピーエンドになった感じもしたけど映画だからしょうがない(笑)
上白石萌歌さん演じる美海。
幼馴染みの琉晴。
美海の彼氏の湊。
この3人を中心に進むストーリー。
これに加え、沖縄出身の玉城ティナさんが自分的にとても良かったぁー!
時系列がかなり入り乱れてしたけど迷うこと無く観られた(笑)
上白石萌歌さんをはじめ登場人物達が高校生から30歳過ぎの役まで演じていて違和感が無かったのは評価したいところ。
美海と付き合っている湊が突然美海に別れを告げるんだけど理由が読めてしまうのはご愛敬(笑)
予想も出来なかったのは美海のお腹に新しい命が授かった事。
この展開が後半の感動するストーリーになって行った感じ。
沖縄の美しい風景も印象に残る。
川崎の映画館、チネチッタの前も登場してテンション上がる(笑)
人を愛する為に取る行動が盛り沢山で、人それぞれの愛情表現が見所だった感じ。
東京で美海と湊が暮らしている部屋。
かなり広く豪華な感じがしたけど、一体家賃はいくらなのか?
気になりました( ´∀`)
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