「やっと観れた。」最後の乗客 マサカズさんの映画レビュー(感想・評価)
やっと観れた。
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自分が亡くなったことに気づかないと、次に進めない…とても、悲しいストーリーだった。
かといって、救われない訳ではない。
赤川次郎の小説『午前0時のわすれもの』が原作の、大林宣彦監督作品『あした』を知っていると、より楽しめると思います。
また、東日本大震災の年に開催された、文化放送のお祭り「浜祭」で、大竹まことさんが、涙ながらに語った、被災地から会いに来てくれたリスナーのエピソードを思い出し、じぃーんとしてしまいました。
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