「マサちゃんwake up」レイブンズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
マサちゃんwake up
写真家の深瀬昌久と、妻であり被写体であった洋子の実話とフィクションを織り交ぜた話。
実家での親父との衝突に始まって、死と生という題材とか、モデルとして出会った洋子と意気投合とかから、頭の中の鴉を散りばめながら展開していくけれど、ゲージュツかの思想は難しいっすね(*_*)
一応2人の関係性の変化をみる作品だけれど、実質は的には奇人写真家をみせる作品という感じだったのに、最後は急に締めに向かった上に、急に恋愛色増々な感じで、どうも締まらなかった。
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