劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのレビュー・感想・評価
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長い長い物語の結末
長い長い物語の結末
ネタバレあり
合計4回鑑賞(12/15)
下に感想
原作既読。
アニメ、終わりたくなくて汽車で要塞に逃げるあたりまで見た。
今回アニメ最終章を劇場版にするということで、アニメより先に鑑賞。
音が体に響いて響いて。4DXかな?って。
席が近過ぎた?と思ったが良い位置で、ちょうどスクリーンの全てが収まって他が視界に入らない距離で良かった。
壁の中に超大型巨人が現れて、無垢の巨人や女型、獣の巨人との戦いは地獄かと思った。
多くを失い地獄のような中、ようやくたどり着いた地下室で少しの希望と絶望。
外の世界を見て聞いて、現地調査し分かった自分たちを取り巻く地獄のような状況。
そして始まってしまう、島を救うための人類への復讐と牽制。
絶対自分を討伐させるための激しい猛攻。
そして島は外からの脅威怯えることは無くなった。仲間が生きてる間は。
近未来的な建物が建つほどの長い間繰り返される戦い。
全てが緑の覆われた時、エレンが眠る大きく育った木に割れ目が…。
作中エレンは自分のことを、力を持った馬鹿、と言っていたが、
馬鹿だったから、仲間が生きてる間しか島を守れなかったのか。
天才が考えて考え抜いた策も、結局どこかでまた争いが生まれるのではないか。
エレンがやってもやらなくても、島は攻撃を受けるだろうし、エルディア人の根絶を望むだろう。
けどもしエルディア人が根絶したとしても、また新たな敵が生まれ、結果戦いは無くならないだろう。
他の道があったとしても、全員が納得する正解はきっとない。
どんなに良いことであっても、どこかの誰かにとっては都合が悪かったり、良くないことだと思う。
人類全てが賛成の道は、きっと無い。
それならどう選べばいいのか。
やはり一個人の望みが強く反映されるだろう。
他の道が全て嫌だと思った、これ以上ないと思ったから、エレンは地ならしをした。
特に大切な仲間を犠牲にしたくなかった。
アニメでやってたからわざわざ劇場で観なくても、
と思う方もいるだろうが、
最終章は地ならしや巨人同士の戦いなど派手なシーン多いので、体が振動するような音が体感できて、
迫力ある大きな画面で見られるのは映画館の特権。
ネタバレのない感想読んでいる時に、また見に行きたい、という感想があり、
確かに公開ギリギリに行ったら、また見たいと思ってももう2度と劇場で見られないかもしれない、と思い次の日には見に行ったが大正解だったかもしれない。
明日から感想見て、映画館で見たくなったらまた行く!
ちなみに入場特典はミニ色紙エレンでした。
24.11.14 映画館
劇場鑑賞2回目
映画の数話前から復習。
そもそもピークと戦ってなかったっけ?
復習した結果、泣いた…。
リヴァイ兵長がハンジさんに向けた心臓を捧げよとハンジさんの結末。
島のみんなを守りたい一心のフロッグ。
アルミンとジークの道での会話。
ただあの丘に向かってかけっこするために生まれた…。
ただ取って投げて、キャッチボールするために生まれた…。
道でようやくグリシャと和解…。
道でのエレン、アルミンの会話。
次会うときは戦い、その次は地獄…。
アルミンの覚悟すごい…。
全ての戦いが終わり、リヴァイ兵長の涙…。
泣ける…。
ちな、入場特典はポストカード(リヴァイ、散った者たち)
24.12.6 映画館
劇場鑑賞3回目
立体機動装置やピークのアクション好きすぎる。
飛行船から飛び降りるシーン、かっこよ…。
獣の巨人の投石で多くの兵士が犠牲になったのに、
飛び降りながらさらっと避けるのやばすぎ。
鳥の特性活かし、身をシュッとしてスピード上げて
戦鎚の巨人軍の矢をかわすのえぐ…。
光るモニョモニョ、つかみにくそう。
アニメ1話から復習したいな…。
ちな、入場特典は配布終了してた…
24.12.11 映画館
劇場鑑賞4回目
舞台挨拶ライブビューイング
エレン役、アルミン役、コニー役、アニ役、ハンジさん役登壇。
アルミン役とアニ役の方が手繋いで退場してて仲良いんだなと。
ハンジさん役の方は、こんな方なんだなと。
コニー役の方が、サシャがいなくなってずっとお通夜の気分、これはコニーと僕しかわからない、と言ってて、
役と通じ合った役者だな…と。
声優の方の地声とキャラの声全然違うんだね。驚き。
ハンジさんはリヴァイ兵長とのこと話してた気がする。
アニ役の方は、アルミンよりミカサの方が親近感?あると。
ミカサは自分と同じく恋をしてる者同士、似た感情があったらしい。
エレン役は何言ってたか忘れた。
ハンジさん役が奇行種のみなさーんって言ってた。
私たちは奇行種だったのか…。
4DX上映決定は声出そうなくらい嬉しかった!
立体起動装置の動きや巨人の匂い、光るモニョモニョの煙を体感できる…!?
ミスト浴びて奇行種にならないよね?わら
4DX上映の劇場は2時間くらいかかるので何回見れるか…。
できる限りたくさん見たいところです。
4DXが嬉しくて、このシーンだと4DX映えしそうだな。とか考えてた。
エンドクレジット後のおまけ、友達と見れてよかった。
続編があればまた一緒に見ような。が、もう…。
正義と悪もテーマだけど、生きる意味?もテーマのひとつな気がする。
今日がだめでもいつかきっと、それがやるかやられるか、になってしまったの、
バカが力を持ってしまったからだ、というのがようやくわかった気がする。
好きなものは何度でも楽しめる性格でよかった。
特典もらえたやったー(100年後の三人のファイル)
24.12.15 映画館
コミックも読もうね
TVシリーズは完結版だけ見なかったけど劇場版オンリーなのか?10年かけて割と壮大な物語と設定と伏線盛りまくってあれだけファンを熱狂させて最後にギャグ落ちとかゴージャスかつクレイジーにも程があるわwww
しかもラストの作画が劇中最高レベルやし…
ちゃんと開幕に最後までお楽しみ下さいって念押てるしさぁw
悲壮で結果的に戦争の火種は残ったままなんだけどアルミンの取る道に託された訳で希望も絶望有るんだけど最後は視聴者に笑って終わらしたかったんだよね?
もうスタッフも原作者もしてやったりで大喜びだよねぇ?
最後は笑えたよっ!もうっ!ありがとうwww
劇場で腹抱えて笑えるの堪えたわ…
気になったのはユミルがエレンと切り離されエレンが殺されたことであっさり怨念も執着も無くなったってとこかな、まあ巨人化出来る人が居なくなったんだから、どうしようも無いとも取れるけど、ミカサが器を断ち切った事で巨人と言う概念自体がただ存在したと言う結果だけしか残らなくなってしまったので怨念も執着も無意味な事に納得して成仏したという形でいいんでしょうね。
夢を落ちとか言ってる人もいるけどエレンは過去も未来も同時に存在するって言ってるから、彼と親しい仲間は皆は意識をある程度共有してるからエレンの見た過去も未来も散発的に見てるだけ。エレンとミカサが2人で余生を過ごす未来とかラストのギャグ落ちもこういう未来も有るんだよって、でも起こった事は事実として残ってるって事でいいと思う。
地ならしはエレンも言ってるけど何度繰り返しても同じって言ってるから変わらない。
それぞれの正義がぶつかってやらかしちゃった(大量虐殺)バカな主人公(エレン)を殺すしか手がなくて殺せる最強の戦士がヒロイン(ミカサ)だったってだけの話、主人公はバカだから親友(アルミン)に相談しなかったし、そんな未来も想像すらしなかっただけの物語。
後、後半の爆破スイッチで爆破中の時に産まれた赤ちゃんと崖の直前で大勢の大人に運んばれて助けられた赤ちゃんとか生き残った様な描写あるし細けえよwそんなん気づかねえ人もいるだろってw
涙でしか語れない
エレン=辛い運命を背負い、足掻き悲しい結末を迎えた主人公。
ミカサ=幼馴染で好きな男性(エレン)の絶命をさせられたもう1人の主人公
アルミン=幼馴染でいつも彼(エレン)の後をついていってたけど、最後は1人で立ち上がって彼を撃つ切り札になった。(3人めの主人公)
この3人の運命が辛すぎる。
もちろん、勇んで死んでいったハンジや生き残っても大怪我で大した活躍も出来ないリヴァイさんも辛すぎ。
主人公の死で話が終わるのは辛いにつきる。
生きてどうにかならなかったのかとかはいろんなまとめ方があると思うけど、ちゃちに黄泉がえりや転生させたりしなかったのは漫画家先生はこだわって嫌だったんだろうけど、本当に涙でしか語れない名作漫画であったと思う。
もちろんそれをアニメにしたのも忠実に近い出来だった。それはTVアニメの段階での話で、劇場版にするのに監督がブラッシュアップしたらしいですが、もっと何か追加画像や追加音響を入れて欲しかったと思った。
この作品で儲かったら、改訂版のラストをもう一作作ってほしいかな。
ラストのおまけの温度差に笑った
ネタバレでスクールカーストのおまけがある事は知った状態で観たんですが、もし知らない状態で観ていたら温度差で風邪ひくやつだなと思いながら観終えました。
個人的にはこのラストサプライズは嫌いじゃないけど、感動の余韻をどうすればいいのか分からなくなる感じなので、人によっては苦手に感じるかもしれません。
自分は兵長が清掃の仕事に転職(転生?)している様子が面白過ぎて全て許しましたw
劇場版ということでブラッシュアップされた映像だったらしいのですが、追加映像がどこなのか全く分かりませんでした。というか、テレビ版が十分劇場版クラスの作画だったから、これが本来の完全版という認識で観ました。
特にハンジさんの特攻シーンはちょっとうるっときちゃいましたね。
あのシーンは兵長も一緒に残るべきか一瞬迷ったようにも見えたけど、ハンジさん一人で時間稼ぎする決意に水を差す事はしなかったのが本当に、切ない。
ラストバトルの巨人大戦シーンはもう作画が凄過ぎて目で追うだけでもしんどい。
これぞ集大成といった立体機動シーンの連続に、頭の中で情報を整理できないまま進むので観終わった後はどっと疲労感が襲ってきて、2回目を見る体力は残せませんでした。
1日1回観るのが精一杯でした。面白いけど、めっちゃしんどい映画でした。
今までありがとう、進撃の巨人!10年間楽しませて貰えました!
進撃の巨人
連載当初から読んできて早10数年
仲の良い友人たちよりも長い間、エレン、アルミン、ミカサの3人を見てきたので、最後でミカサがエレンを抱えてアルミンの元に戻った時、"本当に死んでしまった"という気持ちなり、とにかく悲しかったです。
キモくてすみません。
授与式以降のエレンがどんな気持ちで過ごしたのか、どんな気持ちで104期のみんなと話したのか、それを振り返りながらまた原作を読み返したり、アニメを見返したいと思います。
評価低い方の意見を知りたくて見てみたのですが、
途中数年単位で見ていなかったり、END後のおまけを本編と勘違いしてる人がいたので、そこだけ残念です…
とはいえ人それぞれの楽しみ方なので無問題ですね。
完結おめでとう🎊
本当に最高の作品です。
4回も観に行ってしまった。
地鳴らしで崖っぷちに追い詰められる人類の赤ちゃんの泣き声、梶裕貴の実子の声を使ってるらしい!!
アクションも音楽も作画も最高でした!
心臓をささげよ!!
新規映像がよかった。本当に終わったんだと実感
TV版や動画配信で本編は観ていたがやはり劇場で観ると迫力が段違い
これは劇場で観るべき作品だと思う。
始まるときにエンドロール後に新規映像が追加されてる旨のメッセージが出てこれにワクワクさせられた。
史実を元にした映画を見終わった後エレン・アルミン・ミカサ(みたいな人)の仲良し3人がその映画について語り合うという新規映像がよかった。
巨人との戦いが終わりとてつもない永い年月をかけて輪廻転生を経てまた3人が巡り合ったんだと思いたい。
最高の作品でした。
最高の作品でした
テレビ、録画で何度も見ていましたが、やっぱり大きなスクリーンで見たいなと。大音響、大画面の地鳴らし、恐怖でした。ハンジさんのシーンは何度見ても号泣してしまう。
あぁ終わってしまったな、と改めて実感しました。
最高の作品をありがとうございます。
進撃の巨人…最終章!
エレンによる地鳴らし計画が進行するなか、アルミン、ミカサらによる地鳴らし阻止に動き出す…。
MAPPA制作になり、ストーリーもキャラクターも最高です。進撃の巨人最終章は、見応え充分でした。エンディングの後…ホッコリしました。
何度も泣いた、、
漫画、アニメ共に視聴済み!
約1年ぶりに進撃の巨人を見た、、1年ぶりなのに全然忘れてなかった!脳裏に焼き付いてる!
•画面が真っ暗になってからのエレンの「ごめんなさい」がすごい印象に残ってる、、
•リヴァイが歴代継承者の巨人を次々倒してて、怪我してるのに活躍すごいなーと思った。
•bgmもすごい良かった、、
•映画館で見れて良かった!
•ポストクレジットも面白かった!
最後の一撃は、せつない。漫画を途中で見るのをやめたけど面白かった!
来月婚活に行くことにした。
服にまったく興味がないのだが服屋に行った。飾ってある人形の服がオシャレだったので上下を手に取り試着した。俺には似合わなかった。
そうか、これは誰にでも似合うってワケじゃないのを、はじめて知った。
---【見る前】------------------------------------------------------------------------------------------------
漫画はエレンが巨人を駆逐すると言いながら自分が巨人化した時、ん?ってなった。
それでもミカサの可愛さで見続ける。
人間同士の戦いに発展して、段々ついていけなくなる
エレンが敵になった瞬間、見るのをやめた。
アニメの編集化と言う事で、一気見するには丁度いいと思って重い足を運ぶ事にした。
前日に席を予約し、ひと段落した後、進撃の巨人2-Final Battleを久しぶりに起動しテンションを上げようと思った。めちゃ上がった!!よくできてる!だが、巨人の増援、大型の繰り返しばかりでテンションダウンした。めちゃ良くできてるのだが、飽きる。
それでも良くできてるし、嫌いじゃない!!
-----【感想】----------------------------------------------------------------------------------------------
正直、精神的な世界に入って皆と会話できたり、とんでもない話だなぁと思った。
記憶も都合よく消せるし、巨人も操れたり、なんでもできそうなエレン
とは言え話は面白く、飽きさせない。
ハンジが燃えた理由がよくわからなかった。巨人の熱か何かで燃えるのかも知れない。
カッコよく散っていくハンジ!
リヴァイ兵長、いつの間にか大けがしてる。二本もありゃ十分だ
いつも言ってる事も戦い方もカッコイイ!が怪我をしているせいで活躍がほぼない!
あのスピーディーでミカサ並みの身体能力で判断に迷いない攻撃の嵐を俺は見たかった!
万全な状態でいたらとつくづく残念な姿だった。それだけ苦労したんだろうなぁリヴァイ兵長。
ミカサについて言えば可愛い!めちゃ最高に可愛い!一途で最高!彼氏ができたら、そりゃ嫌だけどエレンならOKとしか言えない!!うん、他の作品でも言えるけどヒロインには主人公がお似合いだといつも思ってる。最後の一撃は、せつない。
ミカサ以外には許されない気がする。
(※最後の一撃は、せつない。ワンダと巨像のキャッチコピーであるがミカサの苦悩と決断を考えるとこのキャッチコピーが思い出させられて泣いた)
エレンが戦ってる理由はパラディ島の住民を一時的にでも生かすためで敵の国の兵力を削いで戦力を平等くらいにして住民が生存できる可能性をあげただけで、どんなに計算しても未来では戦争は繰り返すというだけだった。
外の世界は夢見ていた世界じゃない事に絶望して本当は平らにしたかっただけで住民とか関係ないような事を言っていた。
巨人と戦っている皆!!めちゃカッコイイ!!
最後のミカサの愛に感動した、泣いた
でもハッピーエンドじゃないことに泣いた
やっぱさミカサとエレンで幸せになって欲しかった。
未来は変えられないし、原作を改悪するのもよくない
だから、この結末こそが正しい結末だと言える
---【最後に】------------------------------------------------------------------------------------------------
進撃の巨人は素晴らしい作品だった!
本当に素晴らしい3人の仲で感動した。最後までエレンを思ってエレンを救いたくて
あがいてあがいて、それでも戦うしか道はなくて、見ていて泣いた。
未来が見えてるから、皆に止めてもらえると思ったみたいだけど
皆、ほぼ死にかけの戦いで一歩間違えば皆、死んでるぞ!!
全部、わかってたって事じゃないと世界を救った英雄にできないから、やっぱわかってるんだよねぇ・・。
追加、映像でミカサに似た女の子、絶対に怒ると思ってたんだが
『は?最悪でしょ!エレン死んで残されたミカサがめちゃ可哀想でしょ!』
ってなるかと思ってた。
感動したので進撃の巨人2-Final Battleをプレイしようと思った!
テンションは爆上がりだ!進撃の巨人3は!ないのか?
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