劇場公開日 2025年1月24日

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ミッシング・チャイルド・ビデオテープのレビュー・感想・評価

全86件中、1~20件目を表示

3.0何と気持ち悪い若者。

2025年9月4日
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だんだん鼻白んで幕。
説明最小限、驚かし無しの実験精神は買う。
その成果は、
これではラストで全く怖くなくなると判ったこと。
省いたそれらは観る者を巻末迄
引き摺る
技術的な手練手管だったのね。
旅館の息子吉田山羊を発掘を評す。
何と気持ち悪い若者。

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きねまっきい

4.0お山へきませんか

2025年8月27日
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ドローンで撮影されたのかなというシーン面白かった
自分なりに登山ルートを考えられるような映画

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火炎火

3.5基本被りものの怖さは作り物の嘘の怖さ、仕掛けが何も無い暗い中何か居...

2025年8月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

ドキドキ

基本被りものの怖さは作り物の嘘の怖さ、仕掛けが何も無い暗い中何か居るのが一番堪える。で、この映画は何かそこを突いてきて、大掛かりなセットがない場所でシッカリ怖さを味わえた。

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wamabut

3.0バランス難しい

2025年8月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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yudutarou

4.0カビのように侵食してくる恐ろしさ

2025年8月14日
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鑑賞方法:その他

悲しい

怖い

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me

4.0最近はびこる洒落怖系のJホラーとは格別に見応えのあるホラーでした。...

2025年8月1日
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最近はびこる洒落怖系のJホラーとは格別に見応えのあるホラーでした。見る側に投げっぱなしでは?と思うような描写もありましたが、ホラーって助長な解説はいらない派なのでこれぐらいで良きです。

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ハラオ

2.0おばあちゃんのパンツの行方のほうが気になるわ

2025年7月30日
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鑑賞方法:その他

怖い

単純

難しい

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ざここ

4.0Jホラーの王道(白石ポンコツコメディ「サユリ」とは真逆です!)

2025年7月27日
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鑑賞方法:VOD
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黒黒

3.0映画館で観たかった

2025年7月22日
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鑑賞方法:VOD

弟が山で失踪した過去を持つ敬太のもとに母親から失踪の瞬間を映したビデオテープが届く…。
直接驚かすシーンがないからこその湿度のようなものは素晴らしいが、集中して映画を観れる状態じゃないと怖さも微妙。映画館向きの作品に思えました。

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いと

3.0丁寧な演出。Jホラーの秀作

2025年7月21日
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鑑賞方法:VOD

お話しの面白さも、画面の面白さも少ないが、丁寧な演出で雰囲気がよく引き込まれる。

ただ、脚本はもう1ひねり2ひねり欲しかった。

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エリセ

3.5ラストへの疑問

2025年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ホラー作品
ホラーというのは最も難しいジャンルになってしまったようだ。
怖さにもいろいろとあるが、自分が信じているもの、西洋であれば神や悪魔を象ったものが恐ろしさを演出する。
ただ、それも今は昔の話で、最近ではゾンビでないとヒットしないというようなことまで言われている。
その中でも「ミッドサマー」のようなサイコロジカルホラーというのが新しい面白さとしてクローズアップされた。
この作品は、日本人がその背景的に信じていることをモチーフにしている。
姥捨て山ではないが、鳥居や仏壇、骨壺、墓石、身内の遺品等々を捨てる場所(山)
「すずめの戸締り」の「後ろ戸」のような場所
たまたま遊びに来ていた兒玉ケイタと弟の日向
あるはずのない廃墟
神隠し
ホラーだが、画面上でビクッとするような演出を省いている。
ケイタと同居する天野司 霊能力者という設定
天野と雑誌記者の久住との出会い方は面白かった。
彼女の個人的問題が、過去ストーカーに付きまとわれたことだろう。
そのトラウマが防犯ブザーを手放せなくなっている。
廃墟で彼女の腕をつかんだのは、彼女が持ったトラウマで、ストーカーに腕を掴まれたという恐ろしい経験が現れたものだろう。
さて、
天野司
彼は突然ケイタの過去の世界に入ってしまった。
そこでケイタと一緒に当時の様子を見ることになる。
彼は、「最初にケイタを見た時からずっと、弟は隣にいる」と告白した。
それをケイタに伝えることはなかったのは、ケイタが弟の話をしなかったからだろう。
彼は同時に弟の事故死(多分)を見た。
踊り場から階下に落ちたのだろう。
ケイタは抜け殻のようになった弟の衣服だけを見つけた。
この瞬間、ようやくケイタは弟の死を実感したのだろう。
しかし、
天野はどうなったのだろう?
天野はビデオテープの中に入ってしまったのだろうか?
行方不明になってしまっているので、彼こそ神隠しにあったのだろう。
日向のようなケースで家族がいなくなってしまうということは、家族にとって最悪の状況で、家族そのものが崩壊していくのだろう。
父の死因は不明だが、母は家族が単に家族ゲームのようになってしまった現状から抜け出したくて離婚したのかなと思った。
ただし、日向がいたときからずっとケイタは家族に対して邪険だった。
ケイタは、特に父に対して嫌悪感を持っていた。
その要因は、完全な妄想だが、父の不倫だったのではないだろうか?
母もそれに気づきながらも、口には出せなかった。
この二人の歪んだ関係を、ケイタは一早くから察知していたのかもしれない。
だから、両親に騙されて無邪気に振舞う日向を、ケイタは一人の弟として好きになれなかったのかもしれない。
両親がケイタに向けた視線
実はケイタが日向を殺したのではないかという憶測
これをはっきりと感じていたケイタは、益々両親を好きになれなかったのだろう。
ケイタは最後に天野の気配を感じる。
そこにあった鏡
別の世界
従来必ずある手法を使わず、日本人が信じるポイントを明確にし、そしてケイタの家族や人間性を描いたことは素晴らしかった。
しかし、ホラーという概念 つまり、逆ファンタジーだけで収めてしまったのは少々物足りなかった。
パラレルワールドを絡めてもいいように思ったし、天野が行方不明にならなければならない理由を明確にしてほしかった。

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R41

2.5ビデオテープってホラー向き?

2025年7月8日
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怖い

昔のビデオテープに、姿を消した弟の"その時"が写っていた。
友人は不吉なので深煎りするなと、言うのだが・・・。
ビデオテープデッキがある家はどれだけかなぁ。

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いやよセブン

3.0抑え気味の恐怖演出は悪くないものの、謎の伏線の回収はほぼ放棄。

2025年7月7日
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Fate number.9

0.5ネタバレ後に見るか判断するのがよろしいかと

2025年7月7日
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ショータイムセブンに続きまたもや面白そうな宣伝詐欺に合う…ホラーだし神作であれなんて思っていないよ、でもあんなに煽ったならせめて普通であってくれ…

ドーン!キャー!
バーン!ウワー!

てのは何も起きないよりずっと良かったんだな…もう途中からは、ホッケーマスクが突然に?高身長の女性がポポポって?遠くを見たら何か…クネクネと?なんて事を期待しちゃいましたよね(笑)

凄い期待して見てしまったよ…頭が下がります。
いやぁやっぱり宣伝すごい

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DPZ

2.0いい所はあったけど矛盾やちぐはぐ感がある。

2025年7月6日
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悲しい

怖い

斬新

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モザイク

3.0安っぽさがちょっと怖い

2025年7月6日
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敢えてなのか分からないが、画質も編集も安っぽいのだが、それが逆に素人のハンディビデオが醸し出すような不気味さの演出っぽくて怖かった。

ただ、ストーリーは難解。色々と想像をかきたてられるが結局なんかよく分からないまま終わってしまう。オチにひとつでもそういう事か〜!というのがあれば背筋に来るものがあっただろうに。惜しい。

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マルボロマン

3.5ホラーの根源的な恐怖。

2025年7月6日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ああ、ホラーってそもそもこういうものだったよな、という根源的な恐怖を再確認させてくれるような映画だった。

宿屋の息子の、とある8分間にも及ぶワンカット長台詞シーンは強烈だったし、

母親のとあるシーンには本気で戦慄しました。

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ガッキー

2.0よくわからなかった

2025年7月6日
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怖い

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ジュリエッタ

3.5なんか怖いような怖くないようなこわ・・・

2025年7月5日
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「イシナガキクエを探しています」の近藤亮太監督の初長編作品。

「イシナガキクエを探しています」とはテレ東の地上波で深夜に放送されたドキュメンタリー風のフィクション番組のモキュメンタリーで、内容は「1969年にに失踪した女性「イシナガキクエ」を探し続けている高齢男性の米原実次(よねはら・さねつぐ)の遺志を継いで制作された公開捜査番組という設定の話。

ホラーといえばの演出である「ジャンプスケア」はほとんどなく、古いビデオカメラの映像や、よく見ると怖い不気味な演出など、過度な演出がないまっすぐなホラー作品だった。

非常に興味深かったので、近藤亮太さんの映画は見たいと思っていたが劇場では間に合わず、Amazonプライムで配信されていたので視聴。

あらすじは・・・
弟が山で失踪してから失踪者を探すボランティアをする兄、ある日母から届いたあるビデオテープをきっかけに弟が失踪した山へ向かう話。

全てにおいて過度な演出が無いのが良かった部分でもあり、物足りない部分もあった。

本作は完全な作品として出来上がっているため、「イシナガキクエ」を期待しているとちょっと違う形となっている。

イシナガキクエ同様に、ジャンプスケアによる過度なホラー演出が無いため、「うわ!」っと驚くシーンはほとんどなかった。
どちらかといえば、「あー何か起こりそう、怖そう、怖そう」っていう映画。
怖いホラー映画ではなく、怖そうなホラー映画。

これほど怖そうな映画にはもちろん没入感が必要になる、この作品は映画館でこそ見るべき映画だったと配信で見たことを後悔。

地上波のイシナガキクエを探していますの場合は、放送日の期間が離れていたため、フィクションといえど「前回の放送日から今までの間に、何か進展があった、何か悪いことがあったのか?」と想像させる怖さもあった。

薄ーく、いやだなーって思う怖さが、放送日を重ねるにつれて徐々に増していく一方、本作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』では同様に説明されない怖さの要素は散りばめられているのだが、104分にイッキ見のため、こちらで怖さを想像する余裕がない。

しかも、ジャンプスケアが起こらず、微妙に怖そうな雰囲気で進むため、失礼ながらどこかテンポが悪く見える。
映画館で見ていれば、この微妙に怖そうな雰囲気に没入し、楽しめるのかもしれないけど、家の配信で見ていると、どこか退屈さを感じてしまった。

あと、キャスト陣のどこか奇妙さを匂わせる演技はよかったし、藤井隆の嫌な感じがかなり良かった。

長編映画となると、この演出を上手く見せるのが難しいのかもしれないけど、今後の近藤亮太さんの作品に期待していきたいと思います。

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somebuki

2.5考えるとジワジワくるけど、もう一息かも

2025年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ネットで話題になってたJホラーだったので、ずっと気になってました。
なのでAmazon primeで鑑賞。

恐ろしい霊が現れるとか、派手な霊現象があるとかではなくて、じわじわとくるホラーです。

うーーーん頭の中グルグル🌀です(笑)

弟がいなくなった事、あの山の秘密、霊に付きまとわれてる記者の女性、ビデオテープの謎、敬太の母親のこと、あっち側とこっち側、司のラスト。。なとなど、
どんな意味があるのか色々考えてしまうと、怖いような?そうではないような変な感覚です。

結構こういう、考えないとわからないホラーって好きなんだけど、もう少しヒントが欲しかったかなという感じです。
頭が悪い私は、綺麗に繋がっていかないです(笑)

実家の2階へ上がったのに、敬太は母親を見てなかったし、学生達のあのカセットテープの声「2階は怖い」「そうではない」のやりとりは、敬太と司の声に聞こえました。

時間が交差してるとしか考えられない。
時間軸が歪んでいるので、どことどこが繋がっているのか、考え始めると、うーーーんってなってしまいます(笑)

なんでも捨てる山。いらない物は捨てる。
弟も。。。なんて事はないのでしょうか?

しかし「かくれんぼ」ってよくホラーで使われる手口ですよね😊
司を誰か「みーつけた!」って見つけてあげて。

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