ナイツ&ウィークエンズ

劇場公開日:2024年10月18日

解説・あらすじ

「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」「バービー」のグレタ・ガーウィグが、2008年に発表した長編初監督作。

ニューヨークとシカゴで遠距離恋愛をしているマティとジェームズは、数カ月ごとに互いの家へ会いに行く生活を送っていたが、2人の心は徐々にすれ違い、やがて別れてそれぞれの道を歩むことに。1年後、ゲームデザイナーとして働くジェームズは仕事でニューヨークを訪れ、マティと再会するが……。

「ハンナだけど、生きていく!」のジョー・スワンバーグ監督がガーウィグ監督と共同で監督・脚本・製作・主演を務め、共演にも「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」の監督ジェイ・デュプラス、「アラサー女子の恋愛事情」の監督リン・シェルトン、「バッファロー'66」の脚本家アリソン・バグノールら気鋭の映画作家たちが顔をそろえた。2024年、「グレタ・ガーウィグ特集」で日本劇場初公開。

2008年製作/79分/R15+/アメリカ
原題または英題:Nights and Weekends
配給:Stranger
劇場公開日:2024年10月18日

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映画レビュー

2.0あの終わり方は何なん…

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カワイイ

一言で言うと「退屈」でした。
特にドラマチックな展開もなく、映画ならではの恋愛でもなく、遠距離恋愛してるごく普通のカップルのストーリー。
主人公がめんどくさそうな女の子と最初は思ったけど、いったん別れてまた再会した時の、辛さというか悲しさというか切なさみたいな複雑な気持ちはよく表現できているなぁと思いました。
それと、主人公の女優さんが可愛くて、特に横顔がとっても可愛い!
良かったのはこの2点くらい。
よくある遠距離恋愛のカップルを見せられてもねぇ…
始まり方から終わり方まで何を見せられたのかと思う作品でした。

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小町

3.062点ぐらい。ぬるい恋愛モノ

2024年12月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

AVみたいに始まるんだけど、この映画も男も女も裸体を披露してます(笑)

今まで観た事あるグレタ・ガーウィグの中で、1番カワイイと思う。

内容は仲間内の狭い範囲での恋愛モノ。

『ハンナだけど、生きていく!』と同じ日に観たけど、それよりは上(笑)

でも、退屈で面白くない…

恋愛モノが好きな女性なら、また違った評価になるかもですね…

あー、きっつ…

どうでもいい(笑)

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RAIN DOG