たべっ子どうぶつ THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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細かいことは、いいんだよ。
タイトルに騙されるな、これは凄い。
日本人特化のお菓子ネタ
かわいいいいいいいい
癒しを求めて見に行きました!
ストーリーも分かりやすくうるっと来るところもあるので見応えありました!
動くどうぶつ達がとにかくずっとかわいい!
髙石あかりちゃんの歌の上手さに驚きましたし松田元太くんのらいおんくんが凄くぴったり合っていて楽しめました!
個人的には水上くん演じるぞうくんが推しです、、!かわいい、、!
「声優さんお気に入り」
ストーリーと音楽が良かった
ワタシアターの無料鑑賞券で観てきました。
冒頭から独特の世界観に???!となりましたが、しっかり説明してくれるので、置いてきぼりにならずについていけました。
音楽が予想外にとっても良かったです。
特にペガサスちゃん役の声も歌も素敵でした。
ストーリーもちょっと複雑で面白い。
幼いお子ちゃまにはストーリーの詳細は理解できないかも。
でも、近くにいた親子連れ(若いパパと5〜6歳くらいの女の子)は、お父さんは爆睡していたけど(パパ、おつかれさま)、お子ちゃまは最後まで飽きずに観ていたので子どもでも楽しめる感じです。
ギンビス製品だけでなく、たくさんのお菓子たちが出演していて面白かった。
ギンビスアスパラ下げにちょっと笑っちゃった。
わにくんとひよこちゃん、ポリンキーたちが好きでした。
世界観が面白かったので、続編も観てみたいなと思いました。
孤独とエンタメ
ストーリーが面白い&癒し効果が半端ない作品!
ただの可愛いだけじゃない映画!
とにかく、キャラ設定がいい!らいおんくんは魅力的なキャラだけど、他のどうぶつたちも愛されキャラばかり。誰ひとり、こいつ…💢ってのがいない。
敵であるはずのわたあめ軍団もどこか憎めない。
危機が迫っているのに、闘う事を知らない彼らが
敵に立ち向かうために取った作戦にまず唸ったし、このシーンは結構見どころ。
で、この映画で本当の見どころはやはり終盤かな。
オトナになり、日常に追われて、忘れてしまってる事をどうぶつさん、ゴッちゃんから優しく示唆されてしまいます。
毎回この終盤には涙腺緩みますね。
エンディングのTravisJapan「WouldYouLikeOne」も軽快でポップでそれこそ、らいおんくん率いるおかしーずのみんながダンスしてるように妄想したくなる素敵な曲です。
(公式サイトにらいおんくんだけサビの部分を踊る映像があるのでぜひ。声あてた松田元太さんの表情を連想…豊かな表情でダンスするらいおんくん、鬼可愛い😍)
長くロングヒットにしていきたい映画。
後悔させません!
大人に観て欲しい
わたあめ攻撃
まさか、たべっ子どうぶつで号泣するとは!
お菓子の映画化ではない。お菓子業界の映画化である。
こんなにおもしろいなんて
お菓子は友達
次々と登場する新商品にキャラクターグッズ。さらにはルイ・ロブションとコラボした高級カフェなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“たべっ子どうぶつ”!
…だけど。なぜに映画化?
さすがに勢いが過ぎるのでは?
さては税金対策か?――なんて、つい疑ってしまいましたが
実際に映画を観て、ギンビスの“たべっ子どうぶつ”に込められた熱い思い…しいてはお菓子業界の思いに、涙が溢れて止まりませんでした。(←決して大袈裟ではなく)
“みんなを笑顔にする”“お菓子は友達”というキーワードが全体を貫いてます。
子どもの頃に駄菓子を選んだあのワクワク感や、たべっ子どうぶつを1枚1枚アルファベットを眺めながら食べた記憶が蘇ってきました。
お菓子がエンタメだったあの頃の気持ち。
そして、美味しいものを食べることって、一番てっとり早く得られる幸せだけど、
たべっ子どうぶつをはじめとする“子どもの為に作られているお菓子たち”は、単に美味しいだけじゃなかった!
パッケージの隅々まで、子どもたちが楽しめる工夫(クイズや間違い探しなど)が散りばめられていて、描かれているキャラクターたちとともに物語を紡いでいける。
“顔のあるお菓子”とでも言いますか…
コラボ商品もキャラクターを見ればすぐにお菓子が思い浮かぶ。
“お菓子は友達”のテーマの一貫性が感じられました。
驚きの展開が次々と待ち受けていて、見応えも抜群。
たべっ子どうぶつたちのピンチに、小さなキャラクターたちが活躍するシーンが印象的でした。
親世代に媚びた作品ではなく、あくまでも「子どもが主役」。
最初の設定(世界観)についていければ、伏線やミスリードなども巧みに織り込まれているので、前のめりに楽しめると思います。
正直、「たべっ子どうぶつがアイドル…?」という設定には最初少し戸惑いましたが、“みんなを笑顔にする”というコンセプトは、お菓子もアイドルも本質的には同じですね。
うさぎちゃんとねこちゃんは、別ユニットでも活動してるに違いない!笑
キャラクターたちはどれも個性豊かで魅力的。
嫉妬、劣等感、虚栄心といった負の感情もしっかり描かれています。
特に大塚明夫さんの声の説得力には圧倒されました。
社会や世界を見渡すと、決してお菓子を与えてもらえる子どもたちばかりではない。
そんなことにも気づかせてくれる映画でした。
さらに、感情を揺さぶる音楽も素晴らしく、泣かされたのは半分くらい音楽のせいかも?
エンドロールでは楽器の奏者のお名前まで確認できる細やかさがあり、この作品に込められた丁寧なものづくりの思いを感じました。
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