「芸術家の業の深さ」海の沈黙 Akiさんの映画レビュー(感想・評価)
芸術家の業の深さ
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美を追求することに憑かれた主人公。人様の描いた絵の上に自分の絵を塗り重ねたのは経済的な理由だけではないでしょう。謎の多いお話でしたが、元恋人に何十年ぶりで会ったとき瞬間的にその手をとった場面、蝋燭の涙が流れたとき、自分の人生と重なり心がぎゅっとして泣いてしまった。
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ノーキッキングさんのコメント
2025年7月13日
再会場面でモックンの爪が黒いのをご記憶でしょうか? 絵描きだから爪の絵の具が残っている!というのはド素人の考え。油絵具は重金属を含む猛毒!アレを顔に塗りたくるとかあり得ない!画家と彫り師が同じもありえない、あの程度の絵が3億!もダメ。業界人として、いろいろあり得ない!を書きまくって関係者の忌諱に触れ通報→レビュー削除となりました。
懐かしい。