「ワンコを思い、涙は止まらない」DOG DAYS 君といつまでも なかじ&みゆさんの映画レビュー(感想・評価)
ワンコを思い、涙は止まらない
創りは古臭く、なんだか日本で90年代に量産された
トレンディドラマのような印象。
脚本は、ワンコがすきなら泣きます。
もう遠慮せず声が出たが、許してください。
(僕はペットロスを経て、今保護犬と暮らして、毎日が幸せ幸せで、
本作の内容に感情移入タップリでありました。)
韓国は(劇中のセリフから)愛犬家1500万人時代。
その分本作で描かれる動物病院の在り方や捨てられた犬たちの様子や譲渡会の必要等、
常に国民に犬と人との在り方を伝えるためにも
「DOG DAYS 君といつまでも」のような犬映画は大切な作品になるのかも知れない。
コメントする