「(オンライン試写会は内容に関係なくネタバレ扱い)犬を巡るハートフルなお話。犬が好きな方はぜひ。」DOG DAYS 君といつまでも yukispicaさんの映画レビュー(感想・評価)
(オンライン試写会は内容に関係なくネタバレ扱い)犬を巡るハートフルなお話。犬が好きな方はぜひ。
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今年384本目(合計1,476本目/今月(2024年10月度)35本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
オンライン試写会にお誘いいただいた、fansvoiceさまにご厚意を。
テーマとしては、犬をテーマに色々な人が集まり、また何かの別れもありながら、新しい生活を始めていくという、犬を中心に進むハートフルなお話です。登場人物があまり多くはないので読みやすいというところはありますね。
韓国というと、最近までいわゆる「犬食」の文化がありましたが、国をあげて文化として残していくのはやめよう、という考え方が強くなった国です。この意味では犬を(特殊な状況以外では)食べない日本と同じ考え方になりますね。
韓国映画といえばアクションものだったりという相場がありますが、もう一つ「恋愛もの」というカテゴリもあります。もちろん出てくる登場人物にはまだ10歳か8歳か…といった子もいますので、それらまで含めて「恋愛か」というと微妙でしょうが、広く見ていえば「犬を介した恋愛ものあったかほのぼの」といったところです。
採点上特に気になったところはないのでフルスコアにしています。
(減点なし/参考/「賃借人保護法」について)
検索をかけると、「「建物」賃借人保護法」が正式名称のようです(日本の借地借家法に似たような趣旨の法律です)。
これに限らずしばしば法律ワードを出してきますが、基本的にはスルー可能です(かつ、そういう解釈を要求する映画でもないことは全般的な進め方から明らか)。
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