こまねこのかいがいりょこう
劇場公開日 2024年10月25日
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解説を読むまで気づきませんでした。個人的には「ほんとうのともだち」が一番好きでした。追記小さな子どもたちには長すぎて、小学生くらいの子どもたちには退屈で、大人には物足りない感じでした。
泣ける
楽しい
幸せ
ネコの女の子 "こまねこ" ちゃんの物語。短編4作品の連なり。おじいちゃんと山で二人暮らし、大切なぬいぐるみや、近所のお友達と、和やかに暮らす様子。セリフは無く、仕草や表情で、いろんな機微が描かれて。ぬいぐるみがどれだけ大切か、近所のお友達も大切、言葉がなくても、全身で伝わってくるんですね。とっても愛らしい、涙が出るほど可愛らしい、温かさと切なさが染み入ってくる映像でした。
『抓娃娃(じゅあわわ)』の後だったので、ついでに観ようかなとなんとなくで決めた。当然ながら子どもたちがいっぱい。監督の挨拶映像の後に本編。かわいいのはもちろんなのだけど短編4作とはいえ、かなりの手間と時間がかかっているのが分かる。それにストーリーも子供だましではなく、教えるべきことはしっかり描かれている。おじさん1人はなかなかハードル高いけど、大人が観ても楽しめるクオリティだと思う。
コマ撮りならではの優しい表現が印象的な作品。小さい子も大人しく観ていました。もっと上映館が広がってほしいです。
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予告編