「デスノート的な…」ノクターン KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
デスノート的な…
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双子の嫉妬は実際あるだろうなと本作を見て思った。しかも心ない母親がいると。セッションやブラックスワンのように音楽や芸術を究めるには精神をきたすくらいでないと突き抜けないのだろうか。嫉妬から来る内に秘めた狂気、シドニー・スウィーニーは適役だった。だが悪魔と契りを交わして手に入れたものが結構地味で、実力が飛躍的に伸びたわけではなく、姉が怪我して得た代役だし、結局犠牲に死ななきゃならないのが、そこまでして手に入れたいものにしてはコスパが悪過ぎると思った。
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